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生活クラブ生協のクラブ通信2月号

2012-02-27 21:54:55 | 政治 平和活動
 今日は寒い日だった。「平和がいちばん」の配布で2時間ほど外にいたら手がかじかんできた。
 生活クラブ生協を利用している。計画的な食生活でないが、毎週定期的に卵、豆腐、牛乳は注文している。通信には福島原発の事故後すぐに放射能汚染のことが記事になった。食材の放射能検査も早い時期から開始されている。
 2月号は「食べ物を通しての内部被曝」矢ヶ崎克馬さんの講演報告が1面で取り上げられている。放射能の拡散が続く中、成長期の子どもをもつ保護者の方は大変だ。吸う、飲む、食べる等から体内に入った放射能の埃が分子を切断したりして内部被曝を起こす。
 内部被曝をしないための方法も書かれている。①食べ物、水は放射能検査をしたものを使う ②野菜はよく洗う。ゆでる ③魚はエラと内臓はたべない ④放射性埃を取り込まない  完壁には出来ないが、少しでも内部被曝から子ども達を守りたいものだ。

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