オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

世界ジュニアフィギュアスケート選手権2016・女子シングル

2016年03月27日 20時30分28秒 | 2015ー2016年シーズン
25日の金曜、CS放送のJスポーツで、先般の世界ジュニアフィギュアスケート選手権から女子シングルの放送があり、全て見る。
ノーカットと思っていましたが、実際はダイジェストでの放送。ただフジテレビの放送では見せてくれなかった?ショートプログラムも見ることが出来、充実した放送でした。
ショートでは、白岩優奈さんが序盤のミスを取り返すかのような後半の頑張りを見ることが出来て嬉しかった。フリーでの素晴らしい演技を予感させられるものがありました。
さて、結果は、もうご存知の通り。だから今さら、あーだ、こーだと言うまい。
この大会に出場しているのは16歳や17歳の選手もいますが、多くは中学生の年代である。
そんな彼女たちが、自国の代表としてリンクに立ち、重圧や緊張感と戦いながら自分の持っている全てを見せようとしている姿に、放送を通じて、たいへん心を動かされるものがありました。
その中で本田真凜さんが優勝、そして樋口新葉さんが3位、白岩優奈さんが4位と素晴らしい成績。
彼女たち3人の日本勢の活躍を見ていて、今年くらい、何か新しい時代の幕開けを予感させられる世界ジュニアの女子シングルはなかった。
日本の女子フィギュアにまた、輝かしい新しい1ページが開かれた。
拍手!拍手!拍手!
特に本田真凜さんには、浅田真央さんがジュニアで活躍していた頃を思い出しました。
今後、私は彼女たちの演技に一喜一憂することになるでしょう。
ただ、私の頭の中で過ぎったのは、これから彼女たちがシニアに上がり、世界のトップで活躍し、そして現役を退くまで、私自身、元気でいることが出来るであろうかということ。これからの彼女たちの活躍を、しっかりと見届けたい。見守りたい。そんな気持ちを強く持ってしまいました。
本田真凜さん、樋口新葉さん、白岩優奈さんは私が、しっかりとフィギュアスケートを見ることの出来る最後の世代のような予感がしています。
そんなことを考えるべきではないのですが・・・。来年はいよいよ私は節目の年齢。いろいろな思いがあります。
とにかく今年の世界ジュニアの女子シングルは見ていて思うこと多々でした。
昨晩は同じ世界ジュニア選手権からアイスダンスを見ました。
素晴らしかった!
今後、機会があればコメントしたいと思っています。





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