団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

片方の耳が突然聞こえなくなったら、すぐに耳鼻科医へ

2019-06-25 15:27:07 | 健康・病気

高校時代の同窓生の男性(72)は朝、目覚めたら左耳が聞こえなくなったのに気づきました。「疲れたのかな」と思いましたが、翌日になっても聴力が戻らないため、ゴルフ仲間で同窓生でもある内科医の男性を受診しました。

内科医は突発性難聴と診断し、知人の耳鼻科医に紹介状を書いて、すぐに受診するよう告げました。男性は耳鼻科医院を訪ね、ステロイド治療を受けました。数日間、通ったところ、左耳は元通りに聞こえるようになったそうです。

突発性難聴は突然、片方の耳が聞こえなくなります。耳鳴りやめまいが生じることもあります。内耳の有毛細胞がダメージを受けて壊れることから発症します。その原因はわかりませんが、ストレスや疲労がかかわっているといわれます。

発症してから数日以内に耳鼻科医を受診し、ステロイド治療を受ければ、聴力を取り戻すことができるとされます。しかし、落ちた聴力は2週間から4週間で固定されるといい、2週間を過ぎると、元の聴力に戻るのは難しいといいます。

男性は恐妻家で知られ、口の悪い友人たちは「奥さんからのストレスが原因では」と言っているそうです。男性は「持つべきものは友。紹介状を書いてもらい、耳鼻科医を受診して、本当に助かった」と喜んでいます。

 

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椎間板の髄核の移動が腰痛の原因⁈

2019-06-24 09:41:43 | 健康・病気

NHKテレビの「あさイチ」の「ビックリ! 腰痛の新常識SP」(19日放送)を見ていたら、腰痛の原因について、東京大医学部付属病院の松平浩(こう)特任教授が腰椎の椎間板にある髄核が後ろに移動することから発症すると説明しました。

髄核が椎間板から後方に飛び出すと椎間板ヘルニアになりますが、その途中の状況が腰痛をひき起こしているとの説明でした。この考え方は、私にとって初耳でした。柔道整復師の専門学校では、習ったことがありません。

検査機器の発達はめざましいですから、髄核の動きを明らかにすることができたのでしょう。この動きと腰痛を結びつけたのは新説と思います。ネットで松平教授の論文を調べましたが、残念ながら私は新説を医学的に証明する資料を確認できませんでした。

「あさイチ」では、松平教授の「3秒でできる腰痛体操」紹介していました。

それは、①足を肩幅より広く、並行に立ち、両手を尻にあてる②息を吐きながらゆっくり体を反らす(両手で骨盤を押し込むイメージ。あごは首につける)③この状態を3秒間キープする

腰痛の予防には1日1回、腰痛がある人は1日10回程度行います。

3秒でできるので、腰痛の予防にタケちゃんもやってみます。

 

 

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著名な陶芸家のぐい飲み9個もあげてしまった

2019-06-21 10:06:48 | 健康・病気

文楽人形の製作者大江巳之助さん(故人)からいただいた文楽人形を描いた色紙7枚を友人にあげた先輩記者の男性は徳島県鳴門市の大谷焼窯元、矢野陶苑の矢野款一さん(76)とも昵懇でした。

矢野さんとも酒を酌み交わす仲になり、個人的にも親交を深めました。ある日、矢野さんは「ええ焼き物に仕上がった」といって、ぐい飲み9個を手渡しました。先輩は「もらうわけにいきません」と固辞しましたが、繰り返し持っていくようにいわれ、自宅に持ち帰りました。

これも、先輩のところを訪れた友人が「ええぐい飲みやなあ」というものですから、「それなら持って行って」と9個ともあげてしまいました。後で、ぐい飲みは1個4万円もすると聞いて、先輩は「一つぐらい残しておけば」と反省したそうです。

この話を酒の席で聞いた別の先輩記者の男性は「俺も、備前焼の藤原雄さんを訪ねたとき、箱書きされたぐい飲みをいただいたことがある」と切り出しました。藤原雄さんは人間国宝で岡山県・備前焼の」第一人者でした。2001年10月に69歳で亡くなっています。

ところが、せっかくいただいたぐい飲みですが、箱から出して他のぐい飲みと一緒にしていたら、どれが藤原雄さんのぐい飲みかわからなくなったといいます。

藤原雄さんのぐい飲みは一つ25万円といわれますから、これで飲む酒はさぞかし美味いと推察します。それにしても、ものの価値が分からない記者にやさしい「良い時代」の話です。

 

 

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欲しがらない人には、第一人者はあげたくなるようです

2019-06-20 11:44:54 | 健康・病気

70代後半の先輩記者の男性は徳島県で勤務していたとき、文楽人形の製作者で知られる大江巳之助さん(1997年1月死去、89歳)と親しくなりました。一緒に酒を酌み交わす仲になり、お互いの家に行き来する交際を続けました。

巳之助さんは、戦災で焼失した文楽人形の首(かしら)の大部分を一人でつくったとされ、首は1体150万円以上するといわれていました。大手家電メーカーが1体500万円を出すから、文楽人形を製作してほしい、と依頼したとき、巳之助さんは文楽人形は舞台で演じるもので、飾るものではないと言って断ったそうです。

巳之助さんの家で一緒に酒を飲んでいた先輩に巳之助さんが言ったそうです。気持ちの良い酒でよほど気分が良かったのでしょうか、「この首を一つあげるから、持って帰って」。

一つ150万円もする首をもらうわけにいきませんから、先輩が固辞しますと、「それほどいうなら、しゃないなあ」とあきらめてくれました。

ところが、後日、巳之助さんは先輩の家を訪れ、文楽人形を描いた署名入りの色紙7枚を差し出し、「これはもらって」と置いていったそうです。

先輩の家には、いろいろな人たちが訪ねてきます。巳之助さんが描いた文楽人形の色紙を見て、「それ、ええなあ」というと、先輩は「それなら持ってって」と7枚ともあげてしまいました。

あとで聞いたら、巳之助さんの色紙は1枚3万円と知り、「そんな高いものだったのか」と驚きました。その道の第一人者は欲しがらない人に自分の作品をあげたくなるようです。

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街の本屋さんは半減してしまったのだ!

2019-06-18 09:42:37 | 健康・病気

「健康365」という月刊誌が突然届きました。発行元の株式会社エイチアンドアイ(東京都千代田区神田)から「見本誌送付のご案内」が入っていました。

それによると、当誌は創刊以来、全国の書店にて販売していましたが、読者からのメッセージの中に「家の近くの本屋が潰れてしまった」「体調が悪く、出歩くのが面倒で買いに行けない」といったものを数多く頂戴しました。つきましては、より多くの読者に当誌を知ってもらうために無料で贈呈させていただきます、とあります。

街の本屋さんがなくなり、この健康雑誌に触れる機会がなくなったことから、整骨院に置いてもらいたいというものでした。そういえば、整骨院を開院した2010年、JR塚本駅前に2店、阪急十三駅近くに1店の本屋さんがありましたが、今では塚本駅前の1店だけになりました。1店は中華料理のチェーン店、もう1店はコンビニに変わりました。

ネットで調べたら、街の本屋さんは1999年に2万2296店あったのが、2018年には1万2020店と1万276店も減っています。半減してしまったのです。

この原因は、電子出版書籍の激増とネット通販の拡大にあります。2017年に電子コミックの販売数が初めて紙の本を上回りました。アマゾンなどのネット通販による書籍の購入が増大したのです。

時代の流れとは言え、いまだに紙の本を親しんでいる高齢の私にとって、寂しい限りの現状です。

 

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