「パティシエになりたーい!」ブログ。

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アイカツ!128話「夢のショータイム」感想

2015-08-27 23:55:46 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・ジョニー先生のレッスンを受けてるあかりちゃんと凛ちゃん
「ジョニー先生に直接レッスンしてもらえるなんて!あたし、スターライトに入って本当に良かったです!」
「凛ちゃん、ジョニー先生に憧れてたんだもんね。」
「はいっ!ジョニー別府と言えば、ダンサーを目指す、誰もが憧れる存在ですから!!」
「センキュー、黒沢ハニー。イエア!!」

「わあ~~!!出~た~~~!!感激ですっ!!」

wwwwwwwwww かつてこんな反応をした生徒がいただろうか…!よかったねジョニー先生!

・ずっと踊り続けてたい、って言う凛ちゃんに、
「いいぞ、黒沢ハニー!踊れ、踊れ、踊りまくれ!ステージで輝きまくれ!!」
「はいっ!!」
いいよねこの二人…。凛ちゃんがめちゃまじめっぽいからジョニー先生とのコンビが引き立つ感じ?

・そこに、学園長と凉川先生が
凉川先生はホウキを持ってる。ジョニー先生が指摘すると

「えっ。 …あ。ついクセで。」
やばい…体に染みついてるっぽいね…。素な反応がかわいい!!
ってか!!学園マザー!!ついてきてる時点でおかしいってわかるでしょ!?つっこんで!!

・凛ちゃんに仕事のオファー
さっそくダンスのイベントに呼ばれてるらしい。すげえ。張り切る凛ちゃん。
衣装は?気になってるブランドとかある?ってあかりちゃんに聞かれて、凛ちゃん即答。「ダンスフュージョン!」もうすぐ初めてのプレミアムドレスが出るらしい…。
まだ新しいブランドらしい。トップデザイナーは、かつてジョニー先生とユニットを組んでいたダンサー、「サニー」さん。
めずらしく真剣な顔をした(すいません)ジョニー先生のモノローグ。
「(サニー、ついにこの時が来たな…。)」

・サニーさんのことを聞くあかりちゃん
それにアツく答える凛ちゃん(あかりちゃんが静かにびっくりするほど…)。すっごいダンサーさんだったらしい。凛ちゃんが5歳の頃、初めて見たステージが「サニー&ジョニー」のステージで…それがもう、すごかったんだって。

おお、若いジョニー先生かっこいい!サニーさん見切れちゃったごめん…。
「とにかくもう!二人の息の合ったダンスは、クールで最高で…!!あたしが仲間とダンスしたいって思ったのは、サニー&ジョニーに憧れたからなんですっ!!」
冒頭のレッスンの時に凛ちゃんは言ってました。一人で踊るよりも、誰かと踊る方が好きなんだって。そうか…こういう理由があったのね。
あの四ツ葉さんもアイドル時代にレッスンしてもらったことがあるらしい。凛ちゃん、「いいなー!!」って叫んでますが、そこのシェフが元アイドルって事実に別に驚きもしないんですね…。まあまともに話すのがこれが最初だとしたら「元アイドル」ってことも「へ~」くらいで済ませれるのかもだけど…。

・ダンスフュージョンについてアツく語る凛ちゃん
「デザインだけじゃなくて、ダンサーだったサニーさんだからこそ追求した機能性が抜群で、踊りやすさも最高なんです!!そこをわかってくれるのは、ダンサーとしても、超一流の、サニーさんだから…!」

「凛、息するの忘れてます♪」
息、してね!?情熱はわかったから!!
プレミアムドレスは、トップデザイナーさんが認めたアイドルしか着ることができない…。でも絶対着たい!認めてもらう!ってやる気の凛ちゃんに、ジョニー先生に相談することを提案するあかりちゃん。

・ジョニー先生はお洗濯中でした
「イエース!!大空お天気の予報通り、超絶・絶好のお洗濯日和だ、イエェェア!!」

おおぞラッコ君のキーホルダー?、お気に入りですね…。
お洗濯してるのはいつもの緑のジャージ。よくよく見ると、すこしくたびれてる…?ああ、サニー&ジョニーで活動してた頃からずっと着てるのね。
そこへあかりちゃんと凛ちゃんが。

・ところでここはどこなんだ?

