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枚方市民も取り組みました・・・ジュゴンもサンゴも殺さないで! ・沖縄辺野古新基地「設計変更承認申請書」 意見書運動に参加して・・

2020-10-17 21:38:06 | 月刊『平和がいちばん』

[平和がいちばん」10月号から

沖縄の問題は本土の問題
7月沖縄からズームで沖縄平和市民連絡会・上間芳子さんが全国に呼びかけられた。
沖縄防衛局が玉城デニー知事に求めた「辺野古新基地建設のための『公有水面埋立変更承認申請書」は不承認にしてください』という意見書を書いてほしい」という要請だった。
「信頼されてるんや! 枚方から意見書100は集めるぞ!」と会う人ごとに訴えた。

自然環境破壊と税金の無駄使い
大浦湾の海底はマヨネーズ状の軟弱地盤。防衛局はサンゴの群体を7万4000株も移植し、そのあとに70メートルの砂杭を7万本も打ちこむ世界でも類のない工事をするという。完成するかどうかわからない工事に当初予算の3倍9300億円(県試算では2兆5千500億円)工期も12年かかるという。すべて私たちの税金だ。
今が正念場・・ 意見書より
次のような声が届きました。「戦争のための基地はいらない。戦争は何も生み出さず破壊するだけ」「国の横暴認めない決断を」「民意を破壊するもの」「コロナに使って」「きれいな海は残して次の世代に」「ジュゴンもサンゴも殺さないで!」「工事による環境破壊はお金で解決できるものではありません。今が正念場です」等々。

意見書 枚方から231通届けた!全国から1万5000通超え!
9月23日名護市議会は『新基地建設よりコロナに使え』の意見書を可決

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