「パティシエになりたーい!」ブログ。

元パティシエ・オペラのお菓子の話やらオタクっぽい話やらのごちゃ混ぜブログ。

先週のノミ蟲野郎(デュラララ!!21話感想)

2010-06-09 20:51:52 | デュラララ!!
※この色はノミ…イザヤさんのセリフ。
※この色は紀田くんのセリフ。
※先に謝っておきます。イザヤさんが好きな人すみません。
※タイトルですが…ランクダウンしました。別にこの回で特別何かあったとかじゃなく時間経過で(ひでえ)。


デパートの屋上?から、オペラグラスのようなもので…街を走る杏里ちゃんを追いながら。
「いいねえ…いいねえ…。盛り上がってきたぁ…。」

ラスト、黄巾賊に連れていかれる杏里ちゃんを見ながら。
「…クイーンが黒に、囲まれた。」


ブチッ(←またか)。
てか前回の次回予告の時もウザさに震えるほどだったけど…最後のセリフを言い終わって、カフェのマグカップを口元に運んで本当楽しそうに目を細めている姿…!クスッって効果音が横についててもおかしくないような笑顔…!
うぜええええええええええええええええ!!
つーか悪魔だ!こいつは本物の悪魔だ…!

波江さんも律儀にコマ動かさなくていいのに…!
前のは燃やしちゃったから、三つ巴が視覚的にわかりやすい三角のにしたんですね、わかります。
てか最後のセリフは「クイーンが黒に」まででケータイを顔から離してるから、受話器の向こうの波江さんは「黒に…、なんなのよ。どう動かすのよ。」とか怒ってるに違いない。


今回は、紀田くんの変化に責任を感じた杏里ちゃんが、動き出す回。
しかし、必死で走り回り、自分にできる事をしようと、よかれと思ってやっていることが…全て裏目に出てしまう。
最後にはとうとう黄巾賊のメンバーにつかまってしまって。
…次は帝人も動くだろう。
でもその動きの全ては、また裏目に出てしまうのだろうか?
あの悪魔をより、楽しませるだけになってしまうのだろうか?
一人で戦う事を決意して最初に日常を捨てた紀田くんが、…今、絶望の淵に追いやられているように。


今回、紀田くんの顔つきが今までと全く違うものになっている。
半目で、怖くて、でもどこか気だるげで、逆らう者には容赦なく暴力をふるって…これが本当にあの「紀田くん」なの?って思うほど。
でも初見の時は、…どこか安心していた。
こうなってしまうなら、まだわかるんだ。
ものすごくショックな出来事を経てヤンデレ化するたくさんのキャラクター達のように。
完全に変わってしまうなら、それはそれでわかるんだ。
今までは、黄巾賊のメンバーの前に立っていたって、それまでの紀田くんのままだったから…見ていられなかった。
辛すぎて。
だから、怖かったし、あまりの変貌に泣きたくなりながらも、どこか安心していた。
ああこれが「将軍」なんだなって。キレてこうなっちゃったんだなって。
だから全てが終わって戻れる時が来たら、きっといつもの紀田くんに戻ってくれる。
こうやって、別人みたいにしてた方が、きっと紀田くん自身も辛くないはずだって。

…でも、また、戻ってしまう。自分達のメンバーに催眠術?をかけた女が、杏里ちゃんじゃないかって思い当たって、いつもの紀田くんに戻ってしまう。
一人、倉庫の外で…
「(嘘だろ…?嘘だよなあ。
だって……だってよぉ、あいつは、杏里は…!)」

うつむいていて、表情は見えない。
水面も明確に映してはくれていないけど、…うっすらと見える顔は、「将軍」のものなんかじゃなかった。

き…紀田くん……!紀田くん……!!
帝人がダラーズのボスだって聞かされて、今度は杏里ちゃんまで…
裏切られた、って思う…よね…。守ろうとしてたのにって…!
でも違うんだ、裏切ってるわけじゃない…、帝人も、杏里ちゃんも、日常を守るために戦ってるだけなんだ…。
紀田くんが二人を想うのと同じくらいに、二人も紀田くんのことを大事に想ってる…!
疑わないで、楽しかった日常を…。
誰か、助けて、三人を…助けて!!

