goo blog サービス終了のお知らせ 

雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

トップ


Notice!!

ヘッダに表示されているように、2025年11月18日にgooブログがサービス終了するみたいです
なのではてなブログへの移行作業中
作業終わって公開できたら誘導リンク貼ります

this blog will no longer be viewable after November 25, 2025 as the operating company is ending its service.
as a result, I have moved to a similar service.
once the log migration is complete, I will post the new blog URL here.
thanks for everything!


引っ越し終わりました
今後ははてなブログに投稿していきます
よしなに

I've moved to a new blog
(and this blog will no longer be updated)

さらい屋五葉 : オノ ナツメ

2008年11月11日 | book & comic

ということで時代劇モノである。
作者のオノ氏自体にだいぶ前から興味はあったけど、
単行本を買うのは今回が初めて。

オノ氏の作品はヨーロッパ方面を舞台にした作品が多いせいか、
買う前から「これもイタリアかよ!」となって、
イマイチ食指が動かなかったけど、
「さらい屋五葉」は江戸時代の日本が舞台ですし、
そのちょっとした変化球っぽさが気になって購入。


あらすじとかはIKKIの公式である程度はわかるかと。
一癖も二癖もある人間が集まる誘拐組織の話なんだけど、
どちらかというと今のトコロ、五葉のメンツの過去が絡む話が多め。
「仲介業」というカタチで五葉に絡みたがる銀太の登場で、
今後はもうちょっとかき回されるコトになりそうだけど、
肩に力を入れずにすらすらと読める、読み心地の軽さが非常に良いです。



これで全部か?

2008年10月23日 | book & comic
昨日買って来た「バッカーノ! 2002」を読了。
普通の小説でも一気読みするクチなんだけど、
ラノベらしい文体の軽さもあるから、ホントにスラスラと読めるんですよ。
後書きで作者の成田氏自身、三冊に分けたかった・だいぶ内容を削ったと、
確かに物足りないというか、後半の収束の早さがねぇ…

いつものバッカーノ!の感じだと、
「起」はゆったりと、「承・転」はさながらジェットコースターのように。
そして「結」の部分での事後解説(というかネタ晴らしか)と、
次作への引きが小奇麗に収まってたんだけど、
今回はさすがに短すぎたかな。

今までのエピソードも、あちらこちらで色んな奴等が大暴れするので、
章ごとに内容を反芻して読んでいったんだけど、
コレが出来るのも、必要以上に出てくる人物が立ってることや、
目まぐるしく移り変わる場面場面で起こっているコトが被らない、ということ。
これらがあったので、自分は整理して読めてたつもりだったんだけど…

舞台は二台の豪華客船、出てくる団体は主に、
仮面職人・カルト教団SAMPLE・不死者が各船に一組づつ。
片方の船には加えてガンマンと映画関係者か。
2002年のエピソードゆえに旧作に出てこない、言わば新キャラが多く、
乗船している人数や出てくる団体様の規模がつかみづらいのもあって、
思ってたよりも闘争はこじんまりとしていたような。
最後のどんでん返しも今までのバッカーノ!程では無かった気もするし。


でも、最後のフェルメート復活ッッ!!の話は良かったなー。
アレが書きたいがために2002年のエピソードが作られたようなモノってのも頷ける。
1931年編から伏線は張ってたらしいし、
また読み返してみますか。

ドロヘドロ 12巻 : 林田球

2008年09月30日 | book & comic

ってことで雨の中買いに行ったぜ!!
それだけの価値はありすぎた。

11巻ラストで煙さんが殺されてから、
煙ファミリー、十字目の残党、二階堂とアスetc、
その辺の絡みが目まぐるしく渦を巻き出す。
どんどん終わりに近付いているっていう寂しさもあるんだけど、
どういう終わりになるか、なんて全然想像が出来ませんし、
まだ当分楽しめるハズ。


久々に全力の心さんが出てきたり、
ターキーなんかもう出て来ないと思ってたけど出てきたり、
悪魔の歌はカースを取り払う、なんて初期の魔のオマケネタも出てきたり。
チダルマやハルを見てると「悪魔って奔放で良いよなぁ」等と思ってしまう。
喪六さんも久々に登場したし、登場人物の中の悪魔の割合って結構高いのね。
オマケ限定でもコンサートを開く悪魔や店を開く悪魔、
悪魔の解体&販売業を営むストアやも居たな。
悪魔だけでもこんだけバリエーションがあるってのに、
本当、このマンガがもうすぐ終わるってのは寂しいよねぇ。


