ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

梅の花は今週が満開だった

2011-03-17 01:53:00 | 

3月16日(水曜日)

13日が”青谷梅まつり””の最終日だった。今週になると観梅客は、チラッ、パラッとしか見えなくなってしまった。家の前で出くわした観梅客に、「駅はどちらへ行けばいいのでしょうか」と尋ねられ教えてあげると、「梅の花が満開で良かった」とにこにこしながら駅へ向かう。昨日は20度と4月上旬の暖かさだったが、今日は一転して8度と冬に逆戻りをしてしまった。三寒四温を繰り返しながら春はそこまでやってきている。庭の梅の花も青空に映えて美しい。

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やっぱり梅の花の写真は、青い空に白い雲が一番ですね。

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外が眩しいと金魚が叫んだ!

2011-03-16 22:31:21 | ペット

5ヶ月も水槽の掃除をしなければ、外から見ても水槽には何がいるか分からないくらい真っ黒になってしまった。

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1月に早く掃除をしなければと思っていたが、寒さには勝てなかった。

掃除にとりかかれば、張り切って一生懸命ゴシゴシとこすって洗う。これでもかと汚れがこびりついているので、時間がかかる。砂利を洗うのに結構手間がかかる。水槽1個をきれいにするには1個1時間半、2個で3時間要した。

綺麗になった水槽に魚を移すと金魚が「眩しい!」と大声を上げた。

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しばらくすると二番目の孫が出てきた。久しぶりに金魚を見て、「おっとっと」と奇声を上げた。

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不幸はある日突然やって来る

2011-03-16 21:34:11 | 健康・病気

3月16日(水曜日)
毎日プールに行っている「KSC田辺スポーツアカデミー」の所長でもありコーチのOさんが亡くなった。「Oさんが亡くなった」と聞けば、スポーツジムに通っている方は誰しも「うそ~」と言うことだろう。昨日もプールで元気よくコーチをしている姿を見ていればなおさらだ。
プールへ行くと、受付に訃報連絡書が置いてあった。享年37歳。17日が通夜、告別式は18日。
突然の心筋梗塞だったそうだ。37歳と言えば長男よりも若い。小学生の子どもが3人もいるので、これからが大変だ。まったくお気の毒としかいいようがない。
生前から体型がメタボ気味だったので、「スポーツジムに勤めているいるのであれば、もっと絞らんかい」と私も愛妻も思っていた。
プールの中で、いつも親しくしている奥様の皆さんと、早過ぎるコーチの死を悼む。Kさんの目頭は悲しみで赤く腫れている。「人間いつ亡くなるか分からないもんだね。旦那さんを大事にしているか?」と今年還暦を迎えるYさんに投げかける。「うちの旦那さんは一度倒れて救急車で運ばれたのよ。丁度運ばれた病院に心臓病の専門医がいて助かりました」
人間長生きするには運も必要だ。
生前コーチは、大会前になるとトップウォッチ片手に、泳ぎ易いようにプールサイドで激励の声を掛ける。不思議とどなたさんもタイムは縮む。この声を聞けなく無くなると思えば寂しいものがある。
人間いつか死ぬのだが、若い元気な時は病気で死ぬなんて考えもしない。昨年の11月に稲三会の”玄ちゃん”が、ライブの遠征先で脳出血で倒れたが、運良く一命を取止めた。彼もまだ35歳になってないくらいの若さで、このときもあの元気な”玄ちゃん”がとビックリしたものだ。弦ちゃんも馬力にまかせ、無理をしていたのは間違いない。
病気での死は、自分で予防するしかない。病気になる前には、何らかの予兆が大抵はあると言われている。このサインを見逃すかどうかが、生死の分かれ目になる。
私は病気を引き起こす元凶の第一は”ストレス”と思っている。これをいかに少なくするか、貯めないでおくかに重きを置いている。
麻雀、競馬、たまの飲み屋さん通いが、その代表的なものだ。例えドブに金を捨てているように見えても、これは知らない人が思うだけのこと。
食事に気を使い、体を鍛えれば鬼に金棒だ。人間死んでしまえばお終いで、生きていてこそナンボ。
”不幸は突然やって来る”を肝に命じ、悔いの無いように暮らしましょう。
合掌

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鳥取へ帰省した

2011-03-14 23:58:25 | 

3月12日(土曜日)
妹の旦那さんの弟の三回忌に出席するため鳥取へ帰省した。朝6時過ぎに出発し、中国道から作用ジャンクションを下りて、鳥取道を走った。鳥取道は来年になれば全線完成するようだが、7割くらいできていて快適だった。この道は無料だ。今年は鳥取県は大雪で、路肩にはまだたくさんの雪が残っている。スノータイヤを履いているので、路面に雪があることを楽しみにしていたが残念ながら0だった。
湯梨浜町まで約260キロで、院庄ICを下りて帰る距離とほぼ同じ。そして所要時間もこれまたほぼ同じで、3時間40分くらいなものだ。弟の家に顔を出し、新しいパソコンでメールが出来るようにしてくれとパソコンを渡した。
午後1時から妹の家で、三回忌法要が始まった。今回も弟さんが生前活動していた大阪YMCA山岳会の皆さん9名も、遠路はるばる関西から見えていた。50分を超える丁寧なお経は、正座をしている方にとってはツライものがある。男性はアグラが出来るが、女性は足をモジモジ。
家から今度は5キロ離れた東郷の墓へ、お参りした。墓が終われば、また地元へ帰りお寺でお経をあげる。

