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雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

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なのではてなブログへの移行作業中
作業終わって公開できたら誘導リンク貼ります

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as a result, I have moved to a similar service.
once the log migration is complete, I will post the new blog URL here.
thanks for everything!


引っ越し終わりました
今後ははてなブログに投稿していきます
よしなに

I've moved to a new blog
(and this blog will no longer be updated)

2月のコミックス

2008年02月20日 | book & comic
BIOMEGA 4巻

何だか3巻の内容を再確認しないと置いてけぼりになっちゃう。
ドローン禍がどんなものだったんか、とか、
ニアルディの能力だとか、色々と出てきたけど、
一応は新章突入っぽい雰囲気なんで、
今後の発展に期待。

一瞬で重合体があんなモノを創り上げたことも信じられませんが、
以前の世界がどんな姿になったのか、とか、
クマはまだ出てくるのか、とかがきになりますよね。


ネウロ 15巻

シックス登場からちょっと間をおいて。
大きく広げられた風呂敷の上の話よりも、
やっぱりこじんまりとした事件を解決していく方が落ち着くというか。

葛西はシックスの血族なの?
読むまでは人間だと思ってたけど、
まぁあれだけ見下してる人間と行動を共にするってのも考えづらいか。

等々力さんの格上げに驚き。
狸屋のポッと出で終わるだろうという大方の予想を覆し、
よくよく考えてみたらダメ人間の石垣がピンチ。
調書の内容が気になるのはいつもの仕様。



嘘喰い 4・5巻

6巻まで出てるけど、7巻が出たらまとめて買う予定。
革命家・佐田国との戦いは終わったけど、
號奪戦で時間を稼ぎ、テロ遂行への時間を稼ぐ目蒲立会人。
まーでも相手が悪いわな。夜行だし。

佐田国のモデルの人。
あれは似せられすぎて危ない。
台詞の吐き方一つで全然違う人間になりますよねー。
でも散髪屋にしては極悪な感じはあるかもしれん。
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衝動買い

2008年02月01日 | book & comic
また漫画買っちまった…
部屋がどんどん汚くなる。
そろそろ地層が出来上がってきてるからなー。


■「ソラニン」 浅野いにお

本当は「素晴らしい世界」が目当てだったんだけど、
残念ながらジュンク堂に置いてなかったので断念。
でもこれは良い買い物。

宵闇~とネウロみたいに、
アクの強い娯楽漫画を昨年は求めていたようなのですが、
今年は後述するそれ町といい、
潤いというか、湿りっ気というか。
こう、読んでて「ジン」と来る漫画が好みな模様。

これはね、今年出会えて良かったわ。
主役の二人と同じ歳ってのもあったんかもしれん。
自分と彼ら登場人物を重ね合わせる要素がちらほらとあった、というのもある。
素晴らしい世界も探そう。



■「それでも町は廻っている」 石黒正数

以前立ち読みして気に入った漫画。
理想の商店街だなぁ。

ゆるゆるとした町並み、
こちらの世界の何処にでも居そうな人々。
自分の住んでいる町も、昔はこんな町だった気がする。
そんな懐かしさを感じる僕は幸せなのかもしれません。



■「嘘喰い」 迫稔雄

なんか心に潤いを与える二つの漫画を買った癖に、
またこんな母親に嫌われそうな漫画を買う。
いやー漫画って本当に素晴らしいものですよねぇ。


ジョジョの荒木が推してると聞いて、
だいぶ前から気になってたんですが、
ちょっと前に出た6巻の冒頭を見て購入を決意。

格好良いジジイは堪りません。
めちゃくちゃに強ければ尚更です。
これは当然ですが、「ギャンブル」を主とした漫画のテーマ上、
「直接表現の暴力」よりも「権力としての暴力」が描かれているので、
そんなにジジイが猛威を振るうことは無さそうですが…

心理戦というか、確かにジョジョみたいな雰囲気もありますし、
この手の頭を使う漫画は読んでる時が最高に面白い。
デスノもL存命時までは良かったんだけどなぁ。
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1月のコミックス

