7月29日(火曜日)
久しぶりにタイ料理を食べようと、大津市唐崎神社のそばの「チャーン」へ行きました。あれっ閉まってるぅ・・・・。
定休日を確認して行けばいいのに後の祭りです。お店の駐車場にいると、次々と車が唐崎神社方面に入って来ます。辺りを見渡せば「祭りのため駐車禁止」「臨時駐車場」「7月28・29日みたらし祭」の張り紙が目に入ります。
今日は29日なのでこれはラッキー。どんな祭りなのか行ってみました。唐崎神社前の「みたらし団子」の店は、店の前で大々的に「みたらし団子」を売っています。
それこそ「みたらし祭り」で「みたらし団子」で稼がねば、稼ぐときがないぞと思われます。
境内には社務所が開き、テントも二つ張ってあります。ここでは「茅の輪くぐり」をするにはタダでは出来ません。
萱と人形(ひとがた)を手に持ち「なごしの祓いする人は…」と言いながら3度、茅野輪をくぐります。
葦(よし)は、「悪し」から「良し」に変えるために持つとのこと。なるほど。
湖岸には手筒花火を奉納した方の特別席が設けられています。
夜にはさぞかし賑わうことでしょうね。
トイレに入ると、小便器の前にシールが張って有ります。この神社は「下の病」に、ご利益が有るようです。ぼちぼちリハビリパンツのお世話になる年齢に近づいて来ました。
そのときはお参りしましょうね。「霊松」は相変わらず素晴らしい枝ぶりです。
みたらし祭は、地域の人の健康や厄を祓い祈願する祭事で、茅の輪くぐりの他、湯立神楽、炊き上げ、奉納行事などが行われるそうです。
タイ料理は次の機会に行くことにしますね。