創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

2013年12月15日 | 日記

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   朝


短い秋が早足で通り過ぎ、
紅葉を愛でるまもなく一気に冬がやってきた。
毎日天気予報を確認し、そろそろタイヤ交換しなければと思い、
先週11日水曜日に交換した。

いつも世話になっている近所のディーラーさんから、
数年前より、新しいタイヤに交換しないと危ないといわれていたが、
今回の冬を無事に走りきり、次の冬に交換しようと考えていたが、
出費が痛かったが、思い切って新しい冬用タイヤに交換した。

と言ってもビュンビュンとスピードを出して運転する訳でなく、
やはり雪道走行は慎重に行わなければならない。
と同時に、他車の運転にも注意を払う必要がある。

雪道走行に不慣れなドライバーが多々おり、
私がいつも走行する加賀産業道路、どういう訳か事故を起こしている車をよくみる。

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   玄関


ここ数週間、毎日荒れた天候で、晴れたと思ったらすぐに雨、アラレ、雷。
運動しなければ、歩かなければと空を見上げて用意するが、
用意している間に空模様が一気に変わり、雷が鳴り出し。

まずいなあ、ずいぶんと歩いていないなあ、と思いつつも、
雷に打たれては大変なので、歩きの運動はまたもや中止。
せっかく買った雨合羽も今年の冬は活躍しそうに無い。
とにかく雷が多すぎる。

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    正午


  鎮守の杜


今日は日曜日、町内会費を納める日。
夜に降った雪も大したことなく、5センチあまりだったろうか。
午前9時からの町会費を納めるため、雨もアラレも降っていなくて、
公民館まで長靴を履いて歩いて行った。

行く時は曇り空で、運がよければ午後から歩けるかな、
と、とりあえず傘を持って数百メートル先の公民館に出かけた。
会費など納め帰ろうとしたら、強風にミゾレが降ってきた。
「 弁当忘れても傘忘れるな、」の言い伝え通りの日曜日。

家の前の鎮守の杜、
流れる雲は大変早く、見ているだけでも寒くなってしまう。
でもこれが北陸の初冬。 これからが本格的な雪の季節となる。
雪の無い、太陽がさんさんと降り注ぐ野原を歩きたい! それが今の希望。

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   金沢中心部


   香林坊交差点


昨晩も大変荒れた天候だったが、
クリスマスミサ曲の練習に金沢に出かけた。

先週土曜7日、アルマンド神父・三周忌には多くの方々が歌いに来ていたが、
昨日はメンバーが思ったより少なかった。 寒いしアラレが降り雷が鳴っているし、
これでは仕方ないことと、集まった方々で練習を行った。

クリスマスに歌う曲目も決まっていて、今回は案外と楽に歌えた。
来週の土曜日はパイプオルガンの伴奏で練習することになった。

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   青磁釉薬、調整


先月末から大変あわただしく毎日を過ごしているが、
一日を振り返ってみると、さて今日一日何をしたのだろうかと思うことしきり。
実際、工房に入る時間が極端に減ってきている。

毎日なにかの用事ができ、その都度作業は中断。
ロクロに向かうには、ゆったりとした時間がなければ作品を作ることは出来ない。
年末だから致し方ないなと思いつつも、焦りの気持ちがふつふつと湧いてき始めた。

こんなときは普段出来ない釉薬の調整を行うに限る、と、
先日から再び青磁釉薬の調整を行っている。


コメント
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