ブルックナー 交響曲第8番 ハ短調(ハース版) ギュンター・ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団(1993年ハンブルクでのライブ録音 RCA盤)
今日はGW最終日ですが、公休表の関係で休み。世間様のように遠方でも行きたいのは山々ですが、仕事のお疲れでグッタリ。朝、近所のショッピングセンターへ行っただけで、その他は自宅で引きこもり。楽しくない人生である。
そんな中、たっぷりと何か大曲を聴きたくなり、選んだCDが、これ。
ブルックナーの交響曲を聴くのは久し振りである。今年になって初めてかもしれない。
別にブルックナーが嫌いになったからではない。続けざまに2組のシベリウス交響曲全集を手にいれたりして、時間が足りないと言うのが現実でしょう。
久し振りのブルックナーの大曲。新鮮な気持ちで聴くことが出来た。
この交響曲の核心と言える第3楽章のアダージョの美しさ。
久し振りに仕事を忘れることが出来ていたが無常にも携帯電話が鳴る。店からである。ああ~!
緊張感が途切れてしまった。
さて今日選んだCDはギュンター・ヴァントの録音。ヴァントの指揮する第8番には、いろいろなオケとの録音がありますが、私は、この北ドイツ放送交響楽団との録音が一番気に入っています。
数日前に、こんなコメントが入っていました。
「貴方は音楽好きとは言えないのではないでしょうか?カラヤンをこれほどまでに意固地に否定するのがその証拠です。クラシックに音楽以外のものを求めようとする典型的な日本のクラオタのような気がします。
宇野のごとく、芸術家に人格的価値を追い求めようとするのは、愚の骨頂です」
久し振りに面白いコメントで笑い飛ばしました。
それにしても、人様のブログへドカドカと入って来て、いきなり「貴方は音楽好きとは言えないのではないでしょうか?」とは本当に礼儀知らずである。
こういう者を無礼者と言うのでしょう。自分自身の顔が見えないブログ社会の弊害でしょうなあ。
なおコメントに書かれている宇野というのは音楽評論家の宇野功芳氏のことでしょう。確かに若い頃は宇野氏の影響を強く受けていた時期がありましたが、今は私の気の向くままで、音楽評論家の意見に左右されていない。自分自身の聴きたいものを直観的に選んでいます。それよりも他の一般の音楽ファンのブログの方が参考になっていると言っていいでしょう。
次の公休日には、もう一度ブルックナーを聴きたいな。
なお断っておきますが、私のCD棚には愚の骨頂のためカラヤンのブルックナーのCDは1枚もない。あしからず。
今日はGW最終日ですが、公休表の関係で休み。世間様のように遠方でも行きたいのは山々ですが、仕事のお疲れでグッタリ。朝、近所のショッピングセンターへ行っただけで、その他は自宅で引きこもり。楽しくない人生である。
そんな中、たっぷりと何か大曲を聴きたくなり、選んだCDが、これ。
ブルックナーの交響曲を聴くのは久し振りである。今年になって初めてかもしれない。
別にブルックナーが嫌いになったからではない。続けざまに2組のシベリウス交響曲全集を手にいれたりして、時間が足りないと言うのが現実でしょう。
久し振りのブルックナーの大曲。新鮮な気持ちで聴くことが出来た。
この交響曲の核心と言える第3楽章のアダージョの美しさ。
久し振りに仕事を忘れることが出来ていたが無常にも携帯電話が鳴る。店からである。ああ~!
緊張感が途切れてしまった。
さて今日選んだCDはギュンター・ヴァントの録音。ヴァントの指揮する第8番には、いろいろなオケとの録音がありますが、私は、この北ドイツ放送交響楽団との録音が一番気に入っています。
数日前に、こんなコメントが入っていました。
「貴方は音楽好きとは言えないのではないでしょうか?カラヤンをこれほどまでに意固地に否定するのがその証拠です。クラシックに音楽以外のものを求めようとする典型的な日本のクラオタのような気がします。
宇野のごとく、芸術家に人格的価値を追い求めようとするのは、愚の骨頂です」
久し振りに面白いコメントで笑い飛ばしました。
それにしても、人様のブログへドカドカと入って来て、いきなり「貴方は音楽好きとは言えないのではないでしょうか?」とは本当に礼儀知らずである。
こういう者を無礼者と言うのでしょう。自分自身の顔が見えないブログ社会の弊害でしょうなあ。
なおコメントに書かれている宇野というのは音楽評論家の宇野功芳氏のことでしょう。確かに若い頃は宇野氏の影響を強く受けていた時期がありましたが、今は私の気の向くままで、音楽評論家の意見に左右されていない。自分自身の聴きたいものを直観的に選んでいます。それよりも他の一般の音楽ファンのブログの方が参考になっていると言っていいでしょう。
次の公休日には、もう一度ブルックナーを聴きたいな。
なお断っておきますが、私のCD棚には愚の骨頂のためカラヤンのブルックナーのCDは1枚もない。あしからず。