2008年01月27日 | book & comic
先月中にも買ってたんですけどね。


DMC 4巻

尻切れ感のあるサタニックエンペラー編。
デズムは正直、3巻の巻末予告での出オチ感が否めない。
後半は本来の一話完結スタイルへ。
こっちのがやっぱり好きだなぁ。

デズムのオカゲで巻末予告には期待できなくなってしまったけど、
たぶん5巻も買うんだろなぁ。
自分が笑えたのって行き過ぎたファン達なんですよね。
この漫画の魅力はその辺なんだと思う。



烏丸響子の事件簿 6巻

実に王道でよろしい。
最初の頃とは毛色が変わって、それも今は落ち着いているんで、
存外に普通の娯楽漫画として読めるようになりました。

アクションシーンの動きが多彩になってきて、
経験値が溜まってるのをひしひしと感じます。
連載終わったらちゃんと個人で一本書いて欲しいんだけどなぁ。
アニメ・ゲーム関係のキャラデザは失敗してない人だから、
原作付きの方が良いのかも知れないけど。



センゴク 15巻

浅井長政を討ち果たし、ここで第一部は終了。
よく考えて見直すと、一巻購入後は一切触れてないけど、
ちゃんと買い揃えてますよ。

来月には外伝の桶狭間編もコミック化されるようで。
あともう充電期間は過ぎているらしく、
ヤンマガでは既に第二部が始まってるみたい。
モチベーションの高さに感服するばかり。


聖☆おにいさん

荒川の人。
出会いはこちらの方が先と言えば先。
無宗教で漫画という文化が一般に深く浸透する国、日本だからこそ、
こんな罰当たりなコメディが描ける。
そして罰当たりに我々読者は笑える。
これは素晴らしいことだと思う。

提供される笑いもやはり主人公の二人にまつわる笑いが多いので、
ある程度そちらの知識も持ち合わせると、なお楽しめると思います。


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また漫画が増えていく

2007年12月19日 | book & comic
以前までは友人に借り、結局自分で買うというコトがループしてたんですが、
一度興味を持つとやっぱり多方面にまで手を伸ばすのがヒト。
売ることが出来ないタイプの人間なので、
どんどん漫画も増えるばかり。
以前から所持している漫画の新刊を買うだけならまだしも、
今年は特に色々と買い集めた年になりました。
CDラックより本棚を考えるべきですね。


働きマン 4巻

新刊出てるのに全然気付かず。
ちょっと惰性になってきたかなぁ。
買い始めたのは「例えバイトとはいえもうちょっと労働に対する意識を持とう」
だとか、そんな理由なんですが、
最初の頃のテーマよりも、主人公である松方さん視点の話になって来てるのが
興味が醒めつつある原因か。
まぁでもやっぱりこの世の大人が働き続ける限り、
この話は続けられるんでしょうけども。




荒川 アンダー ザ ブリッジ 1・2巻

これは3巻の表紙。
2chの「表紙のセンスが良いマンガ」スレで出会った。
これは良いギャグ漫画。
常識人なんか誰も出てこない、
荒川の川べりで暮らす人々のお話です。

出てくるヒトも、主人公であるリクを巻き込む騒動も、
ギャグ漫画だから「日常ではありえない」モノなんですが、
逆に「こういう日常でもちょっと良いかも」と思えるような。
ゆるーっとした生活漫画を好む人には良い。オススメ。
ギャグ漫画は読まねーッて人にもこれはススめたい。




本当は「それ町」も買いたかったんだけど、
ちょっと我慢。
明日買いに行こう。


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12月のコミックス

2007年12月06日 | book & comic
Steel Ball Run 14巻

特に何も言うことは無くジョジョです。
そういえばジョジョ好きだと豪語している割に、
この項目では一切触れてませんね。
アニキの友人いわく、
「読まない人間は人生の1/3を損している」
とのこと。

優勝候補が次々と脱落、
辻褄合わせが少々強引になってきて、
なんか懐かしい感じです。
今まで一つの部当たりで20巻を越えたことはないし、
今回も恐らく、その位の尺で終えるハズ。
それじゃもう終盤じゃないですか?とか。

関係無いけど14巻は表紙周りがアッサリしてて、
なんだか荒木らしくないけど好きだなぁ、とか。
背景が淡色で単色って荒木的には珍しいコトじゃないですか?