9月のコミックス

2008年09月20日 | book & comic
嘘喰い 9巻

門倉が良いキャラになったねー。
広島弁?ってことはやっぱり布袋がモデルか。

一桁の號を持ってる立会人は、
・壱號 能輪
・弐號 夜行
・元零號 伽羅
この三人だったけど、
またまた濃い参號立会人が登場。
ゴルフの屋内練習場での登場だったけど、ちょっと久しぶりにお屋形様もチラリ。
お屋形様は懐かしい掛け声で打ってるけど、
棟耶立会人の打つボールを全部弾き落としてるんよね。
スゲェ。
頭が切れるっつか頭脳派な印象があるけど、
「暴」に関してはどうなんか、想像できんなー。
顔のパーツが常人離れしすぎだっつーの。


迷宮編は残り一試合。
主人公である獏は負けないって解ってるんだけど、
ネタばらしの方が気になりますよね。
どうやって雪井出が迷宮を看破していたか、とか、
逆に獏はどうやって雪井出に勝ったか。
この辺が気になる気になる。



バイオメガ 5巻

もうどんな方向に向かっているのやら。
裏表紙に前巻までのあらすじがあるんだけど、
コレがあるだけでありがたいわホント。
3巻の表紙も弐瓶らしくねータッチでみな驚いたのですが、
フニペーロという超変化球が登場したので、
この先が更に更に読めなくなってきたよ!!

ニアルディは崩壊したけど死んじゃったの?
ヒグイデは昔っからイケメンだったの?
クマは?
二珠は?
イオン・グリーンは?
たぶん次巻で明らかになることも多いんだろね。


今月はドロヘドロも控えてます。
何でもそろそろ話も佳境だとか。
アレもどう終わるのが良いんかわからんよねぇ。





ムダヅモ無き改革 : 大和田秀樹

2008年09月06日 | book & comic

コレはマジでヤバい。
麻雀マンガとして見てもそんなには面白く無いと思うし、
麻雀マンガとして読まないよな。まず。

ネットでもとにかく話題に上っていたと思うので、
あらすじやのの扱いは控えめで行くんだけど、
ツッコミどころが多々有る中、
脇役だとか時事ネタの扱いが凄く上手いんですよー。


登場人物は実在の人物をモデルにしてる。
似てるんだか似てないんだかは人に依ると思う。
脇役ほど似てるというのが自分の感想です。
皆、毎日TVを点けていれば見覚えある顔ぶれなのですが、
その辺はwikipediaを参照して下さいー。
アッチで触れられてない人たちだと、
福田・武部・石破さんらが出てますね。
奥付に連載日時が載ってないから詳しくは解らんけど、
丁度アベしちゃってた頃でしょうか。
福田さんはまだ総理になってないみたいだったし。


各国首脳が繰り出す必殺技はド派出で、
人物もしくは国家の特色を上手いこと使ってたし、
もう麻雀そっちのけでゲラゲラ笑えるデキ。
「先制攻撃(ブッシュ・ドクトリン)・リーチ」とかもう最高。
最後の最後、「天地創世(ビギニング・オブ・ザ・コスモス)」は、
もうなんつーか超チョンボじゃね?ってツッコミすら生ぬるい。
あれはもう天地創世って役なんですよ。
いつか雀牌持ってる人が複数集まったら、
白だけ集めてやってみたいっすね。
んでゲラゲラ笑って終わり。


主人公のモデルである小泉さんはもう首相職からは身を引いていますが、
次期総裁候補に名を連ねる麻生さんもこのマンガに出てきてますし、
今後の連載があるなら麻生さん多めで行くことになるんでしょうか。
どうせならあの世でヒットラーだのスターリンだのの、
とっても濃いメンツと卓を囲むぐらいはやって欲しいのですよ。


うしおととら : 藤田和日郎

2008年07月30日 | book & comic

風邪の間はやることが無い。
布団に入って寝るだけの生活が続くし、
アッパーな音楽も疲れるだけ、気難しい小説なんぞ頭に全く入らない。
そうなると漫画を読み返すコトが必然的に多くなるワケです。


サンデーの漫画って他に読んではいないんだけど、
自分の中でサンデーを代表する漫画になってるのがコレ。
読みやすくって面白くって、もう非の打ち所が無いですね。
少年誌の漫画でこんなに完成されてるモノって他に無いですよ?


