昨晩は深夜まで、CS放送のJスポーツで放送された四大陸選手権の女子シングル・ショートプログラムのノーカット放送の録画を全て見ました。
心からフィギュアスケートの競技会の雰囲気を楽しむことが出来ました。鈴木明子さんと浅田真央さん以外のSPでの演技は、今回、初めて見ることとなりました。
やはり北米の伸び盛りの選手が続々と登場する第3グループからは見応えがありました。
村上佳菜子さんのSPも初めてみました。良かった!
本当に優雅で美しく素晴らしかった。ただ浅田真央さんや鈴木明子さんと比べて物足りないのは、ここぞという時に見せる「凄味」かもしれません。
3月の世界選手権では、さらにレベルアップした演技を期待したいです。
さてJスポーツの放送では海外の選手たちのインタビューや試合後の上位3人の記者会見の映像があり興味深かった。
クリスティーナ・ガオ
「ずっと厳しい練習を続けてきました。ですから自分のベストを尽くして練習の成果を発揮したいです」
なお、彼女は、これからハーバード大学を1年間休学して練習に専念するとのことです。
ケイリトン・オズモンド
「昨シーズンよりも練習内容に自信がありました。試合でも気負うことなく楽しんで滑ることが出来たのが良かったと思います」
アグネス・ザワツキー
「曲なしで演技が出来るくらい滑り込んできたから、その成果を出し切るだけ」
グレーシー・ゴールド
「皆さんの声援に感謝しています。ありがとうございます」
若い彼女たちが、ここまで到達するまで、私のような凡人には考えつかない想像を超えた、正に厳しい練習に、毎日明け暮れていると思うと感無量。
そしてグレーシー・ゴールドの謙虚な言葉を聞くと本当に嬉しくなります。
彼女たちの演技は、これから何度も私を魅了してくれるでしょう。そして、彼女たちの演技を丁寧に、そして大切に見て行きたい。今回、彼女たちの言葉を聞いて、強く感じました。
地上波での民放の放送でも、こういった彼女たちの言葉、気持ちをきちんと伝えて欲しいものです。タレントのコメントなんか、どうでもいい。そうすれば、ブームに流されない、もっと真のフィギュアスケートファンが育っていくのではと強く思いました。
記者会見でのコメント。
鈴木明子さん
「年末からジャンプの調子が崩れていて不安と怖さがあったので、そこを、やっと抜け出せて嬉しい。(中略)氷の上に昇ったら自分の体が憶えていること全て、自由にやっても出来るようになっているのだからとコーチに言われて、自分が滑りたいように伸び伸びと注意すべきこと一つだけ頭に入れて、あとは好きに滑りなさいと言われて、それを信じて滑ってみて、やっと抜け出せたかなと思います」
浅田真央さん
「練習通りに出来て良かった。今回のショートプログラムは自分の出来る最高のレベルです」
世界のトップレベルの選手の苦しさ、厳しさを痛感しました。
さて今日の夕方4時からフリーの放送。もちろんノーカットである。
外出は控えて、じっくりと見ることにしましょう。
心からフィギュアスケートの競技会の雰囲気を楽しむことが出来ました。鈴木明子さんと浅田真央さん以外のSPでの演技は、今回、初めて見ることとなりました。
やはり北米の伸び盛りの選手が続々と登場する第3グループからは見応えがありました。
村上佳菜子さんのSPも初めてみました。良かった!
