創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

粘土再生作業完了、そして白菜

2018年02月20日 | 日記

ずいぶん長く寝かしてあった粘土、
土練機が順調だったころに練った粘土、
寝かせば寝かすほどロクロで成形しやすくなる粘土。

かなりの量がでてきて、ようやく片付けが終わった。
雪が積もっていなければ、早くに済ませることが出来たが、
毎日雪かきを行いつつの作業で、こんなにも時間が掛かった。

粘土を包んであったポリ袋も沢山の量があり、
これ等はもう使えず、新しい袋に粘土を入れ、
段ボール箱にキッチリと詰め込んだ。

前回の日記にも書いたが、
布でくるみ、かなりの水分を加えての保存、
今後は、これらの粘土がやわらかくなっているか、
時々点検する作業も行わなくてはならない。

粘土再生の作業を行いつつ、雪かきも続け、
この頃になって、ようやく雪の嵩(かさ)も減って来た。

玄関から道路まで、まだ雪の量が多く、
ひと、一人が歩けるくらいしか雪かきを行っていない。
その途中にある畑、雪が60cmあまりに減って来た。

白菜が植わっているところまで雪かきを行い、
スコップで雪を掘っていった。
出てきた白菜、ちっちゃい。

前年までは管理していた実家の畑で白菜を育て、
白菜の種類も大玉の白菜にした為、
ずいぶんと長く食べられた。

大玉の白菜は、本当に大きく育ち、
食べきるのに時間が掛かった為、
今回は小玉を植えてみた。

たまたま、というか、今年の大雪の為か、
雪にスッポリと埋まってしまい、加えて小さい白菜。
大は小を兼ねるではないけれど、今年秋は大玉を植えよう。

いくらなんでも雪はもう降らないだろう、
降ってもさほどの大雪にはならないだろう、
そう願い、掘り出した白菜の汚れを落とした。

 

 

 

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