まぁ後ダラダラ書いても褒めっぱなしになるだけだし、
読んでない人は絶対に読んだ方が良い、とだけ。
特に伏線の回収(後付の仕方?)が半端じゃない上手さですよ。


少年誌にしては多いポロリだとか、
無駄に露出の高い女性キャラに対して、
「読者サービスでは無く、自分が脱がせたいから脱がせただけ」と語ったり、
嫁から「鏢を殺したら当面メシ抜き」かなんか言われたけど、
鏢のエピソードは完結させたんですよね。
藤田さんの潮と何ら変わらない真っ直ぐさは素晴らしいのです。


ふんぱつー

2008年07月20日 | book & comic
ブラクラ8巻と買い逃してたネウロを買いに本屋へ。
しかし万札しか持ち合わせがない。
なんだか申し訳無い気分になったので、
ええいままよ、とばかりにバッカーノ!1934を三冊纏めて購入。
三千円ばかりの出費になりました。

出費の額は問題じゃなくて、
どちらかと言えば申し訳無い気分、というのがどこから来たのかが気になる。
結局カバンに入り切らずブラ提げて帰ることになっちまったし。


ブラクラ。
自分の中で話の筋がゴチャゴチャしてる。
整理程度に前巻を読み直すかいのー。
ラグーン勢とコロンビア・マフィア+キューバの特殊部隊はロベルタを、
ロベルタは主人の仇であるグレイフォックス部隊を、
グレイフォックス部隊はヘロイン精製の大元を狙ってて、
街中でドンパチやることになったワケだな。

どの勢力も力は相当にあるし、
三つ巴の乱戦になれば街一個消滅し兼ねない。
三合会の利益であるヘロイン精製のコトよりも、
ロアナプラ崩壊を憂う張大兄がどう動くのかは見物ですし、
バラライカ率いるホテル・モスクワも利益らしい利益は無いけど、
横槍を入れるっぽいですねー。
ダッチとベニーは長いこと出てないけどどうなってんのやら。



ネウロ。
コミックスだと流れが速いねー。
話の本筋はどこへ向かっているのやら。

血族との連戦の真っ最中でアレなんだけど、
昔同様の推理風娯楽漫画も展開して欲しいモノですねー。
息抜き程度に。
でも息抜きをさせてくれるような相手でも無いな。

折原一 : 冤罪者

2008年07月09日 | book & comic

ということで、最近首ったけの折原一。
今回で三冊目。
本を読むようになったのは星・小松・筒井のSF御三家からなので、
どうしても長編って読み疲れるんだけどねー。
いやいや、また引き離されない展開で最後まで読んでしまいましたよ。


冤罪者ってタイトルに騙されたというか、
前半と後半で、大きくテーマが変化してるんですよね。
前半は、婦女連続暴行殺人犯の河原が中心で、
それこそ冤罪らしい冤罪事件を扱ってるんだけど、
後半(河原の公判以降)は、前半で登場した人間が全員引っ掻き回すんですね。


冤罪者ってタイトルを素直に受け止め続けると、
河原を中心に物語を観てしまうんだけど、
サブタイトルのストーカーですね。
前半が冤罪ならば、後半はこれがテーマになると思うので、
これを頭の片隅に留めておくと幸せになれるかも知れません。


終わり方は少々卑怯かな、とも感じますし、
後半のパソコンやネットの使われ方にも不自然さを感じますが、
情報量・トリック・伏線の数はかなり多いので、
これだけ詰めて一冊分の話に纏めたことの方が凄いと思いますよ。
さらに文章まで煮詰められてたらページが足りませんよね。


被告Aは本当に折原一の入門書だなーと思いましたとさ。

衝動買い vol.2

2008年07月08日 | book & comic
画像は省略。

・上野 顕太郎 「星降る夜は千の眼を持つ」
・成田良悟 「バッカーノ! 1933 -THE SLASH-」(上・下)
・折原一 「冤罪者」

ウエケンは初めて。
ギャグ漫画を買うのはクロ高以来ですか。
あーでも中村光はギャグなんか。
古き良きギャグって感じでしたね。
ゴル休3を目当てに買ったんだけど、のっけから遊戯王ネタでビックリ。


バッカーノ!はアニメ化されたエピソードのみ買ってて、
その後をどうするかなーと思ってたんだけど、
話が進めば進むほど魅力的なキャラが増えて、
今度は増えたキャラのエピソードが始まったりするので、
読んでる方はどんどんと掘り下げて行きたくなる。
良いことですよコレ。


折原一。
どうしてもデビュー作である「五つの棺(七つの棺)」が読みたいんだけど、
どうやらネット通販に賭けるしかないみたいで。
著名な出版社(というか大手)から出ているものは粗方見つかったので、
今後はそれなりに安泰。


江戸川乱歩全集を見つけたんだけど、
とにかく値段が高い。それに分厚い。
手を出したいのは山々なんだけど、
冊数を増やしても良いから、もうちょっと細かく分けて欲しかった。
「分厚い文庫本」っていうのは、何か矛盾してるような気がするのですよ。