本当に優雅で美しく素晴らしかった。ただ浅田真央さんや鈴木明子さんと比べて物足りないのは、ここぞという時に見せる「凄味」かもしれません。
3月の世界選手権では、さらにレベルアップした演技を期待したいです。
さてJスポーツの放送では海外の選手たちのインタビューや試合後の上位3人の記者会見の映像があり興味深かった。
クリスティーナ・ガオ
「ずっと厳しい練習を続けてきました。ですから自分のベストを尽くして練習の成果を発揮したいです」
なお、彼女は、これからハーバード大学を1年間休学して練習に専念するとのことです。
ケイリトン・オズモンド
「昨シーズンよりも練習内容に自信がありました。試合でも気負うことなく楽しんで滑ることが出来たのが良かったと思います」
アグネス・ザワツキー
「曲なしで演技が出来るくらい滑り込んできたから、その成果を出し切るだけ」
グレーシー・ゴールド
「皆さんの声援に感謝しています。ありがとうございます」
若い彼女たちが、ここまで到達するまで、私のような凡人には考えつかない想像を超えた、正に厳しい練習に、毎日明け暮れていると思うと感無量。
そしてグレーシー・ゴールドの謙虚な言葉を聞くと本当に嬉しくなります。
彼女たちの演技は、これから何度も私を魅了してくれるでしょう。そして、彼女たちの演技を丁寧に、そして大切に見て行きたい。今回、彼女たちの言葉を聞いて、強く感じました。
地上波での民放の放送でも、こういった彼女たちの言葉、気持ちをきちんと伝えて欲しいものです。タレントのコメントなんか、どうでもいい。そうすれば、ブームに流されない、もっと真のフィギュアスケートファンが育っていくのではと強く思いました。
記者会見でのコメント。
鈴木明子さん
「年末からジャンプの調子が崩れていて不安と怖さがあったので、そこを、やっと抜け出せて嬉しい。(中略)氷の上に昇ったら自分の体が憶えていること全て、自由にやっても出来るようになっているのだからとコーチに言われて、自分が滑りたいように伸び伸びと注意すべきこと一つだけ頭に入れて、あとは好きに滑りなさいと言われて、それを信じて滑ってみて、やっと抜け出せたかなと思います」
浅田真央さん
「練習通りに出来て良かった。今回のショートプログラムは自分の出来る最高のレベルです」
世界のトップレベルの選手の苦しさ、厳しさを痛感しました。
さて今日の夕方4時からフリーの放送。もちろんノーカットである。
外出は控えて、じっくりと見ることにしましょう。
真央ちゃんの演技からの放送しか見れていないのですが
さすがのJスポーツですね。
小林アナとゆきなちゃんの解説も素晴らしかったですね。
アスリートへの尊敬の念を感じる素晴らしい放送でした。
特に、真央ちゃんの演技後、小林アナが
「たくさん苦労をしてきた選手でもあります」
と言ってくれた時に、世界ジュニアまでは飛ぶ鳥を落とす勢いだった真央ちゃんの
栄光あり苦悩ありのスケート人生、
そしてそれを一緒に見てきた1人のファンとして
胸にぐっとくるものがありました。
小林アナの愛情たっぷりの実況(解説は杉田さんですね♪)
今日のフリーも楽しみです!
ニコニコにイギリス解説とフランス解説の翻訳動画がありました。すごく暖かい内容。
有料放送かyoutubeやニコニコで演技を堪能するのがベスト。
SPでの浅田真央さんの「アイ・ガット・リズム」は正に生まれ変わった真央さんを象徴する演技だったと思います。
番組の最後に放送された記者会見での浅田真央さんのコメントは、バンクーバー・オリンピック後、一から演技を見直したことが、いかに至難の道のりだったか、改めて痛感させられました。
こういう記者会見こそ地上波で、もっと多くの方々に見て欲しかった。
そして、今回、成功したトリプルアクセルが、いかに尊いものであるか!この気持ちは言葉で言い表わすことが出来ません。
もう後ずさりは出来ません。
このまま、来年のソチ・オリンピックまで突き進んで欲しいものです。
有料放送ですが欧州選手権や全米選手権が第1グループからノーカットで生中継で見ることが出来るのに、自国の全日本選手権がズタズタに編集されて遅れて放送されるアホらしさ。
それも放送は第3グループから。
今回の四大陸選手権も同様。放送される前に、既にネットで結果を知っているという現実。某フジテレビのフィギュアスケートの中継はいつもこうである。
フィギュアスケートを見る人間なんて、こんな程度の放送でいいと某フジテレビは思って番組を作っているとしか考えれらません。
真にフィギュアスケートを愛する人々は、もっと怒るべきです。
我が家は、残念ながらJスポーツを視聴できる環境にありません。
(無料放送で若干観ることはできましたが・・・。)
真剣に競技として頑張っている選手。
本来はスポーツ番組として放送されるべきものなのに、どう観てもバライティ番組にしか見えないのが本当に悲しいです。
せめてもの救いは、衛星放送での放送があることです。
Kokuさんは、決して嫌いではありませんが、フィギュアスケートの番組ではどうしてあんなに騒ぐのでしょうか?
私がスカパ!と契約した一番の目的は、もっとフィギュアスケートを見たいと強く思ったからです。正にフィギュアスケートを見るためです。
特に大好きなアイスダンスが民放では全く無視されていて、どうしても見たいという気持ちが強かった。
Jスポーツの放送に慣れてしまうと、もう某フジテレビの中継が本当にバカバカしくなってきます。
やはり番組の作り手のフィギュアスケートへの愛情、意識の違いが大きくあるのでしょうね。