私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
先程、何気なしに読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】をみていて、
【ネット&デジタル】の『トラブル解決Q&A』に於いて、
《 XPはあと何年使える?
「新OS(基本ソフト)、ウィンドウズ7が発売されましたが、
XPやビスタはいつまで使い続けられますか?」 》
こうした質問が掲載されていて、私は思わず回答を精読したのである。
テクニカルライターの原 如宏氏が回答されていて、
私のようなパソコンの若葉マークの初心者にも優しく表現されているので、
無断であるが転載させて頂く。
《・・
利用の目安となるのは、マイクロソフトのサポート期間です。
XPが2014年4月8日まで。
ビスタ ホームプレミアムは2012年4月10日までです。
ビスタはXPより“短命”なのです。
XPをいつまでも使い続けたい――。
長年XPを愛用し、操作方法に習熟した人ほど、このように願っていることでしょう。
でも、ビスタが2007年1月に登場。
ウィンドウズ7も先月発売され、XPは2世代も前のバージョンになってしまいました。
そろそろXPを使うのも限界?と考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、ご安心を。
XPが利用できるのは、ビスタよりも長く、ウィンドウズ7と比べても9か月しか違いがありません。
なぜ、XPは長い間利用できるのか?
これにはマイクロソフトが決めた「サポート期間」が大きく関係しています。
このサポート期間というのは、ウィンドウズにとっての“寿命”です。
マイクロソフトでは、家庭向けのエディションを最低5年間、企業向けのエディションは最低10年間サポートするとしています。
決められたサポート期間を超えてOSを使い続けると安全面に問題が出てきます。
サポート対象外になると、更新プログラムが配布されないためです。
マイクロソフトでは、更新プログラムを月1回配布しています。
主にソフトウエア上の問題点(セキュリティーホール)を修正して、外部からの攻撃を防ぐためのものです。
セキュリティーホールは、毎月のように確認され、
その度に更新プログラムがマイクロソフトから提供されています。
サポートが終了すれば、新しい問題点が見つかっても修正プログラムの配布されなくなり、
攻撃相手に対して無防備になります。
安全性が保たれないOSを使うことはできません。
他メーカーのソフトウエアからも動作対象外になります。
発売されたばかりのウィンドウズ7。
XPやビスタから今すぐ乗り換えるべきか否か。
OSとしての寿命という視点から考えてみましょう。
☆乗り換えを考えるべきは「ビスタ」ユーザー
マイクロソフトが提供するサポートには、
「メインストームサポート」「延長サポート」の二つがあります。
「メインストームサポート」は、セキュリティーを含むウィンドウズ関連の更新プログラムと、
サービスパックなど新しい機能を配布する期間です。
操作に関する無償サポートも利用できます。
これに対して「延長サポート」は、
配布するのはセキュリティー関連の更新プログラムのみ。
サポートは有償です。
延長サポートに切り替わると、OSとして進化は止まります。
XP、ビスタ、ウィンドウズ7でそれぞれのサポート期間をみてみましょう。
まず一番利用されているXPです。
2001年に発売されたXPは現在、延長サポートが提供されています。
特例でメインストームサポートの延長処置がとられたものの、
2009年4月14日にメインストームサポートを終了しました。
今後は2014年4月8日まで、セキュリティー更新のみの提供となります。
ビスタ ホームプレミアムの場合は、2012年4月10日でサポート終了です。
XPよりサポート期間が2年も短い理由は、
ビスタ ホームプレミアムが、延長サポートの対象外になっているからです。
もともと延長サポートは、企業向けエディション用のサービス。
XPの場合は特例として、家庭向けである「XP ホームエディション」に適用されているため、
サポート期間が逆転しています。