先日、「この本が売れてる賞」かなんかを受賞した伊坂幸太郎も気になる。
バイト先で読んでる人が居たハズなんで聞いてみよう。

6月のコミックス

2008年06月25日 | book & comic
嘘喰い 8巻

傷夜行こと丈一さん登場。
S級掃除人って肩書きで出てきたけど、
賭郎関係者の肩書きって曖昧ですよね。

ということで、
規格外の知力と暴力を持ち合わせたカラカルとほぼ五分の丈一。
歳のコトを考えると丈一は負けそうなんだけど、
アイデアルの右腕っていうカラカルだから、
カラカル以上の暴力はアイデアルは所有してないんかな?
意外とアッサリ片付くのかもね。

ラビリンスでの戦いへ突入。
もうちょっとしたら嘘喰いが出てくるのは解ったが、
何より立会人の門倉が布袋に見えてしかたがない。

ババ抜きでのハングマン勝負の時もそうだったけど、
シンプルなルールでの勝負を面白く見せるのは難しいと思うんですよ。
勝負と言うかイカサマ合戦であることの方が多いっぽいけど。
今回、賭ける対象は記憶と金だから、
立会人が暴力を振るうことは無いと思うけど、
門倉さんは別の意味で要注意ですね。



DOGS -BULLETS & CARNAGE- 3巻

ちょっと画風が変わったかな?
それともトンネル内での戦いだから、意識して変えたんかも。
首輪(脊髄)、リリィ、バドーの兄と、
ようやくストーリーの骨子が出てきましたね。
初めて活躍したビショップはお喋りになってたけど、
自嘲的な語り口のせいか、何か気に障るキャラになってました。
オレだけか。

ますますミハイが絡めなくなって行きそうな。
イアンのエピソードだけでお腹一杯だもんな。
髭のせいで年齢が全く読めないけど、
それにしてもタフ。
こういう中年は良いよね。

曲刀っぽい人も出てきたので、
後はボンビがもっと出てきてくれれば嬉しいのですよ。

折原一 : 被告A

2008年05月23日 | book & comic

とりあえず読了。
同時に買った「倒錯のロンド」は何となく今一つ。
前評判で期待を膨らませ過ぎたのかも知れない。
それでも十分に読み応えというか、
騙された感はありましたがね。


被告Aは、連続誘拐殺人の犯人として逮捕された田宮と、
息子を誘拐された教育評論家の浅野の視点を切り替えながら進むのですが、
ホントこの切り替えが上手いですよね。
もうちょっと読ませて欲しい、というところで転換。
章と章の合間があるとはいえ、中断する気にさせないんですよ。
んでグングンと読み進めてしまう。


最後の最後、ジョーカーが誰だったのか、
何故に連続誘拐殺人を犯したのか、という事も、
触れられてはいるのですが、理由が弱いような。
世の中で起こる色んな事に全て理由があって然るべきだ、とは思うのだけど、
ミステリーものなんだし、もうちょっと肉付けが欲しかったような。


叙述トリックに定評がある人の作品で、
後書きで触れられてもいるように、
「複雑で解りづらい、と言われたから簡潔にしました」と。
確かに、「叙述トリックって何よ?」という人にはどんなモノか伝わりやすいと思う。
自分もそのクチだし。

終わりに向けて加速するテンション、
話が進むにつれて現れる、読者の予想を煙に巻く数々の伏線。
一つの事件を軸に発生した、決して交わりそうに無い二つの事件が、
一つの所にスッキリと収まるというのは本当に気持ちがよろしいものです。
推理ミステリというのはこうでないとね。


久々に

2008年05月16日 | book & comic
しばらく前から触れているバッカーノ!を買いに行ってきましたよ。
ということでお買い物リスト。

・バッカーノ! The Rolling Bootlegs
・バッカーノ! 1931 鈍行編&特急編
・バッカーノ! 1932 Drugs & Dominos
・筒井康隆の自薦グロテスク傑作集
・折原一 倒錯のロンド
・折原一 被告A

結構買ったなー。
デイサービスから帰ってくる祖母を迎えなければいけないため、
時間制限があった割には結構動いたなぁー。
帰りにモトコーを抜けつつイムコ購入。
えーっと…五代目くらい?