先生たちの寮のお庭とか…??
サニーさんのことを聞くあかりちゃんたち。まず、「ジョニー」っていうダンサーネームをつけたのはサニーさんらしい(これは凛ちゃん情報)。本名じゃなかったことに驚くあかりちゃん。…いや…、いや、うん。確かに「ジョニー」が本名でも違和感ないけど、そちら、日本人の方だろうから…ね?あかりちゃん…。ちなみに本名はトップシークレットだそうです。

・ジョニー先生も、サニーさんには長い事会っていないらしい
この回想スタートの感じだと、コンビを解消して以来会ってないっぽいね…?
デザイナーになって自分のブランドを立ち上げる、と言ってジョニー先生の元を去って行ったサニーさん。でもケンカ別れとかじゃない。ジョニー先生もサニーさんの意思を尊重して、強く引き止めたりはしない。
「いつかお前が育てたアイドルが、僕のドレスを着る日がきっと来る。」
「オーケー。お前のドレスにふさわしいアイドルを育ててみせる!」
それが、これから道を分かつ、二人の夢。

「その夢が叶う日が来たら、僕たちの道はまた交わるだろう。」
「その日まで。」
「その日まで。」
「……グッドラック…。」
だったら自分がそのアイドルになる!と言う凛ちゃん。
「あたし、もう一度二人のダンスが見たいんです!!」

・さっそくサニーさんの所へ
緊張してる凛ちゃんが蹴つまづいて勢いでインターホン押しちゃうのがおもしろいwww
あと、アワアワな凛ちゃんに変わってきちんと最初の挨拶をしてあげるあかりちゃんマジ頼れる先輩!!
あかりちゃん達がジョニー先生の生徒だと確認した後、天に向かってつぶやくサニーさん。
「ついにこの時が来たんだね、ジョニー。」
四ツ葉さんのこともちゃんと覚えてるようで、差し入れのドーナツを食べて「…うん、こりゃいいねえ。『ドーナツおいしかったです』って伝えてくれるかな。」って…。なんか…トップデザイナーっぽくない…。ニコニコで良い人だな~と思ってたら、
「いやあ、ダンスをやめてから、少し太ってしまってね…。あっはははは…」

確かにちょっと気になってたけどwww明るく笑い飛ばすサニーさん、なんだか癒しだ…!
さすがに一緒には笑えないあかりちゃんと凛ちゃんがかわいいw

・でもダンスは衰えてない!
トレーニングはしてるから、って。ソファーとか置いてる横?に簡易なダンスのステージみたいなの(なんて言ったらいいんだこれ)があって、そこでステップを披露するサニーさん。あかりちゃんが思わず拍手すると、
「サンキュー、大空ハニー!」

ウインク!なんかすごい見覚えある光が!!
「ハニー?…ジョニー先生っぽいです!」
「あっはっはっはっは…!そっか、アイツ先生になっても『ハニー』なんて言ってるんだ…。変わらないなあ。」
やっぱりかわいい。サニーさん。

・凛ちゃんもステージへ
まずは軽くステップで挨拶。ダンスで対話する二人…!
プレミアムドレスが欲しいと言う凛ちゃんに、じゃあダンスを見せてもらおうって…。制服からにダンスの服?に着替えて笑顔で踊る凛ちゃん。
それを見て、いいダンサーだって認めて…、サニーさんはプレミアムのカードを凛ちゃんに渡す。おお、割とあっさり進んだね、と思ってたら…
受け取った凛ちゃんが、キラキラした目でこう言った。
「あたしがこのドレスを着て、ステージで輝いたら…サニー&ジョニーに戻って下さいますか?」
驚いた顔をするサニーさん。だけどすぐに、冷静に、答える。それはできないって…。
「どうしてですか!?…ジョニー先生が育てたアイドルが、サニーさんのドレスを着る時、二人の道はまた交わるって…!」
「………。ああ、そう言ったよ。」
「あたしがその夢を叶えます!だから、もう一度ジョニー先生とステージに立ってください…!」
必死な凛ちゃん。大好きな二人がまた見れるって本気で楽しみにしてたんだろう。それでここへ来る勇気も出たのだろう。
自分たちに憧れてくれている、一生懸命なアイドルの卵に、…優しく冷静に答えるサニーさん。道は交わると言ったけど、それは、分かたれた道がまた一つになるってことじゃないって。一緒に踊ることは、もうないんだって…。

・学園に戻ってきても…
ジョニー先生のレッスンでも集中できていない様子な凛ちゃん。悩みがあるなら話してみろって言われて、話す。
「どうして…」
「ん?」
「もう一度、一緒に踊ってくれないんですか…?あたし、大好きだったサニー&ジョニーに、もう一度一緒に踊ってほしい…。もう一度、チームになってほしいんです…!」