ホンマあのノミ蟲ふざけんなよ……!



・サブタイトルが出た後に最初に写る滝口くんの姿、ショッキング過ぎる…。そしてこんな目に遭っても「いい奴」な滝口くんに涙。帝人達のことは疑ってない、責任を感じる事はないって…思ってても、こんな事があった後じゃ口にするのはなかなか難しいと思うのに…ううっ。
・紀田くんがお見舞いに来てない、ってのもかなりショッキングでした。いきなり打ちのめされまくる私。じゃあどこ行ったんだよおおお。
・てか、あの「集会」の時に、帝人がリーダーだと全然思われていないのは…まあ幸運ではあるけど、なんで?とは思う。中心地にいたような感じだし、悪の女幹部(波江さんごめんね!)と言い合いしてるのは一人だったし…でもそれはこちら側の視点ってだけで、帝人がケータイ振りかざしても目立たないくらいの「雑踏」だったのかなあ。…そうだとしてもあの場には滝口くんや他数名同学年の人がいたわけで、ちらっとでも見かけてたら「あいつもメンバーだったのか」みたいなことになりそうだけど…。そして、ボスだってバレることに比べたら、メンバーだってことにしちゃえば言い逃れできそうなのに、…やっぱり言わないのね。まあ…言えないよね。今は尚更…。
沙樹ちゃん怖ええええええ!!とぼとぼと一人病院を去る帝人をじっと、やや微笑んでるような顔で見てます。イザヤの分身に見えるわ!!…この子は帝人のことなんて知らないはずだよね?と思ったがよく考えなくても病院前で紀田くんと何度も一緒にいるところは見てるか…。

・あの日の事を思い出す帝人。あの集会があった日。世にもウザい情報屋に言われた言葉を思い出す。日常から脱却したければ、常に進化し続けるしかない…。
「(…進化してやろうって、決めた。でも……これが、その結果……!)」
壁に書かれた「蒼天已死」の黄色い文字。黄巾賊がこの街で暴れた、その爪痕。
紀田くんのケータイにかけるが、留守電…。

・紀田くんは病院に行かず、アジトへ向かったようです。きっと犯人が誰なのか突き止めるためもあったんでしょう。そして現在、反逆者をシメている、と。
「で、聞いてなかった?俺、小競り合いは禁止だって言ったよな。」
三人のうち一人が反論しかけるが、すかさず顔面に強烈な蹴りが入る。
「言ったよなーあ…?」
…先ほども書きましたが、今回の紀田くんの表情は今までと別人です。特にここは、言い方、表情、目線の動き…どれも怖すぎです!呆れたような、やる気がないような…、でも本気で怒っているというのがビシビシ伝わってくる…そりゃあ黄巾賊メンバーも震え上がる。こここここ…怖い!!
・ギロリと睨む目も怖いけど、また無気力な感じの半目にすぐ戻るのがホントに…怖い…。何件も入っている着信履歴…帝人の名前を無感動に見て、暴れていればダラーズのリーダーも現れるかもと言うホラダの言葉を無表情で受け止める。…ここのアップが長くて、泣きたくなる…。別人のようで、表情をなくしている今の紀田くんの心は全く読めない…。
・でも、メンバーには変わらず、リーダーについてはもう少し探ると言う。はっきりわかるまで手を出すなと。…はっきり証明できたらどうするんだろう?相手に黄巾賊をつぶす意図があるなら相手が帝人でも容赦せず戦うのだろうか…?「将軍」ならそうするだろう…そうするしかないだろう。でも「紀田くん」なら。今、すでに、帝人を黄巾賊からかばっている紀田くんなら…?
・ところで紀田くん、ケータイにホラダの名前を「法蝿田」って登録してます。正しくは「法螺田」なのですが…「螺」の漢字が出ないのかな?いや…出るよねえ(←自分のケータイで入れてみた)。蝿みたいなヤな奴!ってことなのか??ミス…じゃないよねえ、まさかね。てかちゃんと「ハエ」とか入力しないと「蝿」って漢字は出ないわけだし。意図的だと思うんだけど…。

