7月6日(日曜日)
この時期は、「明けても暮れても」では無かった「明けたら観蓮」です。
ハスの開花は、コケコッコーの鶏の鳴き声とともに開花します。従って美しい花ハスを愛でようとするならば、遅くとも午前中に行かねばなりません。
毎日目覚めはすこぶる良く、5時台には目が覚めます。今朝も6時前に目が覚めました。昨夜の雨も上がり観蓮に行く気満々の状態になりました。
雨降る中でも行こうかと思うのはアジサイくらいで、花ハスはその気が起こりません。
今朝も私の癒しのスポット観音堂地区へ出動です。
花き農家のハスを眺めた後、農道に駐車しトボトボと徒歩で目的地まで行きます。200メートルほど歩けば、NPO法人(特定非営利活動法人)「ホットスペース花しょうぶ」の方が育ている場所に到着します。目印は田んぼの中のこの看板です。
鉢植えのハスを観蓮です。その数は、国内外の約130種を見ることが出来ます。種類によって開花時期が異なるので、全部観蓮しようとするならば、毎日行かねば目的達成は無理です。
2日、4日、6日の三日間で観蓮した花ハスです。
紅椿
大酒錦
陽山紅
藤壺蓮
西福寺観世 赤
中遊田
美中紅
オハイオ蓮
ミセススローカム
アメリカ白蓮
錦蕊蓮
黄陽
東観世 赤
赤蓮
爽風
二俣城
黄玉杯
北稲
剣舞
淀姫
南観世
篠山城
巨椋の瑞光
碧台蓮(へきだいれん)
猩猩