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昼食会が楽しみです…スペン滞在1カ月がたちました

2013-07-17 21:58:31 | 月一回枚方で昼食会 誰でも参加できます!
 毎日の料理作りとおむつの洗濯に追われる日々を過ごしている。布おむつにこだわる娘が、日本から持参した上の孫が使い古した布おむつを使かっている。上の孫がが日本で生れた時に友人からいただいたもので大切している。日差しがきついのですぐに乾くのでおむつの不足を心配しないが、干している風景はスペインでは珍しいのだろうと思いながら毎日洗濯に励んでいる。また、朝夕は肌寒いが、昼の日差しのきつさには、なかなか慣れないでいる。日本も猛暑で熱中症の危険が続いているようだから、どちらが過ごしやすいかはわからないが、やはり皮膚がかさかさになっていくのがわかる。だから、寝る時もペットポトルを横に置き毎日大量の水分をとるように努力してる。

 昨日は、近所の子供たちが数人遊びに来た。赤ちゃんを見た後に、3歳の孫と遊び始めた。5歳から7歳までという。娘とわたしは、その場から離れたが、楽しそうにおもちゃを使いながら遊んでいたようだ。異年齢の中で一番小さい孫の行動をみていると、対等に扱われているのでなかなか面白い。

 毎日の料理のメニューを考えるのが気分転換になっている。食材は、豊富で安い。果物や野菜、乳製品は大量に買いこんでいる。オリーブ油も欠かせない。時間もあるので、ピザづくり、コロッケづくり、日本から持参した材料で団子作り等を3歳の孫と一諸に楽しんでいる。
そんな時、ふっと「昼食会」のことが、気になりだした。昼食会をほぼ月1回のペースで開催してきたが、この間は開催できていないので帰国後はすぐに呼びかけたいと思う。参加者に一人暮らしの方もおられる。まずは、こちらで楽しんだ手作りピザをみんなで楽しみたいと思う。食べることは、命にかかわること。同時に地域の文化でもある。こちらの家庭・簡単料理を少しでも作りたいと思っている。

 参議院選挙状況、原発再稼働への強硬な動き、福島原子力発電所の事故当時の責任者である吉田さんの死亡ニュース等を知るたびに、「日本はおかしい」との思いが深まる。気になることが山積みだが、今は、あせらずに「娘によりそいたい」と思う。生れた孫の退院が少し長引いた分帰国が遅れそうな気配である。

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