創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

出来ることならば、

2014年09月05日 | 日記

良い作品をご覧頂きたい、変化のある作品を見て頂きたい、
様々な要求がわいてきて、もう一度作品の選びを行った。
初めての地、突飛な作品ではビックリされてしまいそうだし、と、
結局初めに選んだ作品に行きついた。

Photo

   作品


今更じたばたしたってどうにもならないので、
思い切ってすべての作品を大箱に詰めた。
輸送中に割れないよう、養生して詰めた。

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   雨のあさ


この前から荒れ放題になってしまっている我が家、
天候が悪く、しかし雑草にとっては最高の天気、
見苦しくて、何とかしなくては、と毎日思っていたが、
中々良い天候に恵まれずの毎日。

家の周りを見てはため息をついていた。

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   玄関から道へ


午後、ようやく曇り空になってきて、太陽まで顔を出してくれた。
しばらく空を眺めていて、もう雨は降らないことを確信し、
完全防御の服装で草刈りを行った。


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   道路方面


エンジン付きの草刈機で、徹底的に雑草を刈り取った。
雑草と言っても、小さな花をつけているものもあれば、
すでに胞子を巻き散らかそうとしている雑草もあった。


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   玄関方面


どこから手を付けていいか迷ったが、やはり玄関から始めた。
順々に道路まで草を刈っていき、と言うより機械が刈ってくれたが、
荒れ放題の敷地がすっきりとし始めてきた。


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   スッキリと


玄関から道路方面、道路方面から玄関、
随分とスッキリし、何だか広くなったようにも感じた。


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   畑


さて、畑の中はどうするか。
実りが悪かったフルーツトマト、アイコ、
まだ沢山の実をつけている。

草刈機のヒモを出来るだけ短くし、
畑の中の草も注意しながら刈り込んでいった。
案外簡単に刈り込めて、一安心。
アイコも無事だった。


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   ユリ


時間が掛かるかと思っていたが、
午後から始めて4時間で一応の草刈は終了。

これで藪蚊も発生しないし、
風通しも良くなることだろう。

この草刈、今年は二回目。
去年もその前の年も同じように作業したが、
今年のように天気が悪くなかった。

年々天候異変が起きだしてきた。
我が家の周りは自然がいっぱい。
チョッとした変化で異変が分かる。

各地で甚大な被害が発生している今、
地球規模で自然災害対策が必要と思う。


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