創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

作品の仕上げ

2018年04月15日 | 日記

中近東の情勢が気になるが、
今年も無事に町内の春祭りを迎えることができた。

昨日、例年のように、あさ9時ころ子供獅子が回ってきて、
笛を吹く子供たちが元気よく玄関の中に入って来た。
敷地入口の方から太鼓の拍子が始まり、
獅子が中に入ってくるのを待った。

が、太鼓が終わり、笛が終わっても獅子がこない。
ありがとうございました!と言う子らに訪ねた。
獅子を舞う子が一人しかいないので舞わないと。

少子化か、わが町内も子供の数が減っているのかも。

子供獅子が隣へと回ってから、
家の前、150メートル先にある神社に出かけた。

子供のころ、木登りなどして遊んだ神社。
大人になってからは殆ど神社に来ることは無くなった。
年に数回、奉納金やお米代を納める時に訪れるだけ。

今年、神社の桜を見ていない。
まだかな?と思い、桜の木を見上げたら、散った感じが。
なぜ気付かなかったんだろう......不思議。

先日から作っているカップの仕上げる時も来て、
ロクロの前に座って作業を続けている。

近年、長くロクロに向かうことが苦痛になり、
少し作業しては庭に出て、庭木や作物を眺めている。
スナップエンドウも順調に成長し、ツルを伸ばし始めた。
全部で10本植えてあり、今年も味わえそうだ。

夕方、婦人会の方が回ってきて、
神社のおさがりのモチを持ってきてくださった。
それにしても今日の日曜は寒い。気温は11度の小松。

 

 

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