ここの泣きそうな声、泣きそうな顔…!でもここでもやはり、ジョニー先生はとても冷静に、静かに答える。
「…俺は今でもアイツとはチームだと思っている。」
「じゃあ!!」
「一緒に踊るだけが、…同じ道を歩くことだけがチームではない。」
「えっ…」
「黒沢の考えるチームとは、仲間とはなんだ?…考えてみてくれ。これから先の黒沢のアイカツにとって、大事なことだ。」

・夜
ジョニー先生に言われたことを考えながら、寮に戻ってきた凛ちゃん。食堂から先輩たちの声が聴こえる…。
あかりちゃんが大空お天気で、見てくれてる人に何か伝えられることはないかって聞いて、ひなきちゃんがアドバイスしてる。ひなきちゃんは雑誌に掲載された表情がとてもいいんだけど、それは皆にアドバイスをもらったおかげなんだって。アイカツ先生大好きなスミレちゃんは、いつもジュリちゃんとセリフ合わせしてるみたいだし、ジュリちゃんの方はスミレちゃんが気になったスペイン語の歌の歌詞をメールで送ってあげたりしてる…。凛ちゃんはその様子を遠くから見ながら、さっきのジョニー先生の言葉を思い出す…。
笑顔になって、先輩たちの方へ走って行く凛ちゃん。「わかりました!」って。「私は、仲間とステージで踊るのが大好きで、一緒にステージに立つのが仲間だと思ってました!」
でも、違う。先輩たちはお天気お姉さんだったりモデルだったり女優だったり歌手だったりしてそれぞれ違うのに、すごく「仲間」で、チーム…!

あまりに唐突過ぎて先輩たちはびっくりしてるのかと思ってたんですが、この直後に笑い出して、自分達も先輩たちを見て同じように思ってたって言ってあげるんだよね…。一瞬で話について行く先輩たち、素敵です!
「だから凛ちゃんは、凛ちゃんの夢を追いかければいいと思う。」
「はいっ!」

・翌日、サニーさんのところにて
「…君の夢って?」
「サニー&ジョニーみたいなダンスで、誰よりも輝くアイドルになること!!」
真剣な顔で、勢いよく答える凛ちゃんなのに

それを聞いてるサニーさんがこんな顔でもぐもぐしてるからどうしても吹くwww
…口の中のドーナツを飲みこんで、今度はサニーさんの方が真剣な顔になり、
「黒沢ハニー…。踊れ、踊れ、踊りまくれ!!ステージで、輝きまくれ!!」
今までにないオーバーアクションでそう言ったサニーさん。…ジョニー先生と全く同じセリフだって笑う凛ちゃん。それを聞いて驚いてから、一緒に大笑いするサニーさん…。

・そしてステージ本番!
仲間達、そして先生たちが見守る会場…。一番後ろにサニーさんもやってくる。

うおおおおいきなりかっこよすぎ!!
「MY SHOW TIME!」…これまた今までにない曲だなあ…!!ダンスも当然めちゃかっこいいし…。めっちゃクール!ダンサブル!

「誰より高く足を上げて 綺麗なポーズ決めるから」
ここすき。

・そして……
お客さんがはけて行く中、その場に残っていたジョニー先生は振り向き、同じくその場に残っていたサニーさんに気がつく。
少し笑って、歩み寄る二人。
「…俺たちの夢が、叶ったな。」
「いや、まだだ。僕たちと黒沢ハニーの夢は、今始まったばかり。このステージは夢の途中。三人の道は今、交わったんだ。」

「そうだな。ここからまた歩き出そう。夢に向かってレッツスタートだ!」
ああ、いいなあこの二人の会話…。落ち着いた感じが…。いいコンビだったんだろうね…。
「ところでジョニー、いつまでそのジャージを着てるんだ?」
「お前が丈夫に作ってくれたからな。」

持ってたカバンを差し出すサニーさん。
「そろそろ新しいのを着ても、いいだろ?」

・ああ…!だからOPは赤いんだ…!!
「イエエエエエア!!サニーの新しいジャージ、ゲッットしたぜ!!」

「コングラッチュレーーーション!!オ☆レ!!」
ジョニー先生wwwかわいいwww
この後もめちゃめちゃはしゃいでる様子なのもいい!!

・遠くからサニー&ジョニーを見つめる凛ちゃん、とあかりちゃんたち
「やっぱり、サニー&ジョニーは最高のチームです!あたしもみんなと、最高のチームになりたい!そして、輝くアイドルになりますっ!!」

この笑顔でシメ!よかったね凛ちゃん…!!

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