平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

茨木の山本よし子さん・・今こそ憲法を活かそうと訴え、取り組んでいます・・枚方から応援しています

2020-02-10 17:30:34 | 市民の市民による市民のための平和活動

 古くからの友人である山本よし子さん。まっすぐな人である。この春、茨木市を変えたいと大きな挑戦をする。彼女はすすめられようとしている「駅前再開発」「中心エリアのにぎわい」「市民会館の建て替え」などの公共事業に疑問を感じている。市民会館の建て替えに150億必要にもかかわらず市民への周知は、ほとんどされていないという。施設の内容、運営について市民の要望を出せる場を山本さんは求めている。この要望は当然のこと。市民が、主人公なのだから(憲法の国民主権)今、必要なことは、福祉、社会保障の充実、子育て支援、医療、高齢者支援・・・。住みたくなるまちにすること。それが、茨木市の発展につながる。共感する。

 振り返ると私の住む枚方市も、枚方市駅周辺再整備の大規模開発が、全体の基本計画が決まっていないのに1部のエリアから進められている。市議会での審議も不十分、市民への周知も「広報」「市議会報」に問題点がわからない紙面が掲載されているだけ。
 茨木の問題との共通点が大きい。枚方は維新市政だが、茨木は? 山本よし子さんは、改革の顔をした「維新」をストレートに批判している。大きな挑戦に拍手を送りたい。
 

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