団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

周囲30メートル以内に予備校・学習塾が3店

2020-04-30 10:28:31 | 健康・病気

整骨院から30メートルほど離れたところにある焼肉店が閉店になり、そのあとがリフォームされ、予備校が4月に開校しました。

整骨院のあるマンションの2店西隣には学習塾が去年オープンしました。塾に通う小中学生の自転車が塾の前に並んでいます。

今度は2店東隣に学習塾ができました。4月から小中学生が通っています。ここは十数年前に美容院がやめてから、ずっと空きテナントになっていました。

日本では、少子化がさらに進み、学習塾・予備校の需要は減るとみられていましたが、業界では逆に需要はさらに高まるとはじいているのです。

我が国は高度成長から安定期に移り、バブルがはじけて今は衰退期に入ったといわれます。これからの青少年、少女に必要なのは学力だ、と親の世代、塾・予備校業界は考えているようです。

「君たちは墓場まで競争だ」とあおられた団塊の世代の私からみて、受験に勝ち抜くノウハウだけではなく、きちんとした学力を身に着けてほしいと思っています。

今朝メールボックスに入っていた別の塾の生徒募集のチラシには「何があっても生き抜く力を育てる」とありました。

 

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風呂上がりの体温は37.2度でした

2020-04-28 09:31:14 | 健康・病気

新型コロナウイルスに感染しているか、を確認するため自宅療養をしていた5日間、起床時、夕方、寝る前の3回は定期的に体温を測りました。私の体温は起床時は35度台の前半、夕方は36度台、寝る前は35度台後半と推移しました。

体温は午前4~6時が一番低く、午後3~6時が一番高いといわれ、その差は1度あるとされます。定期的に体温を測るのは初めてのことで、自分の朝の体温が35度台と低いのに驚きました。

若いときは36度半ばが普通でした。高齢になるに従い、新陳代謝も筋肉量が落ちるので体温は下がります。

もっとびっくりしたのは風呂上がりの体温を測ったら、37.2度もあったことです。「朝は35度台だったのに」というと、娘が「42度のお風呂に入っていたのだから、それくらい上がるのは普通よ」といわれました。

確かに、続けて3日間、入浴してから体温を測ると37度前後ありました。

1日寝ていたら腰が痛くなりました。同じ姿勢が続いた結果です。かすれ声にもなりました。会話の回数が減り、声帯がちょっぴり萎縮したようです。5日間の療養生活で体に現れた諸症状です。

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コロナの症状が出ませぬように、と祈った5日間

2020-04-27 10:20:26 | 健康・病気

医院で処方された薬は、感染症を治したり、痰を出しやすくしたり、咳をしずめたり、熱を下げたりする6種類が5日分、腸の働きを整えたり、消化管を整えて吐き気・胸焼けを改善したり、胃炎を治したりする3種類が7日分でした。これに口の中の細菌を殺したり、のどの痛みや炎症を緩和したりする2種類が5日分でした。

そのうえ、降圧剤やコレストロール、胃酸を抑える薬3種類を飲んでいますから、全部で14種類を食後に服用する生活が始まりました。「薬を食べる」ような生活をするのは初めてです。

翌朝の体温は35.4度で平熱に戻っています。お腹の渋り感はありますが、新型コロナウイルス感染の恐れは少ないとほっとしました。

でも油断はできません。というのも、テレビ朝日の報道ステーションの富川悠太メインキャスターの先例があるからです。富川さんは38度を超える発熱があったが、平熱に戻ったので報道ステーションに出演し、5日後、新型コロナウイルスの感染がわかりました。この間、関係者の多くに感染を広げてしまいました。

医師も初めてのウイルスだけにどのような症状の推移があるか、つかみかねています。それで4日以上37.5度以上の熱があるなどの厚労省の基準を伝えたのだと思います。

私は、もしも万一感染源として患者さんにうつしたら医療従事者として許されないと考え、5日間、整骨院を休むことにしました。

この間、起床時、毎食後、寝る前の少なくても5回は体温を測りました。体温は起床時が一番低く35度台の前半、昼から夕方にかけては36度台でした。激しい咳もひどい倦怠感もありませんでした。コロナでないとわかり、心底ほっとしました。

その後、今日27日まで平熱が続いており、咳も倦怠感もありません。23日から整骨院を再開し、「三密」を避け、外から帰ったら手洗いを励行する生活を続けています。

 

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医院のコロナ診断はしっかりしていました

2020-04-25 09:31:05 | 健康・病気

翌日も熱があったら、それこそ新型コロナウイルスの恐れが強いと思うと、なかなか眠りつけませんでした。午前6時に体温を測ると35.8度、平熱に戻っています。

朝一番に、かかりつけの医院に行きました。待合室は私一人。ビニールシートが下ろされた受付で前夜の体温が37.8度あったことを告げると、奥のリハビリ室に案内されました。ここがコロナの疑いのある患者の待合室のようです。

体温を測ると36.4度でした。医師に前日朝から腹痛があり、下痢していることを話しました。豚肉の脂身を食べたあと、そんな症状が起こり、一昨日の夜、チャーシューの脂身を食べたことを告げました。

聴診器・口腔内検査、血圧測定、肺のレントゲン検査、手の指で測る動脈血酸素飽和濃度検査を受けました。口腔内に炎症があるが、聴診器の呼吸音、レントゲン写真も肺炎の症状はないので、自宅で隔離して療養するよう言われました。

そのうえで、体温37.5度以上が4日続いたり、ひどい咳、激しい倦怠感などがあったら電話するよう告げられました。そのときは精密検査をする医療機関を紹介するといいます。

ネットでコロナ診断をみると、動脈血酸素飽和度で肺炎をチェックするとあり、酸素飽和度は99~96%が正常値で、私は97%でした。医院でできるコロナ診断をすべてしてくれたと感じました。

そこで、整骨院は定休日を含め5日間、休むことにし、管理人さんにラインで連絡して「院長の体調がよくないため、施療を休みます」と書いた貼り紙を院の前にある掲示板に貼ってもらいました。

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新型コロナウイルスにかかったかも?

2020-04-24 09:29:21 | 健康・病気

その朝、お腹が張って下痢の症状が出ていました。「何か脂ものを食べたかな」と思いました。といいますのは、最近豚肉の脂身を食すると、翌日、下痢を発症するケースが続いたからです。

発端は3月中旬、ファミリーレストランで食べた昼食のチゲ鍋定食にあった豚の脂身でした。翌朝、ひどい下痢。その日は昼食を食べず、夜はハチミツ入りの紅茶。次の朝もハチミツ入り紅茶ですませたところ、昼頃から回復しました。

続いて3月末、自宅で昼食に豚肉入りのうどんを口にしたら、深夜から下痢です。

3回目の今回は、どうやら前夜のチャーシューの脂身がこたえたようです。それで昼食は抜いて整骨院の施療ベッドでケーシー姿という薄着で仮眠しました。

夕方、悪寒がしたので帰宅してすぐに体温を測りました。37.8度。夜食の雑炊は半分も食べられません。そして少し吐きました。もしかして、新型コロナウイルス? 

私が触ったドアノブやテーブルはアルコール消毒をし、私専用の紙コップ、ペーパータオルなど使うものを家族と分け、床につきました。

翌朝一番にかかりつけの医院を受診しました。そのことは次回に。

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