創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

200坪、となりの空き地。

2021年09月20日 | 日記

天候不順の夏が過ぎた。
雨降りや湿気の多い日が続き、ようやく秋に。
台風の影響も無く清々しい秋晴れに。

隣の空き地の草が勢いを増してきた。
一年に最低でも3回の草刈りが必要。
昨日まだ暑いが草刈りを始めた。

200坪の空き地は草におおわれ。
背丈も2メートルほどの草もある。
茎も太く思うように進まなかった。

数時間かけてようやく半分まで刈り込んだ。
湿気が少ないのかノドがかわいて。

そして今日午後、草刈りは終了。
やれやれ今年は今回で終了できるのか?

親戚の空き地を管理しているオバサン、
春頃に介護施設に入れられたとの事。

私が草刈りをしていると、
「ありがとう、息子に言って刈らせるから」
でも息子さんは1度も来たことは無い。
かれこれ10年以上。

この町内で草ぼうぼうは隣の空き地だけ。
確か息子は町内の美化担当の係。
みているはずなのに無視状態。

親戚の土地だから放っておけばいいの考えか?
実はおばさんは6~7年前から認知症気味。
息子に刈らせるからと言っているが、
それも忘れているのかも。

おとつい友人が来たので訳を話したら、
草刈りなんてする必要ない、放っておけばと。
それでなかったら市役所に苦情届を出せばいいと。
費用も何ももらえないのにやめとけと。
確かに友人言うとおり。

今年春、町内会長に相談したら、
複雑な家の土地なので町内会としては何も出来ないと。
そんなに気になるなら持ち主を探して言えば、だと。
はぁ~~~。なんとも無責任な町内会長。

おとつい来た友人が言うように、
放っておこうかと思ってもみたが、
あまりのひどさに放っておくことも出来ず、
昨日今日の二日間かけて草刈りを行った。

よほどの展開が無い限り、
これからも草刈りをするのかなぁ。
来年になったら考えてみよう。

 

 

 

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