いち早く、パソコンの乗り換えを考えないといけないのは、XPユーザーよりもビスタユーザーなのです。
☆XPは“長命”、ネットやメールなら十分
では、最新のウィンドウズ7ではどうか。
家庭向けのホームプレミアムとアルティメット、ネットブック専用のスターターともに、
2015年1月13日までがサポート期間となります。
ウィンドウズ7の場合も、家庭向けエディションにはメインストームサポートのみで、
延長サポートはありません。
このためXPとのサポート期間は9か月しか変わりません。
少しでも長くウィンドウズ7を利用したい場合は、プロフェッショナル版搭載のパソコンを買うか、
購入後に「ウィンドウズ エニイタイム アップグレード」でプロフェッショナル版への変更をお勧めします。
企業向けのプロフェッショナル版なら延長サポートが対象となり、2020年1月14日まで利用できます。
このようにサポート期間でみると、XPは延長サポートが適用されたおかげで大変に優位なOSといえます。
新しい機能は追加されませんが、インターネットやメールがメーン用途なら、
基本性能の低いXPパソコンでも問題はありません。
新しいものが発売されると、ついつい目移りしてしまうものです。
まずは、現状をしっかり見定めることが大切。
大きな不満がないなら、サポート期間を迎えかるか、ハードウエアが壊れるまで使い続けてみる……
というのも選択肢の一つでしょう。
ただし、XPは、使えば使うほど動作が遅くなる傾向があります。
知らないうちにファイルがハードディスク内にたまり、動作の障害になるからです。
長くXPを使いたいなら、不要なファイルやソフトを削除したり、
デフラグ機能を使ってハードディスクを最適化することが不可欠です。
部屋の中と同じように、定期的にパソコン内を片付けることが快適さを維持するコツです。
小まめに手入れしながら、使い慣れたXPを延命する方法を考えてみてはいかがでしょうか。
(テクニカルライター・原 如宏)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
http://www.yomiuri.co.jp/net/qanda/20091113-OYT8T00903.htm?from=navlk
【ネット&デジタル】の『トラブル解決Q&A』 《XPはあと何年使える?》
このように『XP』を愛用されている方に当面使用し続ける方の注意点も丁重に解説されていて、
私は読み終わり、2014年4月8日まで、マイクロソフトがセキュリティー更新提供と知り、
あと4年ぐらいは愛用している『XP』が使えると、
何よりの朗報と知り、思わず微笑したのであった。
私のこうした思いの根底には、このサイトの10月22日に於いて、
【 『ウィンドウズ 7』の発売に際し、年金生活の私のパソコンの思惑は・・。】
と題して投稿しているので、あえて再掲載をする。
【・・
(略)
今朝のNHKのニュース、読売新聞の広告などで、
マイクロソフトのパソコン用基本ソフト(OS)の新製品「ウィンドウズ7(セブン)」が本日、世界同時発売された、
と報じられていた。
《・・
セブンは、2007年1月に発売されたビスタの後継OSであり、
情報の処理速度を上げ、起動時間をビスタの40秒から29秒へ短縮したほか、
画面に触れて操作するタッチパネル機能を盛り込むなど、
使いやすさを向上させたのが特徴だ。
・・》
と読売新聞の記事にも掲載されていた。
私の現在使用しているパソコンのOSは、『ウィンドウズ XP』であり、
ネットで地元の天気情報、【読売新聞】、【日本経済新聞】の基幹ネットのニュースを見たり、
ブログのサイトに加入し、文章を綴ることを生きがいとしているので、ほぼ毎日投稿したりしている。、
そして音楽も好きなので、ときたま【YouTube】で聴いたりしている。
電子メールの活用は、月に10数通程度で、
国内旅行は私達夫婦の共通趣味であるので、ときおり出かけた時にデジカメで撮り、
これをバソコンにファイル名を付けて、ハード・ディスクに収納している。
そして、表計算のソフトを使用して、独自の家計簿なども作成している程度である。
その上、パソコンでテレビ番組を視聴することもないのである。
このような活用しかパソコンを利用していないが、