・セルティ…優しいなあああ。なんか杏里ちゃんにかけてる言葉は結構…ベタな、というか…「杏里ちゃんを慰めるためだけの言葉」なんだけど、気にし過ぎないようにって思うから出てくる言葉なんだよね。うん、優しいわセルティ。嘘がちょっと入ってても、綺麗事でも、そういう励ましって重要な時、あるよ…。
・しかし杏里ちゃんのネット不慣れ&甘楽による巧みな精神攻撃により、杏里ちゃんは責任を感じまくり、罪歌の能力を使うことを決意してしまう…。ていうか、杏里ちゃん…現代っ子ですよね?慣れろよ!つか、変換くらいできるよね!?…いや杏里ちゃんは悪くない。もちろんセルティも悪くない。甘楽が全部悪いんだ!!(ええー)(あながち外れていないのがまた…)
・セルティが驚いて大声を出した時に、優しい感じで「ん?」って振り向く新羅は癒しだなあ…とか最初は普通に思ってたんだけど…。うちら視聴者にはともかく新羅には「セルティの声」は聴こえないんだった!!…アニマックスの再放送は今週は7話。あの時もセルティの悲鳴に新羅が反応するシーンがありました。いやあ、すごいなあ新羅!新羅にはきっと…うちらみたいに声が聴こえているんだね…涼やか沢城ボイスが…。


・間違ってしずちゃんに喧嘩を売りかけた黄巾賊メンバーのごまかし方に吹き出した!爆発寸前だったしずちゃんもトムさんに呼ばれたから一瞬で普通に戻って結局スルー。よかったね!てか無理がありすぎだよ!道路に無造作に放り投げられた鉄パイプにまた笑ってしまう…。
・しかし実は笑ってる場合ではない。ホラダ達だけではなく…好き勝手やりだす黄巾賊のメンバー。ダラーズ狩り、みたいな感じで街で人を襲いまくってる。しかもダラーズだって確信がなくても襲っているようだし。正に無法地帯…。

・帝人は帰り道でドタチンと会って話をする。…あいかわらず若人に優しいドタチン。てか、やっぱあの「集会」の時に…美香さんの身柄の引渡しに行ってたんだから、なんとなくドタチンは帝人がリーダー(orダラーズのメンバー)だって気づいてるのかと思ってたけど、あの時は匿名のままメールで指示を出して、しかも引渡し場所(いや引渡してないけど)にいたのはセルティだけだったから…知るわけないのね。当たり前か。知ってたら紀田くんにあの情報屋の番号を渡すわけないわな。なんかドタチンって一人で色々悟ってそうな雰囲気なんだもの…。あと、お互いにごまかしきれてません。あんな聞き方・答え方じゃ「言わないけどメンバーなんだろうな」とは思うだろうよ…どっちも。

・新羅のマグカップかわいい…。
「(それにしてもなんなんだ、甘楽って奴は!杏里ちゃんを不安にさせるようなことばかり書いて!)」 セルティ気づいて!!ウザくて、情報通っていったらアイツしかいないじゃん!女のアイコンにだまされちゃダメだよ!だまされるセルティはかわいいとは思うが!(えー)
「(三人の無事を祈るしかない…。)」 私も毎日祈ってます。神様ー!どうかー!!(……)。

うぜえ<甘楽
・くそっ…イザヤさんだと意識しなかったら、ちょっと普通に女の声にも聴こえるよ…!神谷さんすげえ…。てか神谷さん出すぎでしょ!?大丈夫!?「荒川」見てても「WORKING!!」見てても「AngelBeats!」見ててもイラッとしまくりなんですが…!(もちろん「ノミ蟲を思い出して」です)
・ここでは9個しか発言してないのに、4回も「死ぬほどウザッ!!」って思うポイントがありますが本当にウザいので書き起こしません!!