当分は上で挙げたモノに没頭すると思います。
垣根の意味が分かるといいなぁ。

忘れてた

2008年03月22日 | book & comic
こないだ買ったぶんー。
浅野づくし。

素晴らしい世界 1・2巻

短編集というかそうでもない。
連作なんですけど話は特に繋がってない。
話の一つ一つがリレーというか、
パッと見はモブでも、別の話では主役だったりと、
エピソードごとにリンクしているんで、
全体で通して読むと何となく繋がるものもあって面白い。

全編を通じて、
「生きてりゃ何かいいことあるさ」がテーマ。
些細なことでも、何となく幸せを感じたり、
逆に、何も変わらないことに幸せを感じたり。

最後に変わらないことを選んだ女の子が、
生きた人形のようになっちゃって、
付き合ってた彼氏が悲観にくれちゃったりするトコ。
一人が抱える幸せで、すぐ傍に居る人間まで不幸になったり、
不幸な境遇に陥ったからこそ、
彼女が桜を見て笑うぐらいの些細なことに、
今まで感じたことの無いような幸せを感じたり。

どこまでが幸せなのかって尺度は別にして、
生きて行かないと何かに躓くことも、
躓いて何かに気づくことも無いとか考えると、
やっぱ生きてるっていいなぁーって気持ちになりますね。


テポドンとクマさんとシロップがお気に入り。



ひかりのまち

新興住宅地、通称「ひかりのまち」を中心にした、
オムニバスっぽい短編集。

素晴らしい世界も買ったし、
被ってそうやけどついでに買うかぁー、
と買ってみたんだけど、
見事に被り気味のエピソードもあってフニャフニャ。

素晴らしい世界は前後巻編成だったし、
「ひかりのまち」も、もうちょっと詰め込めるエピソードがあったら、
色々と考えることが増えたかも知れません。
全体像を汲み取るにはちょっと足らずな感。



3月半ばのコミックス

2008年03月20日 | book & comic
こんなハンパなタイトルになったのも、
前回の記事タイトルで不精したから。
あの時の自分を少々憎む。


嘘喰い 7巻

6巻は前に触れたとおり購入済み。
これで現行分まで揃ったか。

廃ビル編・マンション賭博編・廃坑のテロリスト編と、
長編でのテンションは緩むことなく進むので、
非常に読み応えがあるのは読む人みな感じるのではないかと思いますが、
7巻収録分の梶の母の話などの短いシナリオも、
実に濃く描かれているためか、凄く印象深い。
単純に画力が高い人でもあるけど、
こういう絵で描ける事って凄い。



それ町 4巻

本当に緩やか。
読み終わって、もう終わり?となって、
確認のために再度読み返す。

平和な日常、という漠然な存在について、
石黒氏自身が後書きで触れていましたが、
「4巻にて明確に描かれたテーマというぐらいで、今までもそうだったんじゃ?」
とも思いました。
でも違う。

巻末の後書きを読んで、
この漫画に込められているメッセージというか、
何を描きたくって作品を作ったか、というコトを知って、
そういったモノに気づかされないと、
逆に日常に疑問を抱く事も無いのかなぁ、等と一人禅問答へとまっしぐら。


…だとか、
深く考えなくても読める、素晴らしく緩い漫画であることは相変わらず。
オレはよつばと!よりコッチ派だな。


■ネムルバカ (一巻完結)

何故か表紙画像が見つからないので。
それ町4巻に考えさせられたのは、こっちのオカゲなのかも。

感じたことを文章にするには、
ダラダラと続いてしまいそうだし、
以下省略。

それ町のような石黒作品を期待してると、
たぶん肩透かしを食らうかと。

3月のコミックス

2008年03月01日 | book & comic
正確には二月末。
でも三月ということで。

ドロヘドロ 11巻

煙さんまさかの死亡?
カリスマ的な強さと酷いセンスが印象的だった煙さんも、
さすがに勝てない相手だったっぽい。

カイマン=会川なのは解るんだけど、
煙を殺したのは会川じゃ無さそうなんだよなぁ。
十字目あったし、会川の目的は煙を殺すことでは無さそうだし。
栗鼠の絡み方も気になる。

ここのところの話の加速が素晴らしくて、
グングンと引き込まれるドロヘドロ。
読んでない人は是非この機会に購入を!!


トライガンマキシマム 14巻 (終)

完結。
思えばウルフウッドに惹かれて買ったんだよなぁ。
一度は連載誌が休刊になり存続も危ぶまれたけど、
無事に終わって何よりです。

終盤は色々と端折った感があるんですが、
ヴァッシュの意識に共感して人間との共生を選んだプラント群、
人間を憎んだナイヴズが、ヴァッシュを人間に託すとことかね…。
いや、涙腺が緩む。

次回作は漫画ではなくフィギュアらしいのですが、
またこの人の漫画を読みたい。
でもさすがに落ち着いて欲しいわな。
足掛け10年、お疲れ様でした。