新たなる基本ソフトの『ウィンドウズ7(セブン)』は気になるので、
一昨日、プリンターのインクを購入にパソコン量販店に寄った時、
新たなる『ウィンドウズ7(セブン)』が搭載されたバソコンを観たりしたのである。
そしてCPU、メインメモリ、ハード・ディスクも増加強化されて、
ブルーレイ・デイスクも付加されている機種もあり、画面なども美麗となり、
パソコンの色合いも各色があり、思わず私は微苦笑させられたのである。
私が現在使用しているのは、『ウィンドウズ XP』が搭載された富士通のディスクトップであり、
2006(平成18)年の9月下旬に買い改めた機種である。
ディスプレイはこの当時の流行の20.1型のワイド画面のスーパーファインVXのハイビジョン対応であり、
CPUはインテルのデュアルコア、メモリは1GB、ハードディスクは400GB、ドライブはスーパーマルチ等で、
この当時としてはある程度最強版となっている。
これ以前に愛用していた機種は、やはり富士通のディスクトップ(『ウィンドウズ XP』)のタワー型であった。
2001(平成13)年の秋、定年退職時が2004(平成16)年の秋であったので、
定年後の生活に備えてパソコンを一新した。
この頃の時代は、液晶ディスプレイが普及し始めたであったが、
迷ったりしたが安定性を配慮し、19型のフルフラットCRTとした。
ドライブもCD-R/RWとDVD-RAM/Rの2ドライブ、そしてフロッピー・ディスクも備えたタワー型であったので、
ある程度10年前後は大丈夫かしら、と思ったりしていた。
そしてプリンターも新調し、机、脇机、そして椅子を買い揃え、定年後に備えたりした。
このディスクトップの自宅専用の前に使用していたのは、富士通のノートパソコン(『ウィンドウズ 98』)を使用していた。
1998(平成10)年の夏に会社と自宅で使うので購入し、それ相応に使い込んでいたが、
下取りとしてこのノートパソコンを手放した。
そして定年後の生活に備えたバソコンは、2006(平成18)9月中旬に、
心臓部のキャッシュメモリ、メインメモリの一部でわずかな磨耗があり、部品の交換すると10万円を超えるので、
やむ得ず新製品の購入としたのが、現行機種なのである。
この間に、インターネットの回線は、地元のケーブルテレビ会社のネットから、
NTT東日本の光ファイバーに改定して、現行となっている。
このようなパソコンに関し10年を得てきた私としては、
程ほど安定したOSの基本ソフト、CPU、メインメモリの処理時間、ある程度の記憶容量のハード・ディスク、
そしてネットの送受信の光ファイバーの回線であれば、
現状で良いかしら、と思ったりしたのである。
しかし、つたない私は、思案している。
①Webの世界はたえず進化しているので、
この中のひとつブログの世界でも、文字情報だけの時代から写真添付の時代、
そして動画添付の時代と進化している。
全般のWebのネット環境で、処理負担と処理速度がどこまで要求されるか。
②肝要のOSの基本ソフトの『ウィンドウズ XP』に関して、
ウィンドウズ社がこの先いつまでセキュリティの保障して下さる期間なのか。
③そして個人的な範囲として、私のパソコンが故障もせずに、いつまで安定しているか。
現行の私の使用しているパソコンで、今年の6月に画面が消えてしまい、
修理に依頼したら、液晶画面の寿命と知り、交換して頂いた体験がある。
私は①から③までひとつでも該当があった時、やむえず国内旅行費を削減して、
新たに『ウィンドウズ 7』が搭載されたパソコンに買い換える決意をしたのである。
このような決断は、1969(昭和44)年にコンピュター専門学校に一年間学び、
これを梃子にして民間会社に中途入社し、その後20年間ばかり情報畑に勤めた体験かしら、
と年金生活の私は、言い訳をしている。
・・】
このような思いで過ごしてきたので、今回『XP』のセキュリティー更新が提供される期限日を知り、
安堵したのであった。
a href="http://www.blogmura.com/">
先程、何気なしに読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】をみていて、
【ネット&デジタル】の『トラブル解決Q&A』に於いて、
《 XPはあと何年使える?
