ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

母の命日

2016-11-23 16:10:42 | 

11月23日(水曜日) (祝日:勤労感謝の日)
今日は婆さんの命日です。早いもので、亡くなって16年になります。家族そろって墓参りに行きました。孫二人は婆さんは知りませんが、5年前に亡くなった爺さんは知っています。
墓のそばにはドングリの木が有り、墓はドングリの落ち葉が積もっています。

掃除のやりがいが有ると言うもんです。
家族揃って掃除しましょうね。綺麗になりました。それでは拝みましょう。
 二礼二拍手一礼

1年生の孫は何を誓っているか、何をお願いしているか分かりませんが随分と長い間、頭を垂れています。それこそ30秒は拝んでいます。

16年前の葬式は、宇治市の火葬場が満杯で、京都東山の火葬場まで行きました。紅葉シーズン真っ盛りで、渋滞で車が動きません。昼食が4時になって、大変な目にあいました。
お参りが済めば、孫達はドングリ拾いに夢中です。「これ見て!」と孫がドングリを見せます。

ドングリは上を向いて歩こうではございませんが、実(み)は上を向いて付いています。

知っていましたか? そんな事は意外と知らないものです。知っていた方には、花丸を差し上げましょう!
貴女は賢いぞ。

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こんな所に ”皇帝ダリア”

2016-11-23 01:10:12 | 

11月22日(火曜日)

二日前に、散歩していて気がついた”皇帝ダリア”。

こんな所に日本人じゃなく、こんな傍に皇帝ダリアが咲いていたとは。びっくりしたなもう。

そばもそば。1軒隣の畑に、わんさかと咲いているでは御座いませんか。

この畑は、3~4年ほど前に亡くなった方の妹さんが管理されています。一時は主無き梅畑は、草ぼうぼうの荒れ放題でした。

休みの度に、京都市内から一家総出で通って来て、梅畑をお花畑に変身させ、通る者を楽しませてくれています。

皇帝ダリアは、咲いて初めてその存在に気が付きます。

女房に、 「裏の畑の皇帝ダリアが綺麗だよ。知っているか?」と聞いて見ました。 「知らない!」

天気も良し! 写真を撮るので一緒に皇帝ダリアを愛でましょか。

「綺麗! 車で通っていたのに気が付かなかった。近くばかり見て遠くは見ていなかった」

散歩はその点、何か無いかとキョロキョロしながら歩きます。

新しい発見をすると得した気分になります。 青い空に映える”皇帝ダリア”。

 びゅうちふる!

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