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3時間の法要も、天気にも恵まれ無事終了した。仕上げは三朝温泉のホテルで、腹一杯御馳走になった。

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三朝温泉は今年は大雪で、ホテルの周りは雪景色が美しい。

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宴会は8時過ぎで終わり、部屋に帰るとバターンキュ~。ホテルに到着し直ぐに温泉に入っていたので大正解。
朝が来たかと目を覚まし、時計を見れば12時を少し回ったところだ。朝まで長いぞ。せっかく温泉宿に来ているからには、温泉に入らねば損損。大浴場は、お客さんは誰もいなく貸切だ。ラジュウム温泉いい湯だね~♪。
自動販売機で焼酎の水割りを買い部屋でチビチビ。テレビはどこも地震速報で胸が痛む。

3月13日(日曜日)
朝食を食べ、大阪YMCA山岳会の皆さんに挨拶をして、ほぼ同時刻にホテルを出た。弟夫婦と11時に、特養施設へ入っている母親に会いに行く約束をしているので忙しい。
まずは亡くなった親友のT君の家に二人で行き、T君の仏前に線香をあげる。奥さんと1時間談笑し妹の家に行くと、先ほど山岳会の皆さんが大阪へ帰る途中、挨拶に見えたとのこと。感心するのは昨年のそうだったが、帰りにももう一度お墓参りをするところだ。やま仲間の絆は、私の想像しているよりもはるかに固いようだ。
弟夫婦と11時過ぎに、母親が入所している特養施設へ行った。昼食は11時半くらいから始まり、弟の嫁がスプーンで母親の口へ運ぶ。このところ体調が悪いようで、半分ほどしか食べれない。誰か分かるかと問えば、返事のような声を出すので分かっていそうだ。食べると眠くなり寝てしまう。
次回来るときも元気でいてほしいが、こればかりは神のみぞ知る。キビシイのは間違いないが・・・。それでは我々も昼食にと、弟の嫁がここがよさそうとネットで調べた浜村温泉にある「彩席 ゆかし」へ。

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「四季の移ろいを感じながら、それぞれ季節毎の料理を舌で楽しみ、目で楽しむ。たくさんの緑を配した店内と中庭を眺めながらゆっくりくつろげる空間でみなさまのお越しを心よりお待ちしております。」と言うだけあって、なかなかしゃれた店だ。

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庭に雪が積もっていれば文句ない眺めだが・・・。
4人とも違ったメニューのものを食べた。

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私は「ノドグロの煮付け」と「カレーの唐揚げ」。美味しかったのは言うまでもない。値段は雰囲気から高いと思っていたが、これが意外や意外安かった。
2時過ぎに9号線で京都へ。村岡は豪雪地帯なので、たくさんの雪が積もっていた。

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村岡から丹波までの2時間愛妻に運転を代わってもらい楽をした。家まで5時間かかったが、渋滞もなく、ヒャッもなくホッ。

(参考)

「彩席 ゆかし」

・住所:鳥取市気高町北浜3-87

・電話:0857-82-3500

・定休日:火曜日

昼食:11:30~14:00

・夕食:17:00~22:00(ラストオーダー21:00)

部屋の紹介

・大広間1 彩(いろどり)

・大広間2 一会(いちえ)

・個室1 奏(かなで)

・個室2 古今(ここん)

個室利用の場合は前日までに予約のこと。

予約、問い合わせは0857-82-3500

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えらい大地震が起きたものです

2011-03-11 21:23:15 | ニュース

3月11日(金曜日)

明治以来の最大の地震が岩手県沖で起きたことを知ったのは、スノータイヤを買いに入った店だった。時間の経過とともに被害がドンドン大きくなる。東京も地震の影響で電車がストップしている。タイヤを交換し、車を運転中に携帯電話が鳴った。非通知なので間違いかと思ったが一応電話をとった。雀友A君の職場の女性からだった。何事かと聞けば、A君が福島県に出張していて、地震の影響はどうかの安否確認を携帯に電話するも、つながらない。雀友のゆみちゃんであれば、メールアドレスを知っているはずとかけてきたようだ。残念ながらA君と携帯メールはやったことがない。

津波の威力は恐ろしい。スマトラ地震を思い出す。まるで台風で堤防が決壊して家、車が流されている光景を見ているようだ。ニュージーランドの地震がかすんでしまった。

明日の早朝から鳥取へ帰省するが、「事故を起こさぬよう巻き込まれないよう」気をつけねば。

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