・非日常を求めていた帝人だけど…ここで「日常」に逃げ込んでしまう。だけどそれを誰に責められるだろう?もう、一人でどうにかできるレベルではなくなっている。それに…誰よりもそんな帝人を責めているのは、帝人自身なんだ……。
・真剣な顔をして、…でもすっとその場から立ち去っていってしまう学校での紀田くん。このシーンは予告にもあったけど、…誰かと話してそうなったという感じではない。…何度も見ててようやく気づいた。これは帝人のナレーションと合わせる形で……「退院した滝口くん」の姿を廊下からでも一瞬確認して、それから一人で帰ってしまった…というシーンなんじゃないかなと。お見舞いには行けないから。とてもじゃないけど…行けないから。…ううっ…。

・杏里ちゃん、そんなに急にダッシュしたらばれますぜ…。しかし目が一瞬で赤に変化するとこ、かっこいい。
・杏里ちゃんが自分の持つ力を使って、動き始めた。黄巾賊のメンバーの中の「罪歌の子供達」を操り、ダラーズを襲おうとした場合に止めろと命令。…有効な手段かと思われたが…(これで助かった人も数人いる)、結局「その後、正気に戻った彼らがどうなるか」までは杏里ちゃんは予測できなかったようで…まあ、それは、仕方ないことだけど…。てか、ここまで残酷に、動けば動くほど悪い方向へ行ってしまうっていうのを描くのも、すごいな…。

「(私のせいだ。私のせいで、紀田くんが…。)」 痛々しくて…悲しい杏里ちゃんのモノローグ。本当に…残酷な物語だなコレ…。いい方向に行くようにそれぞれが努力しているのにも関わらず、事態はどんどん悪い方向へ、って現実でもよくあることだと思う。思い通りにならない、望んでた道と反対に進んでしまう…、よくあることだ。…この「デュラララ!!」の世界では、今この時間……これらの原因となった人間は、確かにいる。でもそいつはきっかけを与え、煽っただけ。この事態の全てを引き起こしたわけではない。…アイツが高いところからあんな風に楽しげに見ていられるのは…、こんなに、おもしろいほどに不幸に…皆が「勝手に」なっていくから、それを見るのが楽しいんだろう。全部自分が仕組んでいて、その通りになったとしてもあんなに楽しそうにはしないんじゃないだろうか。抜け出そうとして足掻いて、より深みにはまっていくのを見るのが楽しいんじゃないだろうか。最低ですね!
…現実にはイザヤさんはいないけど、いないのに、残酷な展開は色んなところで起こってる。引き起こすのは悪意を持った一人の人間とかじゃないんだ。善意ばっかりの中でも時にはそういうことも生まれるんだ。…イザヤさんが人間が好きな理由っていうのは、この辺りの事も絶対含んでいると思う。だから、それが見たいから、色んな事を裏でしているのかもしれない。…そう思うと、理解は絶対出来ないけど、…行動に、納得は出来る。
…でもウゼエ!!

・「メガネ」はともかく「胸」で思い当たるって…どんだけなの…。
・しかも、どいつもこいつも…↓
本人を見て「胸」と思った人:黄巾賊メンバー多数、ダラーズの掲示板に書き込んだ人
「胸」と聞いて杏里ちゃんを思い出した人:紀田くん、帝人
あんたら杏里ちゃんが聞いたら泣くぞ!(←ただの嫉妬)(ええー)
・ホラダを殴った後の紀田くんの表情怖すぎ…。
・ううああああああ……!!紀田くん……!!

・帝人の回想、池袋に来て紀田くんに連れられていろんな人に会って~ってモノローグの割には、ちゃんとカラーで映った人物はゆまっちと狩沢さんだけ。紀田くんすら映ってないのに何故にこの二人。むしろホロを映したかったんだろうか…。

