今年のフレンズオンアイスのハイライトは何と言っても、第2部冒頭のオリンピックメドレー。
これだけオリンピック出場経験者が多く出演しているアイスショーも無いのでは?
それだけフレンズオンアイスのレベルが高いと言うべきか!
鈴木明子さんの「ウエスト・サイド・ストーリー」
イリーナ・スルツカヤの「フラメンコ」
チン・バン&ジャン・トンの「見果てぬ夢」
そして、その他のオリンピックの時のプログラム!
会場で見ていて、オリンピックの、あの時の自分に戻ったような気がして胸が一杯になりました。
その場に居合わせることの出来た幸運。
そして最後は荒川静香さんの「トゥーランドット」
もう何も言うまい。
日テレプラスでの放送では、3連続ジャンプだったのが5連続ジャンプになっていてビックリ。
私が見た公演ではジャンプは3連続でしたが、片足を上げてのスパイラルがあった。
物凄い贅沢をさせてもらったと言う気持ちが今も強い。
感無量とは、こう言う時のことを言うのであろう。
これだけのものが見ることが出来て、本当に無理して見に行って本当に良かった!
一生、忘れまい。
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こちらも画像UPありがとうございます。
本当に贅沢なメドレー。そして,荒川静香女神のフレンズに対する気遣い。滑走順。あの順番でバトンタッチしてゆくから,それぞれのスケーターが引き立っている。誰に対しても失礼では無く,観客はくぎ付けになる。素晴らしいですね!!
いつかフレンズDVD発売されて欲しいです。過去のプログラムと一緒に!
映像では、よく分かりませんが、実際に会場で見ていると、スケーターからスケーターへバトンタッチする時の両者の息の合わせ方は絶妙なものがありました。
フレンズオンアイスのDVD!
グループ演技集、コラボ集などが発売されたら最高でしょうね。