今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

あま紅白

2013年12月31日 | 作品・作家評

今年の「紅白歌合戦」ほど楽しみにしたことが、かつてあったろうか。
もちろん、「あまちゃん」が出るから。
私のテレビのハードディスクを占領していた唯一の番組。

その「あまちゃん」コーナーが始まるのに合わせて録画ボタンを押した。
GMTとアメ女の「ディセンバー」、アキとユイ、春子、そして鈴鹿ひろ美の「潮騒のメモリー」と、期待していた通りの豪華さを堪能した。
鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)の歌の時は思わず正座し、目頭が熱くなった。
俺ってほんとに「あまちゃん」が好きなんだなと実感した。

あまちゃんの部分が終わると、録画を解除し、
まだやる事があるのでテレビのスイッチを消した。
私にとって今年の紅白は、「あまちゃん」特別コンサートだったのだ。
これだけで充分満足。