ちょっと円安に振れたドル円だったが、たった一日でまた元のレベルに戻ってしまった。NY株価が好調だと、ドル安となり、ドル円まで下がるというおもしろい循環になっている。ユーロドルが1.48で安定しているのもおおかたの予測に反したものだが、FOMCでの動きに注目してみたい。
とにかく今まで継続していたドル円の月のサイクルがまったく機能していない状態なので、この面での予測ができないのがきびしい。円安の動きがでるかどうかはもう少し様子をみていきたい。
なお、コメントでご質問があったように、現在のドル安状況から考えて、株価の好調もさらに続くと見る見方に転換している。以前は10月で株価も限界としていたが、それは修正したい。さらに上昇していくものと思う。ドル円の長期サイクルでは1月から2月に大きな円高となると考えられるので、その付近に株価の変動もあるという見方に傾いている。ただし、根拠としては弱いものなのでさらに検討していきたい。
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上記コメントでもStein氏が原油200ドルを仰っていますが、プレクター氏の原油10ドル予測と考えると今は原油投資が面白そうですね。相当な乱高下が期待できます。私は資金不足で手が出せませんが。残念(>_<)
http://www.fns.usda.gov/pd/34SNAPmonthly.htm
今は金相場連動ETFのGLDとナス株EトレETFCを若干持っているだけです。何せBDI指数も2246まで減少、上記のフードスタンプも3500万人突破御礼状態ですので。
あまりに今の米株は反動バブルの色合いが強すぎます。一部勢力お得意の騙し上げの恐れもあります。
上記理由で今はエリオット波動・やまは様やプレクター氏の予測に基づき、米株2番底暴落後に国策銘柄AIG・Citibankに注力の予定です。
http://www.fns.usda.gov/pd/34SNAPmonthly.htm
今は金相場連動ETFのGLDとナス株EトレETFCを若干持っているだけです。何せBDI指数も2246まで減少、上記のフードスタンプも3500万人突破御礼状態ですので。
あまりに今の米株は反動バブルの色合いが強すぎます。一部勢力お得意の騙し上げの恐れもあります。
上記理由で今はエリオット波動・やまは様やプレクター氏の予測に基づき、米株2番底暴落後に国策銘柄AIG・Citibankに注力の予定です。
もちろん原油200ドルは中東での有事が起こった場合です。イランにはホルムズ海峡封鎖と核兵器という伝家の宝刀がありますのでそれだけのインパクトと原油を上げるだけの要素があります。
有事が無ければしばらくは中東産油国が米国を裏切らないために70ドル前後を維持するのではないでしょうか。
原油10ドルですか?これはチョットですね。天文学的な数字をドルを刷り散らかして原油が10ドルと言うのはチョット考えにくいのですがどうでしょう?
最終的にはコモディティーバスケット体制の通貨体制ですかね。
原油の動きは注目ですね。有事になるかどうかが問題ですが、もしそうでない場合は、コモディティ全体としては上昇後、下降という見方が有力だと個人的には思います。10ドルは極端としても30ドルとか40ドルはあり得るのではないでしょうか。来年以降の世界景気の後退はすさまじいものになると考えていますので。
この栄養補充計画の資料はすごいですね。こういうものをちゃんと公開しているのはいつもながら米国は立派だと思います。
オルタナティブ通信で"オバマ大統領のイランVSイスラエル戦争計画"
近刊に記載とのことですが現実味を増しているのかもしれません。