ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

牡蠣&アグー豚のしゃぶしゃぶを食す

2016-10-12 01:46:35 | 食事処

10月10日(月曜日) (祝日:体育の日)
夕食を食べる予定の店「アダン烏丸店」は、17時30分オープンです。開店まで40分ほど有り、時間つぶしに錦市場に入りました。錦市場は、今年何年かぶりに散策しましたが、外人の観光客の多さにはビックリしたものです。
高倉通りから市場に入り、真っ先に目についた店は「かき屋 だいやす」です。

入口のカウンターが空いていたので、酒でも飲んで開店時間まで過ごしましょ。メニユーにあるアレコレを言うとどちらも売り切れ。店の方に聞けば、「開店時間の早いうちに来ていただければ食べれますよ」。

焼き牡蠣は産地によって値段が違います。2個540円の安いやつを注文。

高いやつは1個が630円しています。
日本酒を頼み、牡蠣を食べながらチビリチビリと飲みましょか。飲んでいると隣の席に女性が座りました。
彼女の注文した品も売り切れ。同情して声を掛けました。京都美術館で開催(10月4日 - 12月4日)の江戸時代に活躍した画家伊藤若沖(いとうじゃくじちゅう)生誕300年 の絵画展を、関東からはるばる見に来られたようです。
彼女も友達との待ち合わせ時間調整中。

牡蠣フライ 720円

5時半になり、「京都を楽しんで下さいね」と別れの挨拶をして「アダン烏丸店」へ。錦市場のシャッターには、数軒アートが施してあるを先日報道で知りました。これですね。

錦市場の中で食べたのは初体験。私の頭の中は「錦市場は高級食材があるが値段が高い」と刷り込まれています。

【アグー豚のしゃぶしゃぶ】店長の由里さんは、沖縄の店に3カ月ほど行き、この10月から再び勤務です。挨拶がてらに行きましたが、残念ながら本日はお休み。この店には、ヤンバラー宮城のライブでちぃちゃんがゲットした、泡盛の甕が”ゆみちゃん”名義で置いて有ります。7月31日に行った時は、これが有るのをすっかり忘れていて、まだ未開封です。
「ゆみちゃの甕をお願いします」

注文するのはアホの一つ覚えの「アグー豚のしゃぶしゃぶ」。2カ月ぶりの「アグー豚のしゃぶしゃぶ」。一人で味わうしゃぶしゃぶ。涙を流しながら食べました。

相変わらず美味い!シメに沖縄そばを鍋に投入するのですが、今夜は牡蠣も食べているのでポンポン。「ソバは要りません」
お一人様で「しゃぶしゃぶ&泡盛」の支払いは2,000円でお釣りが来ました。 ビックリ!かき屋で支払った金額より20円安いぞ。帰宅するとまだ8時になっていません。 「どうしたの?遅いと思っていたのに」と女房は聞きます。「かくかくしかじか」早く帰っても遅く帰っても私は心配のタネ。 「心配無用。大丈夫」と言いたい所ですが、オトシですからね。

【お店情報】
かき屋 錦 だいやす
・住所:京都市中京区中魚屋町509
・営業時間:12時~20時(L.O19時30分)
・定休日:水曜日
・電話:075-221-0246

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