ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

持つべきは”親思いの子”だ

2011-03-04 23:31:48 | 食事処

3月4日(金曜日)
昨日の夕方、愛妻とお互いに「今日はお疲れさん」と言っているところに長男が顔を出した。いきなり、「明日の昼、ボクが慰労会をしてやる」と言って予約の電話をかけた。どこだろうと会話を聞いていると、大津市の瀬田唐橋西詰めにある 「れすとらん松喜屋」 だった。「11時半に3名。ヘレ肉ステーキ」。
先日和邇の帰りに、近江牛ステーキを食べようと立ち寄ったが、ランチ時間が終わったところで食べることが出来なかった。いつかリベンジを思っていたところだったので喜びは倍増だ。
朝起きると外は粉雪がちらついている。テレビでは、京都市内の雪の映像が流れている。松喜屋は滋賀県で、しかも予約が11時半なので大丈夫かと心配をした。
今日は愛妻の車の納車日で、納車するやいなや長男の運転で松喜屋へ。心配した雪は、まったく積もっておらずほっとした。
開店の20分前に到着したので、1階にある肉を販売している所で勉強のため肉の値段を見る。特選しゃぶしゃぶ用100g1,400円。

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贈答用は大体2倍の値段だ。

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11時半に2階のカウンター席に座ったが、10数名のお客さんが見えていた。予約していたので、1番に目の前でシェフが焼き上げてくれる。

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3人ともミディアムでお願いした。

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肉の端をコテで丁寧に軽く押さえる。食べやすいようにフォークで”シャー”と切って皿に盛りつける。

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美味しそうだ。フロア担当の女性が肉につけるタレ3種類の説明をしてくれた。
茶色のやつは一般的なタレ。白いタレは塩。少しのタレは山山椒。

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カウンターに運ばれた肉に、この3種類のタレを交互につけて食べた。

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肉の柔らかいことといったらありゃしない。
塩と聞いたので遠慮して少しだけつけたが、普通の塩とはまったく別物だった。ふんわりとした塩で、少しでは物足りない。
どのタレで食べても美味しい。肉の量は100グラムだったが、年寄りにはこれくらいが丁度だ。1時間かけて味わった。三人とも「ああ美味しかった」。

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帰るときには2階席は満席になって、順番待ちになっていた。 ”長男よ良き慰労会をしてくれた。有りがとう!”
外へ出ると雪がチラチラ。滋賀県は一段と寒いぞ。
お金に余裕のある方はディナーで。ディーナーであれば、ステーキはモチロン、すき焼き、しゃぶしゃぶもあります。そうでない方はランチを推薦しましょう。夜は昼の2倍はするので、サイフにしっかり入れてお出かけください。女性の方は一日50食限定の”春のレディースランチ”2,800円がありますよ。

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コメント (5)
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