魔人探偵 脳噛ネウロ 14巻

やっぱりみんなシックスには疑問を抱くようで。
「絶対悪」としてのカリスマ性というか、
この漫画の悪って小市民的な考えを肥大させて描いてる感があるんだけど、
絶対って言い切る割には、ただのドSなんですよねぇ。
やることはえげつないんだけど、ただそれだけ。という感じ。
まぁ一線を越えちゃうと、少年誌では連載できなくなる可能性もあるし、
あんまり大風呂敷にならんようにしてくれればイイかなぁ。


あとやっぱ弥子が居ないとサクサク進みすぎてテンポが悪いかも。
アイが死んだのは残念。
等々力さんには名前付きの女性キャラとして頑張ってもらいたい。

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宵闇眩燈草紙

2007年11月30日 | book & comic


電撃では異色、っていうトコでなく、
どこに行っててもこの作品は異色。
読み応えがありましたよコレ。


大正時代あたりの日本っぽいトコを舞台に、
魔女が天狗が魔法使いに幽玄道士と、
色んな化け物がゴッツンコしちゃう夢のバトルロワイヤル。


とはいえ主人公はヘタレメガネの藪医者であり、
彼が色んな災難に遭うのが本筋か。
でも長編の「寄群編」「シホイガン編」を除けば、
ショート・ショートと言っても良い、あっさりとした短編になってる。


少年誌では載せられない程度の表現や、
陰陽五行、錬金術、落語に西部劇、
果てはwizardryと、端々に見受けられるネタも少々大人向けか。
そういった言葉に弱い人や、薀蓄がある人、
クトゥルフ神話を読み漁ってる人なんかにオススメ。


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11月のコミックス

2007年11月10日 | book & comic
トライガンマキシマム 13巻

トライガン13巻。
ようやく終わり、と思っていたので、
読み進める内に「このペースで終わるの?」と不安になりましたが、
なんだ、14巻で終わるのね。
連載自体は大分前に終わってるから、
加筆修正が相当あるんだろうなぁと感じた。

読みづらさに磨きがかかっているので、
何回も読み返す事が必要なマンガになってますね。
13巻は特に解りにくい。


HELLSING 9巻

アンデルセン死亡。
ウォルターは洗脳では無く裏切りだった、という展開。
後付の割にはよく繋がった設定になったと思いますよ。
裏切りの理由は「アーカードと戦いたい」ってだけだったみたいだけど、
「化物を倒すのは人間で無くてはならない」ってアーカードも言ってるし、
決着はどうなることやら。

少佐は吸血鬼じゃなかったんかねぇ。
老化しない延命手段=吸血鬼化ってことじゃ無さそうだ。



左:仙木の果実 右:塊根の花

ちょっと前に触れた「宵闇眩燈草紙」の人の作品。
「J&Jシリーズ」と銘打たれ、宵闇~とは区別されてるけど、
時間や世界は同軸の話っぽい。

誰一人幸せにならないのが良いですね。
魔法だか何だかわからんけどやりたい放題っぷりが素敵で良いですね。
宵闇~の方でもやりたい放題やってるみたい。
基本一話完結のスタイルを取ってるんで、
サクサクと読めるのも良い。

ただ、端書、中・後書きの字が小さいことこの上なく、
びっしりと書いてあるので読むのに一苦労。
萩原は字が汚くって読み辛かったけど、
この人の場合は虫眼鏡が要りますね。



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10月のコミックス

2007年10月21日 | book & comic
ネウロ 13巻

12巻の終わり辺りからジャンプ本誌で見てたので、
ようやっと追いついた感があります。
今月頭に発売されてて今まで気付かなかったのが何か悔しい。

8月→10月と来てるから次は来年かな。
アニメは見て無いんだけど、思いのほか微妙な様子。
子安はどうなんだろ。


黒博物館スプリンガルド

藤田はイイ。
本当に良いモノを描く。
尺の短い話でも、ここまで読ませるとは思わなかった。
少女趣味の老人を描かせたら日本一ですよね。

表情の書き分けが素晴らしいオカゲで、
人物のバックボーンその他の描写が薄くっても、
キャラは立つし、説得力がある。
昔よりも寓話的で、悪く言えば大袈裟な描写が目立つけど、
うしとらの頃からこの人のスタンスは変わらないんだなぁと。
もう藤田はオレの中で現代漫画界の至宝ですよ。


