オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

やっぱり行きたかった!フレンズ・オン・アイス2014

2014年09月30日 10時16分40秒 | フレンズ・オン・アイス2013




この28日に放送された、日テレプラスで今年のフレンズオンアイスから第1部の録画を見る。
本当は一週間前に放送された、今年のザ・アイス完全版の感想を先にコメントするべきですが、やっぱり私にとってフレンズオンアイスは別格のアイスショー。やっぱりフレンズオンアイスを先にコメントとなってしまった。
フレンズオンアイスは私自身、昨年まで6年続けて会場で見ることができましたが、今年は、どうしてもチケットが確保出来なかったので、涙を飲んでしまった。
映像を見ながら、例年ならば、会場のどこかに私がいたという気持ち。財務大臣閣下が言うには、録画を見ながら「行きたかった!行きたかった!」と言い続けていて、うるさかったらしい。

さて番組。
オープニング、そして恒例のGet the Chance、キッズスケーターの登場のあと、いきなり鈴木明子さんが登場。そして田村岳斗先生、シェーリーン・ボーン姐さんとプロのスケーターの演技が続く。プロの魅せる演技が続き、このアイスショーの世界に、いきなり釘付けになる。

「行きたかった!」

鈴木明子さんの演技が始まる。
ライザ・ミネリの迫力のある歌声が聴こえてくる。 映画「ステッピング・アウト 」よりの主題歌。
「チゴイネルワイゼン」かと思っていたので意表をつかれる。
鈴木明子さんが演じる華麗なるミュージカルの世界。
最高だなあ。
相変わらずステップが素晴らしい。
それにしても、後半、何をしようとしたのかな?
バックフリップ?気になる、気になる。
それにしても、キラキラ輝いていた鈴木明子さん。

「行きたかった!」

第1部で、たいへん印象に残ったのがペアの川口悠子さん&アレクサンドル・スミルノフ。
フレンズオンアイス初登場。
音楽はチャイコフスキーの「マンフレッド交響曲」
昨シーズンのプログラム。スミルノフのケガで不本意だった昨シーズン。おそらく、このロシアの大作曲家の音楽でソチ冬季オリンピックのリンクにたちたかっただろうなあと言う気持ちを映像を見ていて強くしました。
そして演技を見ていて何か熱いものが込み上げてきました。
見事な演技。チャイコフスキーの音楽に乗って、正に芸術的な演技と言っていい。
本当に素晴らしいぺア!
今シーズン、ケガを乗り越えて、感動的な演技を見せて欲しい。

「行きたかった!」

第1部の最後は贅沢極まりないコラボの連発!

「行きたかった!」

さて、この番組の前には荒川静香さん、鈴木明子さん、高橋大輔さん、本田武史さんの豪華4人の対談も放送されました。
まだ録画を見ていないので、早く見なくては!

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