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枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

原子力被害について

2011-03-19 22:31:18 | 政治 平和活動
 地震から1週間たったが、被災地から救出された報道を聞くと本当に嬉しい。
 福島原子力発電所が危機的状況が続き放射能の放出が続いている。
メールを見ていると共感する訴えに出会った。それは、今年の原子力予算4329億円をやめて、災害救援へまわせ!というもの。予算の多くは、原発研究・開発・建設立地などの費用という。新規建設ではなく、それらの予算を原発被災対策にまわすべきだと私も思う。
 3月15日国際エネルギー機関(IAE)は、「日本は原子力発電の不足分を補うだけの石油火力発電による余剰能力を有している」「日本は、09年には、石油火力発電能力の30%しか使用していない」と声明した。私は、原子力発電をやめ、早急に火力発電や水力発電への切り替える準備をする必要性を強く感じている。

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