オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

地獄の一週間。

2009年05月01日 23時06分45秒 | 私事
いよいよ地獄の一週間に突入である。7日の木曜日まで休みが無い!!!
今日、帰宅するとAmazonと私がお世話になっている通販のCDショップから重なるようにCDがドカンと届いていた。昨日、仕事が休みだったので昨日、届いたらよかったのに!今日では、来週まで聴けないじゃないか!これが私の人生である。
それでも我慢できないのでボリュームをいつもより落として2枚ほど聴いてみる。
一枚はストラヴィンスキーのバレエ音楽「火の鳥」(全曲)。中野友加里さんの来シーズンのフリーの音源のコリン・ディヴィス指揮の録音。たいへんな名演である。オーケストラの音色の素晴らしさに舌を巻く。
もう一枚はクナッパーツブッシュ指揮ウィーンフィルによるワーグナーの楽劇「ワルキューレ」第1幕のデッカでの録音のLPレコードからの復刻盤。最後の2重唱を聴いてみた。私が今まで持っていたCDと印象が違う。早く最初から聴いてみたい。
他にもいろいろなCDあり。早く聴きたい。世間様にはお楽しみ中、たいへん申し訳ございませんが、次の公休日が待ち遠しい。

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2 コメント

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クナのワーグナー (eyes_1975)
2009-05-02 15:57:14
中古店で購入した2枚組でキングがロンドン・レーベルだった頃のウィーン・フィルによる「ワーグナー名演集」と組み合わさっているのがあります。そちらもデッカから単品で出ているのではないでしょうか。クナを聴くとワグネリアンだな、と感じるようになります。他の演奏家と違い、古き良きバイロイト。ちなみに今年からバイロイト音楽祭は孫のヴォルフガングから新体制に入るようです。
メキシコの豚インフルエンザ。私生活では休日出勤。旅行にいけないじゃん、と嘆き節であるこの頃でもあり、また、1週間の疲れが出てしまいました。
オペラファンさんもどうか、体に気をつけて下さいね。
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クナのワーグナー (オペラファン)
2009-05-02 21:12:39
私が最初に購入したクナとウィーンフィルとのワーグナーの録音もキングから発売されていた頃のロンドン・レーベルのレコードでした。
当然、現在はCDを愛聴しています。「ウォータンの告別と魔の炎の音楽」は何度聴いても震えるくらい感動します。
バイロイト音楽祭も体制が変わりますが、あの独特なオケの響きと重厚な合唱は変わってほしくないものです。
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