今日は公休日。ゆっくりと寝ていればよいのに、齢をとってきたためか、いつも通りに目が明いてしまう。
早朝より、この前の日曜、NHKのハイビジョンで放送されたウィーン国立歌劇場のガラ・コンサートの録画を見る。DVDが発売予定とのことだが予約しなくて本当に良かった!
このコンサートは、ウィーン国立歌劇場総監督を19年に渡って務めたイアン・ホーレンダーのお別れガラ・コンサートである。
たいへん豪華で贅沢な顔ぶれのガラ・コンサート。とても登場した歌手と指揮者の名前を書ききることが出来ない。
その中で現在、世界のオペラ界を代表するプリマドンナであるバルバラ・フリットリ、ナタリー・デセイ、アンナ・ネトレプコが登場。三者三様のプリマドンナ振りを大いに楽しむ。
フリットリのモーツァルト、良かったな!デセイは極めつきの「連隊の娘」。そしてネトレプコには見ていてクラクラする。
前半、見てR・シュトラウスの作品が登場しなかったので物足りなさを感じましたが、後半、いきなり登場、それも「影のない女」の第3幕フィナーレである。私の数多いR・シュトラウスの作品の中で大好きな作品である。このあと、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」より第2幕のトリスタンとイゾルデの2重唱である。さすがはウィーン国立歌劇場、ん~たまらん!
見ていて、オペラへの郷愁を強く感じ胸が一杯になる。オペラの持つ歌の数々のメロディで、音楽を聴く喜びが湧いてくる。オペラの名曲の数々に浸りきるばかり。
早朝より、この前の日曜、NHKのハイビジョンで放送されたウィーン国立歌劇場のガラ・コンサートの録画を見る。DVDが発売予定とのことだが予約しなくて本当に良かった!
このコンサートは、ウィーン国立歌劇場総監督を19年に渡って務めたイアン・ホーレンダーのお別れガラ・コンサートである。
たいへん豪華で贅沢な顔ぶれのガラ・コンサート。とても登場した歌手と指揮者の名前を書ききることが出来ない。
その中で現在、世界のオペラ界を代表するプリマドンナであるバルバラ・フリットリ、ナタリー・デセイ、アンナ・ネトレプコが登場。三者三様のプリマドンナ振りを大いに楽しむ。
フリットリのモーツァルト、良かったな!デセイは極めつきの「連隊の娘」。そしてネトレプコには見ていてクラクラする。
前半、見てR・シュトラウスの作品が登場しなかったので物足りなさを感じましたが、後半、いきなり登場、それも「影のない女」の第3幕フィナーレである。私の数多いR・シュトラウスの作品の中で大好きな作品である。このあと、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」より第2幕のトリスタンとイゾルデの2重唱である。さすがはウィーン国立歌劇場、ん~たまらん!
見ていて、オペラへの郷愁を強く感じ胸が一杯になる。オペラの持つ歌の数々のメロディで、音楽を聴く喜びが湧いてくる。オペラの名曲の数々に浸りきるばかり。
ホッタ―も、ジュリー二、コロなどもそうだけど、世界から日本を観ると、いい意味でと異様に思えるほどすごいらしい。長い年月をかけてもこれからも、その意味を考えつづけていきたい。
これは日本と言うより東京のお話。
ウィーン国立歌劇場は日本へやって来ても東京公演のみ。大阪ですら、やってこない。
私のような四国の片田舎在住の者にとって別世界のお話。
地方在住の田舎者のひがみでした。