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枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

11月9日の昼食会は、キノコを一ぱい使いました。

2020-11-17 23:10:22 | 月一回枚方で昼食会 誰でも参加できます!
.もう11月、カレンダーも残り少なくなった。日々の過ぎゆく速さに驚く。新型コロナに追われた日々が続いてきたが、今、新型コロナの感染が拡大している。アメリカ、ヨーロツパ等では、緊急事態の対策をとる国が増えている。この冬をなんとか「世界中が」乗る超えないといけないと思う。
同時に、医療や、PCR検査の充実は「口先」だけで「税金」をつぎ込まない政府の動きに対して「命、健康を大切にして~」との思いが深まる。来年こそは、新型コロナを克服しマスクを外したいのだが・・・。
 
 昼食会の前日「マツタケのかけらか、十分なキノコか?」と考えながら買い物に出かけた。よく見ると、キノコの種類は多く、その中からしめじ、マイタケ、エノキ、シイタケを選択。炊き込みご飯は、完成まで味が確認できない不安があったが、インターネットで出汁や調味料を確認しマニュアル通りにすることに決めた。
キノコの上品な香りが漂い・・ひと安心・・。また、前日友人から「はやとうり」をいただき、柿と合わせたサラダ、そして、豚汁というメニューだった。

 この間の社会の動きは目まぐるしい。大阪市の都構想の住民投票、アメリカ大統領選挙、菅政権の学術会議問題・・。自由に自分の問題意識で話すことができるのが、この昼食会の良さ。話は、尽きない。都構想の反対の応援に大阪市内に数回足を運んだIさんの「この動きの中で、若い人が変わり始めていることを実感した」との発言や、初参加者の長―い自己紹介と平和への思い。そして、11月15日に扇町公園で開催される「団結まつり」に沖縄から彫刻家の金城実さんがゲスト参加されることも紹介された。金城さんは枚方とも関係が深い方だ。また、リハビリ生活を忙しく過ごし「老いを生きるとはこういうことかな」と語るSさん。一人一人の話が、なぜか共感できるものばかり。

 帰宅後、「父は、昼食会、美味しく過ごせた様です。今後ともよろしくお願いします」と89歳の参加者の娘さんからメールが届いた・・。
 こんな声を聞くと本当に続けてきて良かったと思う。

 そうだ、次回は12月。「鳥の照り焼き」との声にこたえ、クリスマス料理を楽しめたらと思う。おいしい、「鳥」を探そう。12月7日(月)乞う ご期待!


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