創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

応接室、そして野菜たち。

2018年01月10日 | 日記

新しい年になって早くも10日、
あっという間に時間が過ぎてしまう。
個展の片づけが終わってから、つぎは家の掃除。
掃除ならば気も遣わずに簡単に出来ると思っていたが、
結局、新年8日まで掛かってしまった。

狭い我が家、陳列室も作品の荷造り場と変化し、
中々片づけることができなかった。
どうせ遅れたのなら、と徹底的に掃除をし、
他の部屋までもきれいさっぱりと整理を行った。
好きな小花の鉢も買ってきて、飾り付けた。

それはそうと、いまだに天気が良くない。
晴れの日が全く無いのだ。
敷地内に植えた秋冬用野菜、
どうなっているか、ミゾレの昨日、観察してみた。

きっとうまく育つ、と植えた白菜、
なぜか成長が止まったままの状態、加えて葉がかたい。

ポトフに、そして千枚漬けにしようと植えた赤カブ、白カブ、
何でこんなに小っちゃいのか? 何を間違えたのか?
小っちゃいままの状態。

去年、実家の畑に植えた野菜たちは大きくなり、
毎日楽しむことができたが、今年は完全に失敗かも。

ただ、ブロッコリーだけは何とか大きく育ち始めている。
11月15日のブロッコリーは、こんなに小さかったが、
きのう見た大きさは、何倍にもなっている、そろそろ食べごろ。

とにかく天気が悪い毎日、
昨晩から雷にアラレ、夜中もゴロゴロと雷が鳴っていた。
あさ起きると、約7センチ余りの積雪。
庭に出てみると、飛び石も雪の下。

ま、これくらいは大したことは無いが、
運転には気をつけなくてはならない。

そして昨日確認したブロッコリー、
うっすらと雪が積もり、早く食べて、と言っているみたい。
このまま放置していると、雪焼けになって茶色く変色する。
早めに収穫して食べなくては。

野菜は、何とか、まかなえるけれど、肉、魚が無い。
時々スーパーに出かけてみるが、野菜の高値にはビックリ。
上手に作れなくても、育たなくても、自家製を食べられること、
これは本当にありがたい。

本格的な雪の季節を前に、庭の野菜を見守っている。

 

 

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