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― コロナ禍で大学生は今 ― 学費と釣り合う教育を

2020-10-17 21:46:40 | 新型コロナの収束を心から願います。
コロナ禍  切実な学生の声が届いている。アルバイトが減り、いまなお大変な日々を過ごしている。


大学生には4年間というリミットがある。

教育を受けられる一瞬一瞬の貴重な時間のために、毎期多額の学費を支払っている。
十分な大学教育が提供されると期待して、自分の時間とお金を投資している。しかし現在のオンライン授業が大半の状態では、その学費と見合った教育が行われているとは言い難い。
パソコンやインターネットに慣れていない教授に当たると質問しても返答が帰ってこない。講義の動画が再生されない。
今年度入学してきた生徒はまだ数回しかキャンパスに入れていない。
緊急事態宣言が明けたあと小中高校も飲食店も夜のお店もUSJも再開し、みんな感染症対策の工夫を凝らしながら、少しづつもとの生活に戻っている。
なのに、どうして、大学生はいまだに教室で勉強することを許されないのか。
大学の施設を利用していないのに、なぜ施設費を含んでいる学費が一切減額されないのか。
どうか、おざなりになっている大学生のこの現状を「問題だ」と認識してほしい。
市内 大学生 G

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