「新OS(基本ソフト)、ウィンドウズ7が発売されましたが、
XPやビスタはいつまで使い続けられますか?」 》
こうした質問が掲載されていて、私は思わず回答を精読したのである。
テクニカルライターの原 如宏氏が回答されていて、
私のようなパソコンの若葉マークの初心者にも優しく表現されているので、
無断であるが転載させて頂く。
《・・
利用の目安となるのは、マイクロソフトのサポート期間です。
XPが2014年4月8日まで。
ビスタ ホームプレミアムは2012年4月10日までです。
ビスタはXPより“短命”なのです。
XPをいつまでも使い続けたい――。
長年XPを愛用し、操作方法に習熟した人ほど、このように願っていることでしょう。
でも、ビスタが2007年1月に登場。
ウィンドウズ7も先月発売され、XPは2世代も前のバージョンになってしまいました。
そろそろXPを使うのも限界?と考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、ご安心を。
XPが利用できるのは、ビスタよりも長く、ウィンドウズ7と比べても9か月しか違いがありません。
なぜ、XPは長い間利用できるのか?
これにはマイクロソフトが決めた「サポート期間」が大きく関係しています。
このサポート期間というのは、ウィンドウズにとっての“寿命”です。
マイクロソフトでは、家庭向けのエディションを最低5年間、企業向けのエディションは最低10年間サポートするとしています。
決められたサポート期間を超えてOSを使い続けると安全面に問題が出てきます。
サポート対象外になると、更新プログラムが配布されないためです。
マイクロソフトでは、更新プログラムを月1回配布しています。
主にソフトウエア上の問題点(セキュリティーホール)を修正して、外部からの攻撃を防ぐためのものです。
セキュリティーホールは、毎月のように確認され、
その度に更新プログラムがマイクロソフトから提供されています。
サポートが終了すれば、新しい問題点が見つかっても修正プログラムの配布されなくなり、
攻撃相手に対して無防備になります。
安全性が保たれないOSを使うことはできません。
他メーカーのソフトウエアからも動作対象外になります。
発売されたばかりのウィンドウズ7。
XPやビスタから今すぐ乗り換えるべきか否か。
OSとしての寿命という視点から考えてみましょう。
☆乗り換えを考えるべきは「ビスタ」ユーザー
マイクロソフトが提供するサポートには、
「メインストームサポート」「延長サポート」の二つがあります。
「メインストームサポート」は、セキュリティーを含むウィンドウズ関連の更新プログラムと、
サービスパックなど新しい機能を配布する期間です。
操作に関する無償サポートも利用できます。
これに対して「延長サポート」は、
配布するのはセキュリティー関連の更新プログラムのみ。
サポートは有償です。
延長サポートに切り替わると、OSとして進化は止まります。
XP、ビスタ、ウィンドウズ7でそれぞれのサポート期間をみてみましょう。
まず一番利用されているXPです。
2001年に発売されたXPは現在、延長サポートが提供されています。
特例でメインストームサポートの延長処置がとられたものの、
2009年4月14日にメインストームサポートを終了しました。
今後は2014年4月8日まで、セキュリティー更新のみの提供となります。
ビスタ ホームプレミアムの場合は、2012年4月10日でサポート終了です。
XPよりサポート期間が2年も短い理由は、
ビスタ ホームプレミアムが、延長サポートの対象外になっているからです。
もともと延長サポートは、企業向けエディション用のサービス。
XPの場合は特例として、家庭向けである「XP ホームエディション」に適用されているため、
サポート期間が逆転しています。
いち早く、パソコンの乗り換えを考えないといけないのは、XPユーザーよりもビスタユーザーなのです。
☆XPは“長命”、ネットやメールなら十分
では、最新のウィンドウズ7ではどうか。
