夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

私なりの歴代の邦画のベストテンは・・。

2009-11-29 00:09:12 | 映画・テレビ
前回の洋画と同様に選定した。

『キネマ旬報』ベストテン《参考》1999年10月下旬特別号

①『七人の侍』

②『浮雲』

③『飢餓海峡』

③『東京物語』

⑤『幕末太陽傳』

⑤『羅生門』

⑦『赤い殺意』

⑧『仁義なき戦い』シリーズ

⑧『二十四の瞳』木下恵介

⑩『雨月物語』

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

私の選定は、

①『駅 STATION』

②『用心棒』

③『人間の條件(全六部作)』

④『東京物語』

⑤『七人の侍』

⑥『浮雲』

⑦『雨月物語』

⑧『飢餓海峡』

⑨『切腹』

⑩『砂の器』


洋画と同様に、【時】が人生にもたらす影響をヒントに選定しましたが、
上記のいずれがベストワンになっても良い作品です。

《2003年8月16日、私の日記より》


こうした選定作業の時、その人の人生を歩いてきた思考の全てが反映する、
と改めて感じたのである。



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私なりの歴代の洋画のベストテンは・・。

2009-11-29 00:08:52 | 映画・テレビ
映画専門雑誌の『キネマ旬報』による映画人が選んだ
オールタイム・ベスト100の外国映画編に対応し、選定した。

『キネマ旬報』のベストテン《参考》1999年10上旬特別号

①『第三の男』

②『2001年宇宙の旅』

③『ローマの休日』

④『アラビアのロレンス』

⑤『風と共に去りぬ』

⑥『市民ケーン』

⑦『駅馬車』

⑦『禁じられた遊び』

⑦『ゴットファーザー(三部作)』

⑦『道』

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

私の選定は、

①『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』

②『ディア・ハンター』

③『イングリュシュ・ペイシェント』

④『ピアノ・レッスン』

⑤『かくも長き不在』

⑥『街の灯』

⑦『ゴットファーザー(三部作)』

⑧『自転車泥棒』

⑨『ジョニーは戦場に行った』

⑩『逢びき』D.リーン

数多(あまた)の感動をもたらしてくれた作品の中より選定するのが、
酷な作業でした・・。

【時】が人生にもたらす影響をヒントに選定しましたが、
上記のいずれがベストワンになっても良い作品です。

尚、選定の際に於いて、【第三の男】、【市民ケーン】、【アラビアのロレンス】、
【許されざる者(’92)】、『カサブランカ』等は最後まで検討した作品です。


《1999年9月29日、私の日記より》

小説、映画、音楽などの選定の結果、その人の性格、人格、思想を
表わす、と改めて思った次第です。




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私の好きな映画、1950、1960年代の制作年度別ベストワン(邦・洋合算)は・・。

2009-11-29 00:08:21 | 映画・テレビ
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
【OCN Cafe】でめぐり逢えた映画を真摯に愛し、そしてプロのシナリオ・ライターをめざしている大人の人がいる。

http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/mackychan

私は若き頃に映画・文学青年の真似事をした時期もあり、
彼の綴る映画への圧倒的な情熱と持続力、そしてたぐい稀な散文と会話体を読み、
思わず一行ばかりのコメントをときおり書き込んだりしている。


今回、彼が1950、1960年代の制作年度別ベストワン(邦・洋合算)の作品を明示し、
私なりに深く読みながら、思わず喚起されたので、
私のつたない観賞歴から選定しょうと思ったのである。
あくまで、その昔、映画館に通いつめ、今は齢を重ねたひとりの
たわごととご配慮の程を。


1950 『自転車泥棒』(監督・V.シーカ、主演・ランベルト・マジョラーニ)

1951 『イヴの総て』(監督・J.L.マンキヴィっツ、主演・べてぃ・ディヴ

1952 『陽のあたる場所』(監督・J.スティーヴンス、主演・モンゴメリー・クリフト)

1953 『雨月物語』(監督・溝口健二、主演・京マチ子)

1954 『七人の侍』(監督・黒澤 明、主演・三船敏郎)

1955 『浮雲』(監督・成瀬巳喜男、主演・高峰秀子)

1956 『真昼の暗黒』(監督・今井 正、主演・草薙幸二郎)

1957 『道』(監督・F.フェリーニ、主演・ジュリエッタ・マシーナ)

1958 『楢山節考』(監督・木下恵介、主演・田中絹代)

1959 『十二人の怒れる男』(監督・S.ルメット、主演・ヘンリー・フォンダ)


1960 『誓いの休暇』(監督・G.チュフライ、主演・ウラジミール・イワショフ)

1961 『用心棒』(監督・黒澤 明、主演・三船敏郎)

1962 『切腹』(監督・小林正樹、主演・仲代達矢)

1963 『アラビアのロレンス』(監督・D.リーン、主演・ピーター・オトゥール)

1964 『かくも長き不在』(監督・あんり・コルピ、主演・アリダ・ヴァリ)

1965 『赤ひげ』(監督・黒澤 明、主演・三船敏郎)

1966 『ドクトル・ジバコ』(監督・D.リーン、主演・オマー・シャリフ)

1967 『アルジェの戦い』(監督・ジロ・ポンテコルヴォ、主演・ジャン・マルタン)

1968 『2001宇宙の旅』(監督・S.キューブリック、主演・キア・デュリア)

1969 『真夜中のカーボーイ』(監督・J.シュレシンジャー、主演・ダフティン・ホフマン)



満天の星空のような名画の前で、邦画と洋画を合流した上で、
制作年度別に選定したのは、私としては初めてであった。

1時間ばかりで選定したが、結果を見て私らしいと微苦笑している。


尚、かって私は、洋画、邦画別の歴代のベストテンを選定したことがあったので、
今回、この後に再掲載となるが投稿する。


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