１１月１５日（火曜日）
「和束に紅葉を見に行かない？」と女房が言います。今日はタマネギの植え付けをする予定だったので、「畑仕事をするので行きません」。 「お酒飲んでいるの？」返事はモチロン「飲んでいますよ」。 「一人で行って来ます」と女房殿。
茶源郷「和束」に行くには、狭い山道を走らねばなりません。女一人で行って、途中何かあったら大変です。
「ほっておけない」と助手席に座ります。１１時に家を出ました。
「和束」に行くには、宇治田原町回りと井手町回りの二通り有ります。どちらも道は狭いのですが、井手町回りの方がまだまし。
先ずは池と森に囲まれた癒しのフィールド、「井手町野外活動センター 大正池グリーンパーク」に立ち寄り紅葉狩りしましょか。以前は、大正池まで散策出来たのですが、利用者以外は立ち入らないでの看板があるので遠目で楽しみます。
「たくみの里」も紅葉が美しい。
今日は平日なので、ほとんど車と出会うことが有りません。
峠を越えると、和束の茶畑が現れます。
晴れの日であれば絶景ですが、少しかすんで残念です。
和束運動公園の周りは、紅葉に染まっています。
風が吹く度、落ち葉が滝のように降り注ぎます。
紅葉を堪能して帰りましょか。
復路は往路と景色が異なり、楽しいものです。 「あっカラスウリが有る。取って！」助手席のオトコは運転手の命令に従い、「はいよ～(^^♪」。
茶源郷「和束」は何度訪れても、また行きたくなります。
我が家の癒しのスポットと言っていいでしょう。
１時になりました。昼食に井手町の「たなか家」で、美味しいうどんを食べて帰りましょう。
美味しいなぁ。
二人合わせて１，３００円也。
２時間の紅葉狩りを楽しみ、後は畑を耕しましょね。日が暮れるまで頑張りましたよ！
