29日金曜日、午後3時過ぎに作品を千葉に発送。
すべての作品を入れた大箱は、全部で9箱。 無事に到着するよう祈って送り出した。
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豆の棚作り |
先日から母の要望で、畑に植わっている豆類の棚を作る日、
早速あさ母から電話。 「 何時頃から手伝ってくれる? 」と催促。
久しぶりの好天、「 家の仕事が終わるのが9時頃、そのあと畑に行く 」と返答した。
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棚完成 |
私の仕事のやり方は準備に時間が掛かるが、始めると早く仕事が進む。
9時から始め小一時間で棚は完了。 大風が吹き抜けても大丈夫に仕上げた。
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ソラマメ |
母は今年もソラマメが育つように、暮れに種を植えてくれていた。
まだ小さく支柱を立てるには早すぎる。 個展が終わった頃には大きくなっているかも。
すべての作業が早く終わり、暮れに剪定したミカンを見てみた。
確かキッチリと剪定したはずなのに、数本の枝が伸びていた。
今年も母が喜ぶほど沢山実るようにと、徹底的にハサミを入れ終了。
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スミレ |
家に戻り、昨日送った作品が何処にあるか確かめてみた。
「 荷物個別番号 」を打ち込み、検索してみた。
午前10時3分、千葉中央郵便局到着と表示された。
これで一安心。
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白花雪割草 |
昨日作品を送った後、個展期間中の私物の荷造りも始めていて、
昼までにすべての項目を点検し、トランクに詰め終えた。
毎度のことで一覧表を作ってあり、準備したものからチェックを入れ、
順々にトランクに詰め込んで完成。
午後4時頃に集配をお願いした。
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白花八重雪割草 |
素晴らしく天気が良かった今日、
しばらく出かけていなかった憩いの森に行ってみた。
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渡り鳥 |
渡り鳥たちが北に戻り始めていて、堤には居残りの渡り鳥たちが休んでいた。
気温も高くなれば、そのうちにすべての渡り鳥たちは北国に戻って行くだろう。
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八重雪割草 |
天気はいいものの、渡り来る風はかなり冷たかった。
いつの間にか山桜の季節も過ぎ、ソメイヨシノが咲き出していた。
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一重紫雪割草 |
何処からともなく良い香りが漂っていた、憩いの森。
桜の花には香りがあったかな?と香りがくる方を眺めていたが、
それらしい植物は見当たらなかった。
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八重赤紫雪割草 |
春まだ浅くと思っていたが、
いざ芽吹きだすと、あれよあれよと言う間に新芽が膨らんで来ていた。
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白紫雪割草 |
雪が溶け始めたころの憩いの森、
沢山の山茶花が見事なくらいに咲き誇っていた。
山茶花の時季も過ぎたのか、遅咲きの山茶花は寂しい感じがした。
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赤紫八重雪割草 |
そういえば我が家の山茶花も盛りが過ぎ、色も鮮やかさを失ってきた。
それと入れ替わりに、雪柳の枝先には白い花が咲き始めた。
雪が消え春になるのに、なぜ雪柳?
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濃紺雪割草 |
細い枝先にビッシリと白い花が咲く様、
その様子が雪が積もっているように見えるから雪柳、と表するのかな?
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神社 |
個展作品の制作、そして窯焚きを続けてきた日々、
車で5分の所の憩いの森、中々来れずにいた。
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桜 |
今日行かなかったら、私の好きな花を見られなかったかも知れない。
昨年までの雪割草、数種類しかなかったが、今日行ってみてビックリした。
管理してくださる方々が、幾種類もの雪割草を育てて下さっていた。
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5~6分咲き? |
4月2日に上京し千葉に向かうが、その頃は桜も散ってしまうだろうと諦めていた。
けれど青空の下、憩いの森には春が訪れていて心を和ませてくれた。
家に戻ってしばらく休んでいたら、運送会社の方がきてくださった。
少し早いが、千葉三越のすぐ近くにある、いつものホテルにトランクを発送した。
数日前まで、桜の花はいつ咲く?と思っていた家の前の神社、
ふわっと桜が咲き出していた。
まだ5、6分咲きといったところだが、青空に映えて美しく。
桜も愛でることが出来たし、これで心置きなく千葉に出かけられる。
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ミサ曲 |
今年の復活祭、個展準備と重なり、
皆さんに迷惑をかけるといけないと思い、練習の連絡を頂いた2月中旬、
訳を話してミサ曲のお手伝いは辞退させていただいた。
仕事をこなしていく内、何とかお手伝い出来る感じがして、
先週、指揮をしているリーダー、Hさんに連絡をし、お手伝いを申し入れた。
明日午前10時からのミサにはテナー担当でお手伝いさせていただく。
作品も無事に千葉に届いたことだし、私物も発送し終えたし、
復活祭のお手伝いも出来ることになったし、万事OK!。
出発の4月2日まで、もう一度確認をしなくては。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。