オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

全米選手権2018、女子シングルSP

2018年01月04日 22時50分31秒 | 2017-2018年シーズン
今日から全米フィギュアスケート選手権。今日はCS放送のJスポーツで女子シングル・ショートプログラムの生中継がありましたが、仕事のため、帰宅後、録画で見ました。ショートを終えて結果は次の通り。
1、プレディー・テネル  73.79
2、長洲未来       73.09
3.カレン・チェン    69.48
4.アンジェリア・ワング 67.00
5、アシュリー・ワーグナー65.94
6、マライナ・ベル    65.18

ショート・プログラムの最初の演技者は何とソチ・オリンピック代表のポリーナ・エドマンズ。ケガのため20か月もリンクに立てなかったとの事。ショート7位。まだ19歳。これからである。それにしても、すっかり色っぽくなって、おじさんは胸がドキドキしました。
1位のテネルは今シーズンのグランプリシリーズ・アメリカ大会で3位。宮原知子さんと坂本花織さんと表彰台で並んでいた方です。この選手権の台風の目と言っていいでしょう。
長洲未来さんは冒頭、着氷に乱れがありましたがトリプルアクセルに果敢に挑戦しました。私の本音ですが、前回のソチ・オリンピック代表を逃していただけに、今回は、ぜひオリンピック代表になって欲しい。
昨年優勝のカレン・チェンは3位発進。美しい演技でした。スパイラルは特に美しかった。
4位のアンジェリア・ワングは、本日の大発見。「虹の彼方に」に乗せての演技は良かったですよ。
アシュリー・ワーグナーは、まだまだ本調子でないようです。ただフリーに強い方なので、このままでは終わらないでしょう。
フリープログラムは、あさっての土曜日。アメリカのオリンピックの代表枠は「3」。どんなドラマが展開されるのかが楽しみです。


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