ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

南の島から、あれやこれや送られてきて、腰が抜けてしまいました。

2016-10-03 00:28:36 | 友達

10月2日(日曜日)
名護市の居酒屋のママさんから、今年も南国の果物、お菓子類がドサッと贈られて来ました。


名護の大西町のお店「居酒屋 彩」には、ここ7年以上行っておりません。とにかくママさんは気前が良すぎて、毎度のことながら腰を抜かします。お菓子類の種類も、臨時の駄菓子屋が出来るほど入っています。

キーツマンゴーだけでも嬉しいのに、泡盛古酒も入っていて、ただただ口を開けてポカン。
今回の贈り物には初めての「カーブチー」、「くんじゃん(国頭村)ナントゥー」が入っています。

島バナナは熟れ過ぎくらいで、早速に1本試食しました。ずんぐりむっくりの島バナナは、美味い!
早く食べなければ腐ってしまいます。運よく姪っ子が今夜やって来ました。姪っ子はマンゴーが大好き。夏に鳥取へ帰省したとき、「マンゴーを持って行くので楽しみにしとってや」とメールしながら、到着すると無い・・・。
車に積むのを忘れ、玄関に置いたままでした。明日の朝食は再度、美味しい「島バナナ」を食べ、デザートには「キーツマンゴー」を食べてもらいましょうね。

【参  考】
1.カーブチー(学名:Citrus keraji var.kabuchii hort.ex Tanaka)はシークヮーサーやオートー、タロガヨと同じく、沖縄原産の在来種で、沖縄の人にとっては昔ながらのカンキツです。
カーブチーの「カー」は沖縄の方言で"皮"を表し、「ブチー」は"厚い"を意味しています。カーブチーは、この名前のように厚い果皮をもっており、果実の外見はごつごつしてあまり見栄えがしません。皮は浮皮となるため、簡単にむくことができますが、皮が厚い分、果実全体の大きさに比べて果肉部分が意外と小さくなっています。味は酸味が弱く、ごつごつした見た目からは想像しにくい爽やかな甘味をもっています。他のカンキツとは違ったカーブチー特有の香りを持っていることも特徴の一つです。
2.旧正月には欠かせない「くんじゃん(国頭村)ナントゥー」。黒糖餅(ナントゥー)は、国頭村の昔ながらのおやつです。なめらかな喉越しと、しょうがと黒糖のバランスがよく、さわやかです。ムーチーと同様、ついたモチではなく、モチ米粉を蒸したもの。表面には白裏にはサンニンの葉、適当な大きさに切り分けて、サンニンの葉をはがして食べます。

10月3日(月曜日)

朝食はいただいた「サーターアンダギー」と「島バナナ」です。サーターアンダギーの「紅いも」と「かぼちゃ」。3個食べれば私は満腹。どちらも柔らかく美味しゅう御座いました。当たり前の話ですが、紅イモはやっぱり紅イモの味が。

マンゴーは冷凍保存をしていたブルーベリーと一緒に、ヨーグルトに混ぜていただきます。美味い!

これに「カーブチー」と「島バナナ」を1本食べれば、準備していたパンを食べることなくどなたも満腹。

「お父さんコーヒー!」 「はいよ~」と立ち上がりコーヒーを立てましたとさ。

コメント
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