家庭向けのホームプレミアムとアルティメット、ネットブック専用のスターターともに、
2015年1月13日までがサポート期間となります。
ウィンドウズ7の場合も、家庭向けエディションにはメインストームサポートのみで、
延長サポートはありません。
このためXPとのサポート期間は9か月しか変わりません。
少しでも長くウィンドウズ7を利用したい場合は、プロフェッショナル版搭載のパソコンを買うか、
購入後に「ウィンドウズ エニイタイム アップグレード」でプロフェッショナル版への変更をお勧めします。
企業向けのプロフェッショナル版なら延長サポートが対象となり、2020年1月14日まで利用できます。
このようにサポート期間でみると、XPは延長サポートが適用されたおかげで大変に優位なOSといえます。
新しい機能は追加されませんが、インターネットやメールがメーン用途なら、
基本性能の低いXPパソコンでも問題はありません。
新しいものが発売されると、ついつい目移りしてしまうものです。
まずは、現状をしっかり見定めることが大切。
大きな不満がないなら、サポート期間を迎えかるか、ハードウエアが壊れるまで使い続けてみる……
というのも選択肢の一つでしょう。
ただし、XPは、使えば使うほど動作が遅くなる傾向があります。
知らないうちにファイルがハードディスク内にたまり、動作の障害になるからです。
長くXPを使いたいなら、不要なファイルやソフトを削除したり、
デフラグ機能を使ってハードディスクを最適化することが不可欠です。
部屋の中と同じように、定期的にパソコン内を片付けることが快適さを維持するコツです。
小まめに手入れしながら、使い慣れたXPを延命する方法を考えてみてはいかがでしょうか。
(テクニカルライター・原 如宏)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
http://www.yomiuri.co.jp/net/qanda/20091113-OYT8T00903.htm?from=navlk
【ネット&デジタル】の『トラブル解決Q&A』 《XPはあと何年使える?》
このように『XP』を愛用されている方に当面使用し続ける方の注意点も丁重に解説されていて、
私は読み終わり、2014年4月8日まで、マイクロソフトがセキュリティー更新提供と知り、
あと4年ぐらいは愛用している『XP』が使えると、
何よりの朗報と知り、思わず微笑したのであった。
私のこうした思いの根底には、このサイトの10月22日に於いて、
【 『ウィンドウズ 7』の発売に際し、年金生活の私のパソコンの思惑は・・。】
と題して投稿しているので、あえて再掲載をする。
【・・
(略)
今朝のNHKのニュース、読売新聞の広告などで、
マイクロソフトのパソコン用基本ソフト(OS)の新製品「ウィンドウズ7(セブン)」が本日、世界同時発売された、
と報じられていた。
《・・
セブンは、2007年1月に発売されたビスタの後継OSであり、
情報の処理速度を上げ、起動時間をビスタの40秒から29秒へ短縮したほか、
画面に触れて操作するタッチパネル機能を盛り込むなど、
使いやすさを向上させたのが特徴だ。
・・》
と読売新聞の記事にも掲載されていた。
私の現在使用しているパソコンのOSは、『ウィンドウズ XP』であり、
ネットで地元の天気情報、【読売新聞】、【日本経済新聞】の基幹ネットのニュースを見たり、
ブログのサイトに加入し、文章を綴ることを生きがいとしているので、ほぼ毎日投稿したりしている。、
そして音楽も好きなので、ときたま【YouTube】で聴いたりしている。
電子メールの活用は、月に10数通程度で、
国内旅行は私達夫婦の共通趣味であるので、ときおり出かけた時にデジカメで撮り、
これをバソコンにファイル名を付けて、ハード・ディスクに収納している。
そして、表計算のソフトを使用して、独自の家計簿なども作成している程度である。
その上、パソコンでテレビ番組を視聴することもないのである。
このような活用しかパソコンを利用していないが、
