雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

12月のコミックス

2007年12月06日 | book & comic
Steel Ball Run 14巻

特に何も言うことは無くジョジョです。
そういえばジョジョ好きだと豪語している割に、
この項目では一切触れてませんね。
アニキの友人いわく、
「読まない人間は人生の1/3を損している」
とのこと。

優勝候補が次々と脱落、
辻褄合わせが少々強引になってきて、
なんか懐かしい感じです。
今まで一つの部当たりで20巻を越えたことはないし、
今回も恐らく、その位の尺で終えるハズ。
それじゃもう終盤じゃないですか?とか。

関係無いけど14巻は表紙周りがアッサリしてて、
なんだか荒木らしくないけど好きだなぁ、とか。
背景が淡色で単色って荒木的には珍しいコトじゃないですか?



魔人探偵 脳噛ネウロ 14巻

やっぱりみんなシックスには疑問を抱くようで。
「絶対悪」としてのカリスマ性というか、
この漫画の悪って小市民的な考えを肥大させて描いてる感があるんだけど、
絶対って言い切る割には、ただのドSなんですよねぇ。
やることはえげつないんだけど、ただそれだけ。という感じ。
まぁ一線を越えちゃうと、少年誌では連載できなくなる可能性もあるし、
あんまり大風呂敷にならんようにしてくれればイイかなぁ。


あとやっぱ弥子が居ないとサクサク進みすぎてテンポが悪いかも。
アイが死んだのは残念。
等々力さんには名前付きの女性キャラとして頑張ってもらいたい。


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