・美香さん、普通に杏里ちゃんの事心配したりしてて「やっぱ杏里ちゃんから聞いた印象とだいぶ違うよなー」とか思ってたんだけど…、まあ一緒にいたときはお互いに…「親友」と言えずとも、ちゃんと「友人」はやってたんでしょうね。利用してた・依存してたってのはまあそうだけど、それは一面に過ぎなかった…と思いたい。まあ、美香さんの性格的に、「悩んでいる子は引き上げる!」みたいなポリシーが自然とあるのかもしれませんが…面倒見よさそうだし。
・とか考えてたのに弟が「この子が明るくしゃべってるとあのカギ開けのシーンを思い出す」とか言ってしまったので色んな意味で台無しに…。いやあでも、あの首を初めて目にしてとっさにあんな対応が出来るってすごいよな!!…でも、ストーカー、ダメ絶対。

・微動だにしないから「置物かお前は!」ってツッコもうと思ってた誠二が最後にしゃべって残念(えええ)。しかもなんかいいこと言ってる!?
「本当に好きなら、何があっても目をそらすな。相手の何を知っても何を見ても、目をそむけるな。抱きしめた腕を、絶対に離しちゃダメだ。それが愛すると決めたものの責任だ。」
しかしうちの第一印象は「お前その一言で1クールでの大暴れが帳消しになると思うなよ…。」でした☆(えー)(根に持ちすぎ)
いやあ、まあ、…いいセリフではあるね。美香さんなんかスゴイ顔してるけど。
でも次の帝人のモノローグの「おかしな人」に全力で吹き出した!!ひでえ!!(笑)
「(矢霧くんは、おかしな人だけど、…でも、少しだけ、かっこいいと思った。)」
あかん、何度聞いても「おかしな人」で笑ってしまう…!



帝人は一人、自分の部屋で美香さんの、そして誠二の言葉を思い出す…。
「(園原さんが何かに悩んでいるなんて、気がつかなかった。…正臣は、正臣は気づいていたのかな。自分の事ばっかりで、何も見てなかったのかもしれない。園原さんの事も。ダラーズの事も。)」
自分の事ばっかりになってしまう…ってのはきっと普通の事で。
でも周りの人を大事にしたいって思ったらそれだけじゃやっぱりダメで。
日常に逃げていた帝人は…ここで、もう一度ダラーズと向き合う。
ためらいがちにパソコンの電源を入れるシーン…。ゆっくりマウスを動かす様子も…10話とはずいぶん違う…。

荒れ気味の掲示板で、帝人は思いがけず、自分が昔書き込んだ言葉に出会う。
「ダラーズを自分達の手で良いグループにしよう」
「悪い事をする人もいるけど良い人もいるはずだから」

リーダーとして、責任を取って、…そうするんじゃない。
自分もメンバーだから。ダラーズっていう集団をなくしたくないから。

その時、その言葉に同調した者はたくさんいたのだろう。
壁の落書きを消した人も、何も発言をしなかった人も。
今まで覚えてた人もいたくらい。
…今も同じ。ダラーズと言う集団を楽しみたい人は確実にいるんだ。
それを読んでも何とも思わない人もいるだろう。
でも、何人にかは確実に届いた。
…帝人の心にも。
自分の想いが、今、戻ってきた……。



しかし帝人は、次に信じられない現実に直面する。
杏里ちゃんが、黄巾賊のメンバーに連れて行かれた…という目撃情報。
立ち尽くす帝人。

連れて行かれる杏里ちゃんを眺めながら笑っている男の目には、…そんな帝人の姿もまるで見えているようだ…。




・ダラーズの掲示板に声がついてる!「タッキー」はわかりやすい。「MONTA」も5話でHN出てたしわかる。あと…関係者いるんでしょうか?「フランキー」って人は「福山さんが声を当ててるだけ」だよね??新羅じゃないよね??唯一の女性が「柚果」で、聞いたことある声だとは思うんだけど誰かはわからん…。罪歌の声の中に沢城さんがいるのに気づいた時も「ややこいから目立つ人はやめとこうぜ」と思ったけど…。まあ、誰の声か探すのもおもしろいんですけどね!エヴァとかバックの館内放送でミサトさんやらアスカの声しまくりだったし!
・神様、どうか悪魔に天罰を…(最後の最後に超ひでえ)。



【今回のサムネ】
着信履歴に並ぶ帝人の名前を見た後の、紀田くんの無気力な半目のアップ。
やっぱ辛い、辛すぎる……!

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