BLACK LAGOON 7巻

今回は濃い。
自分を含めて、あんまりな感想を持った人も多いと思うんだけど、
軍事勢力やのなんやののお話が多く割を取ってる。
このマンガの何処に惹かれたか、という部分にも寄るんだろうが、
そっちの方面に疎い僕はイマイチ楽しめませんでした。
自分の興味が無い話を延々と話される感じ。


でも、話の筋がどう通ってるかというのは理解したい。
そこでもまた、今回は足を引っ張られた。
この作品の魅力ではあると思うんだけど、
映画の和訳のような、一種の回りくどい台詞が、
解りづらい話をさらに解りづらくしているような。
普段はいーんですよ。無問題。
今回は皆して傍点が付いてるし、
話が進めば進むほど、登場する人物の思惑がどんどんと読めなくなっていった。
何事にも適度ってモノがある。


マンガに限らず、当たり前のコトだけど、
作者が投げかけた電波は、ちゃんと受信すべき人間のところに届いていて、
受信した人は100%作者の意図を汲んで楽しめているのだと思う。
相思相愛のカタチ。

それに対して、どちらかと言うと自分は傍受してるようなモン。
アニメ放映を見てファンになった人にも居るんじゃないかな。
作中のコアな部分への知識が無いライトな層に対しても、
気軽に読めるよう配慮された作品だからこそ、
このマンガは支持されてるし面白いと思うんだけど、
今回はちょっと濃すぎるんじゃないかなと。
これはタケナカ編でもちょっと感じたんですが、
張が格好良かったのでアレは相殺されたと思ってます。


作者が満足して出し切ったものなら、
こちらも満足して読み切りたい。
埋められるだけの知識の差は埋めて、
しっかりと読解力を養った上で、
理解していきたいと思いました。秋ですし。


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BIOMEGA

2007年08月20日 | book & comic


ということで、既に3巻まで買ったBIOMEGA。

色々と形容し難い漫画なんですけども、
たぶん熊の漫画です。
熊好きにはオススメ。
何故かって?
熊の顔を描き分けられる漫画家って弐瓶しか居ねぇよ実際。


相変わらず描いてるモノのスケールが大きい。
バイオレンス・SF・ハードボイルド・アクションとか、
そういった単語で飾られてる印象があるけど、
実際は淡白に人が死んでいくので、
アクションとかは嘘じゃないかな、とは思います。


独特の画風や、建築系の学校を出たこともあって、
今までの漫画には無い確固とした個性がある。
BLAME!の時点でもアクの強さは分かってたけど、
昔は受け入れられんかったなぁ。


よく喋る熊とか、
一話に付き一回喋るか喋らないかの主人公。
適当に殺されるその他大勢。
無機質で冷たい建造物と、グロテスクなドローンの対比、
とにかくガリガリとしている敵サイドの人達。
うーん個性的。
わざわざ見開きで出てきてるのに、
次に登場すると処刑されてたりと、
とことん人の生き死にに関しては無感情に進む。


話の筋ってのはたぶん漫画では重要で、
先の読めない展開っていうのは褒め言葉になるはずなんだけど、
BIOMEGAは伏線とかも特に張らずに勢いで描いてる感もある。
その上で先の読めない展開になってるんですが、
漫画に話や展開の面白さを求めてる人には、
この漫画はつまらなく映ると思う。


何事にもストーリー性だとかを求めていない人や、
何も考えなくても観られる映画が好きな人だと、
この作品を堪能できるんじゃないかな。

ともあれ、「何も考えずに読める」漫画として、
自分の中ではとても面白い作品です。
ただ話が進行していっても、登場人物の関係etcにフォローが入らないので、
その内自分でもチョロッっとまとめてみる予定。
あらすじとか登場人物とか、ああいう前書きが弐瓶モノには合わんし。
これでいいのだ。

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魔人探偵脳噛ネウロ

2007年08月19日 | book & comic


最初の出会いはたしか2chで作られてた「ネウロアニメOP」の動画。
有志によって作られたもので、作品を知ってから見返しても、
素直に良く出来ていると痛感させられる素晴らしいものです。

Flash形式の動画は冒頭から大変なことになってたし、
独特の妖しい雰囲気に惹かれて見入ってしまったんですが、
ジョジョ好きな人等は意外と周波数が合うとの評判で、
フッと手を出してみました。んでこれは面白い。