新たなる基本ソフトの『ウィンドウズ7(セブン)』は気になるので、
一昨日、プリンターのインクを購入にパソコン量販店に寄った時、
新たなる『ウィンドウズ7(セブン)』が搭載されたバソコンを観たりしたのである。
そしてCPU、メインメモリ、ハード・ディスクも増加強化されて、
ブルーレイ・デイスクも付加されている機種もあり、画面なども美麗となり、
パソコンの色合いも各色があり、思わず私は微苦笑させられたのである。
私が現在使用しているのは、『ウィンドウズ XP』が搭載された富士通のディスクトップであり、
2006(平成18)年の9月下旬に買い改めた機種である。
ディスプレイはこの当時の流行の20.1型のワイド画面のスーパーファインVXのハイビジョン対応であり、
CPUはインテルのデュアルコア、メモリは1GB、ハードディスクは400GB、ドライブはスーパーマルチ等で、
この当時としてはある程度最強版となっている。
これ以前に愛用していた機種は、やはり富士通のディスクトップ(『ウィンドウズ XP』)のタワー型であった。
2001(平成13)年の秋、定年退職時が2004(平成16)年の秋であったので、
定年後の生活に備えてパソコンを一新した。
この頃の時代は、液晶ディスプレイが普及し始めたであったが、
迷ったりしたが安定性を配慮し、19型のフルフラットCRTとした。
ドライブもCD-R/RWとDVD-RAM/Rの2ドライブ、そしてフロッピー・ディスクも備えたタワー型であったので、
ある程度10年前後は大丈夫かしら、と思ったりしていた。
そしてプリンターも新調し、机、脇机、そして椅子を買い揃え、定年後に備えたりした。
このディスクトップの自宅専用の前に使用していたのは、富士通のノートパソコン(『ウィンドウズ 98』)を使用していた。
1998(平成10)年の夏に会社と自宅で使うので購入し、それ相応に使い込んでいたが、
下取りとしてこのノートパソコンを手放した。
そして定年後の生活に備えたバソコンは、2006(平成18)9月中旬に、
心臓部のキャッシュメモリ、メインメモリの一部でわずかな磨耗があり、部品の交換すると10万円を超えるので、
やむ得ず新製品の購入としたのが、現行機種なのである。
この間に、インターネットの回線は、地元のケーブルテレビ会社のネットから、
NTT東日本の光ファイバーに改定して、現行となっている。
このようなパソコンに関し10年を得てきた私としては、
程ほど安定したOSの基本ソフト、CPU、メインメモリの処理時間、ある程度の記憶容量のハード・ディスク、
そしてネットの送受信の光ファイバーの回線であれば、
現状で良いかしら、と思ったりしたのである。
しかし、つたない私は、思案している。
①Webの世界はたえず進化しているので、
この中のひとつブログの世界でも、文字情報だけの時代から写真添付の時代、
そして動画添付の時代と進化している。
全般のWebのネット環境で、処理負担と処理速度がどこまで要求されるか。
②肝要のOSの基本ソフトの『ウィンドウズ XP』に関して、
ウィンドウズ社がこの先いつまでセキュリティの保障して下さる期間なのか。
③そして個人的な範囲として、私のパソコンが故障もせずに、いつまで安定しているか。
現行の私の使用しているパソコンで、今年の6月に画面が消えてしまい、
修理に依頼したら、液晶画面の寿命と知り、交換して頂いた体験がある。
私は①から③までひとつでも該当があった時、やむえず国内旅行費を削減して、
新たに『ウィンドウズ 7』が搭載されたパソコンに買い換える決意をしたのである。
このような決断は、1969(昭和44)年にコンピュター専門学校に一年間学び、
これを梃子にして民間会社に中途入社し、その後20年間ばかり情報畑に勤めた体験かしら、
と年金生活の私は、言い訳をしている。
・・】
このような思いで過ごしてきたので、今回『XP』のセキュリティー更新が提供される期限日を知り、
安堵したのであった。
a href="http://www.blogmura.com/">