昨日、友人が松田道雄の分厚い育児書「育児の百科」をもって孫に会いに来てくれた。娘は大喜びである。図書館で見ていたが、高いので買えないと思っていたらしい。
今「育児の百科」は、私も子育て中に読んでいた。そして、友人が子どもができた時に、是非読んでほしいと渡したのを思い出した。子どもの月齢にあわせて読んでいたのを覚えている。1967年の刊行されて以降、子育てに悩む親にとり、小児科医としてのゆたかな経験と医学の最新知識をあつめてつくられ、誕生から就学まで,子どもの個性を育てようとするこまやかな愛情と知恵にあふれている著書だ。子育ての形にこだわらないで親の生活をも考えた内容だったと記憶している。
娘は、「ものすごく有名な本やで。どこに行くにも持っていくわ」と、読み始めている。
親子が共に読みたいとひきつけられる、貴重な育児書だと思う。
今「育児の百科」は、私も子育て中に読んでいた。そして、友人が子どもができた時に、是非読んでほしいと渡したのを思い出した。子どもの月齢にあわせて読んでいたのを覚えている。1967年の刊行されて以降、子育てに悩む親にとり、小児科医としてのゆたかな経験と医学の最新知識をあつめてつくられ、誕生から就学まで,子どもの個性を育てようとするこまやかな愛情と知恵にあふれている著書だ。子育ての形にこだわらないで親の生活をも考えた内容だったと記憶している。
娘は、「ものすごく有名な本やで。どこに行くにも持っていくわ」と、読み始めている。
親子が共に読みたいとひきつけられる、貴重な育児書だと思う。