もともとジャンプには探偵ものという趣の作品はあまり存在しませんし、
(もっとも、作者自身が「探偵ものの皮を被った娯楽漫画」と言い切ってるけど)
それだけでも珍しいと思うんですが、
漫画としてのアクの強さが中毒的で、
嵌る人はかなり嵌るんじゃないかと思います。
ブクオフで一冊も売られてなかったし。


どこまで行っても、周波数が合う人じゃないと薦め辛い。
読者ウケを狙う方向性が素敵だし、
パロディ含めて不敵に色々とやらかしているので、
そういった悪ノリを好む人には薦めたいのですよ。


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ドロヘドロ 10巻

2007年08月01日 | book & comic


あーダメ。
この漫画は本当に面白い。
現在進行形で買ってる漫画の中では、
一番続きが気になる漫画。


魔のオマケ、9巻から引き続き、
非常にクオリティが高くなってます。
昔のオマケも良かったけど、こっちの路線も中々。


面白いとは思うけど、
あまり人に貸そうと思えない漫画。
薦めるときは「借りるより買え」って言ってます。
IKKIのタメにもなるしな。


そういや「ぼくらの」ってIKKIでやってるんだっけ。
OPテーマが凄く印象的でした。
鬼頭の漫画は食わず嫌いしておくキャラなんで、
内容には触れませんが。


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腰痛が…

2007年06月14日 | book & comic
日頃の生活態度や姿勢のせいで腰を痛めました。
ダメ人間ですねホント。

漫画購入。

リセット
MANHOLE 1巻

両方とも同じ作者のモノ。
webコミックの評価が凄く高い人だったので、
読んでみたら当たりました。

webコミックで面白かったのは、
「HYBRID INSECTOR」もそうなんですが、
あちらもやっぱりプロ漫画家としてやってる方だそうで、
そっちにも手を出すかな~等と考えては居ますが保留。


前回のマンガ購入から結構間が空きましたが、
センゴクは全巻揃えてますし、
DMCの3巻も買ったし、
BIOMEGAには買ったけど触れてないので、
その内その辺にも光を当てて行きたいなーと。
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まだ漫画

2006年11月28日 | book & comic
新刊購入ナリ。

BLACK LAGOON 6巻

5巻は日本編が綺麗に纏められていたので、
6巻からはエダの過去にチラリと触れつつ新章展開。
新キャラ候補っぽいのも増えてきたなぁ。
まぁ殺戮メイドも再来しましたし、
かと思えば増えてましたし。
相変わらず高水準の面白さですね。
オススメ。


皇国の守護者 4巻

北領からの転進支援は終わったんだけど…
最後の最後でどんでん返し。
こんな終わり方は考えてませんでした。
原作も読みたいけど、ネタバレが怖いんで止めときます。
この後どうなるか予想も出来ませんし、とにかく5巻が楽しみです。


ピルグリム・イェーガー 6巻

なんとまぁ5年かけて一部完結。
月刊誌ってこともあるけど、終わりが見えない漫画でもありますな。
一巻の冒頭部分はやっぱりそういうことになりましたか。
まぁベタに能力バトルやられても困りますし。
でも7人の大罪者は一人もやられて無いんすよねー。
それで1部完結って。
ソードマスターヤマトみたいな終わり方にはせんといて欲しいね。
ぜってーなんねーやろけど。


関係無いけど、以前のようなジャケの並べ方よりも、
今回のように配置した方が圧倒的に見やすいですよね。
今後もコレで行こう。


ちなみにディー・グレイマンはすっかり忘れてました。
週刊誌で休載多目の漫画に興味を持ったのは初めてでしたが、
こんなに色々考えさせられるんやーと痛感。
T樫先生のアレが好きな人とかは苦労してるんですね。
うしとらもクロ高もジョジョも落とさないでちゃんとやってたもんなぁ。
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整理

2006年11月11日 | book & comic
なんか「買ったけどどこにいったかわからない」漫画が多いのですよ。
なんで、以前から集めている漫画のリスト。

■完結編

・うしおととら 1~33巻
・魁!!クロマティ高校 1~17巻
・ARMS 1~22巻
・谷仮面 完全版 1~6巻
・エアマスター 1~28巻
・ジョジョの奇妙な冒険 文庫版1~5部
・ストーンオーシャン 1~17巻
・地獄甲子園 1~3巻
・行け!稲中卓球部 1~13巻
・グリーンヒル 1~3巻
・TRIGUN 前後編
・狗 -DOGS- 1巻
・るろうに剣心 1~28巻 (抜けアリ)
・銀牙 -流れ星 銀- 文庫版 1~10巻
・おひっこし
・ABARA 上・下巻
・銀牙外伝 -甲冑の戦士 雅武-
・バオー来訪者 文庫版
・ゴージャス・アイリン
・変人偏屈列伝
・死刑執行中 脱獄進行中


