創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

雲の向こうへ。

2014年08月25日 | 日記

もぉ~しつこい!!! と困り果てていた夏カゼ、
治り始めてきたら、一気に体調がよくなってきた。

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   パソコンで


慣れないパソコンを駆使しながら、
どうにか作品リストと図録を作り上げた。

今まではすべて手書きで行なっていたが、
友人が見かねて、私が書き込める状態の表を作ってくれた。
仕上がったリストと図録、すべて小田急に発送し終えた。

Photo

   夕日


歩きの運動にも出かけられずにいたが、
普段の体調に戻りつつの状態になり、夕方歩いてきた。

時間は午後6時、厳しい太陽光線も和らいで風が心地よかった。
西の空、日本海に沈もうとしている夕日を眺めながら歩いた。
片道30分、6時半には夕日の姿も見えなくなった。

Photo_2

   鳳凰の姿にも


時折小松空港に直陸する飛行機が右手の後ろから高度を下げ、
ゆっくりと小松空港に着陸態勢を整えて飛んでいた。
夕方のこの時間、数分ごとに飛行機が下りてくる。
もう少し余裕があればなあ、と事故がないことを願った。

そうこうしている内に折り返し地点に到着。
今度は上流、白山方面に向かって歩き始めた。

夕日に照らされた面白い姿の雲。
以前も同じような形の雲があったように思う。
確か日記にも載せたはず。 いつだったか思い出せず。


Photo_3

   美しい


遠く白山方面を見やれば大きな積乱雲。
この頃入道雲とは聞かなくなったように思う。
入道雲のほうが馴染みがあって良い。

暗くなり始めた東の空、夕日を受け、とても美しい。

この前のタンポポではないが、
綿毛につかまって入道雲の向こう側まで飛んでいきたいなあ、
などと、たわいもないことを思って歩いた。

それにしても美しい。


Photo_4

   整形外科受診


先月、役所から書類が届いており、
22日、整形外科の予約を入れてあり出かけた。
病院は近くのヤワタメディカル。

手術やリハビリで何度もお世話になった。
東京でのお客様のご主人さんが事務長だったご縁でもある。

主治医は現在院長、私より10歳はお若いか。
とても腕が良く、親切に診察してくださった。
書類が出来たら連絡を下さるとの事だった。

8月後半から急に天気が悪くなり、雨の日が多くなってきた。
個展準備は完了したし、早く実家の畑の整理をしなければ。

どこにも出かけられなかった夏、
また東尋坊、三国温泉に出かけたくなった。
この前は雨に降られてしまったが、ぜひとも夕日が見たい。


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