子どもが何年も前に卒業した中学校の入学式。桜の下、子ども達は、うれしそうでした。
3月25日にスタートした「大阪のカジノ誘致是非を問う住民投票をもとめる署名」の取組み。少しでも多くの方に呼びかけたいと思う。
カジノは、賭博です。ギャンプル依存症をつくりだします。年間4200億円もの賭け金を市民からまきあげることを前提にした「計画」です。
このような事業での「経済発展」には、バラ色の未来はありません。
夢洲は、大阪湾に浮かぶ人口島です。土壌改良や土壌汚染対策に多額の税金がかかり、今後も液状化、地震などの災害対策に税金が投入する義務があります。
初期契約35年に加え延長30年を可能にした65年もの間、大阪府はカジノ事業を保障しなければなりません。
「カジノの是非を問う」住民投票条例制定を実現させるには、有権者の50分の1の署名が必要です。多くのサポーターが必要です。ご家族、知人の署名を集めたりするサポーター(受任者)を増やしたい。