いやはや。
意外にもこんなに買いあさってたんだと実感。
一番古いのがうしとらとるろ剣か。
ジョジョはコミックスで欲しいし、必死こいて集めた文庫版はアニキに売る予定。


■現在進行編

・ドロヘドロ 1~8巻
・BLACK LAGOON 1~5巻
・トライガン・マキシマム 1~12巻
・HELLSING 1~8巻
・ピルグリム・イェーガー 1~5巻
・烏丸響子の事件簿 1~4巻
・サイコ 1~10巻
・アガルタ 1~6巻
・DOGS BULLETS&CARNAGE 1巻
・皇国の守護者 1~3巻
・働きマン 1~3巻
・デトロイト・メタル・シティ 1~2巻
・センゴク 1巻


こちらは完結しているものと比べると意外に少なく思える。
現在、新刊待ちに2年もかかる漫画は無いので、某氏のように悩まず済んでいる。
期待に胸を膨らませ新刊で買ったり、
中古で買い集めてそこから新刊で足並みを揃えたものもある中、
既に惰性で買っているものもいくつかある。


CDを買う時と同様に、自分の何かに引っ掛かったから買ったんだし、
その瞬間には興味があったワケだから、
熱が冷めるなりすれば売ればいいってのは解るんだけど、
自分自身でも捨てられない体質の人間ってことも解ってます。
故に惰性で買ってく。


冒頭で触れた、「買ったハズなのに所在不明」という漫画は、
この現在進行中の漫画に多く、
特に烏丸響子の事件簿に至っては、
「お前が神隠しになってどないすんねん!!」
そうツッコミを入れざるを得ない。
…ホントすいません。真剣に探します。


■魔のおまけ

残りは、

「完結してるんだけどもう買い集めていない」
「連載してるんだけどもう集める気力がない」
「古市に並んでない」

これらに該当するもの。

・じゃリン子チエ 1~35巻
・DEATHNOTE 1~8巻
・魔方陣グルグル 1~8巻
・Dr.スランプ 1~13巻
・裂けた旅券 1~3巻
・バガボンド 1~20巻


かなぁ。
オヤジの遺した漫画が2、3あるけど、
当時の漫画ってどこに行ってもないですし。
新刊で揃えようにも売り場に無いのが実情なので、
ネットを使うなりしないと揃わないのも購買意欲を下げる枷になってるのかな。


今後もモリモリ増えるであろう我が家の漫画。
実際はアニキが収集していたワンピースやブラックジャックによろしくもあるので、
さらに家の中で漫画が占める割合は高くなっていきそうです。

でもまだトータルで400冊行くか行かないかですし、
恐らく1000冊ぐらい漫画を集めていたであろう友人には敵いませんね。
僕も精進することにします。

でもこの上でバキとかはじめの一歩、無限の住人を買おうとしてたんですよね。
今整理しておいて助かったよホント。

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新刊購入

2006年11月10日 | book & comic
昨日買ったものをば。




デトロイト・メタル・シティ (2巻)
働きマン (3巻)
センゴク (1巻)

DMCはもう旋風を巻き起こしていますね。
近年稀に見る良い出来のギャグマンガじゃないかと。
笑いのレベル、テンションも前作より格段にアップしてると思うのですが、
どういうオチを付けるのかというのもまた楽しみ。


働きマンはアニメ化?興味ないや。
コンビニでバイトしてる頃に、労働に対する意識を変えようと購入。
そんな目論みは見事に間違った方向へ飛んでいったんですがね。
雑誌編集の仕事以外にも色んな職種に眼を付けたみたいでようがす。


んでセンゴク。
先日も触れたとおり、戦国漫画を読みたくなったから買ってみた。
上の画像だと付いてないんだけど、帯のトコの煽りが凄く格好良くって、
そのあたりも興味を引かれた点の一つ。
一巻だけ買ってみたけど自分は楽しめそうです。
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