自粛を続けているが、それなりの効果が出てきたようだ。新規感染者数の日足の7MAくらいのチャートで見ると、明確に下げて来ているのがわかる。このまま連休はほぼロックダウン状態なので、連休後2週間の5月20日頃までには、全国の新規感染者数が1桁になることも夢ではないと思われる。これには、自粛にはおとなしく従う国民性と、あと、なんと言っても大きいのは、なぜか日本では重症化しにくいこの病気の特異性(原因不明)が効いている。
前にも書いたように、(首都圏などでは)2週間の宣言延長になると思うが、その後は、しばらく平穏な時期になると考えている。ただ、とても開国はできないし、普通の生活が戻るわけではない。
ということでトレードとしては、連休明けに若干下げて、しかし、その後意外に好転するため、相場も上昇に転じると考えている。ただ、長期的には、前から書いているように、世界経済の悪化と、中央銀行(政府)の緩和策とのせめぎ合いになるだろう。
tppさん
そうなんですね。いろいろと変わったところのある病気です。日本人がなぜかわりと耐性があることは確かなようなので、どんな偶然にせよ、良かったです。感染速度の遅さ、重症化の低さなど、明白ですね。
インフルで脳症って稀だし、血管拡張作用もあるので一類の医薬品だけど、安くて飲み慣れた薬で私も常に薬局で買ってあります。
米国は39度でも入院患者の解熱にタイレールを一日3錠だとか、だからダメなんじゃない?炎症を抑えこめずに血栓の原因になってる?
日本は検査しないで医者がとりあえずロキソニンでも出して様子見てるから重症化しなかったりして。入院してアビガン飲むより自分で薬局でロキソニン飲んでる人の方が治り早かったら笑っちゃいます。
他に日本で一酸化窒素の話も出てますよね。これも血管を拡張するためのもの。
ホント、これなら検査も入院も隔離も自粛も全部いらなかったことになります。何気に妙に納得いく話。もうリスクオフはないんじゃないかな、と思わなくもないですね。
これが自粛に繋がっていると思います。
自分も、仕事上、いつかかかるものと思っていますが(無症状かも)
薬ができる、治療法が確立することが国民を恐怖から救い、恐れなく経済活動が本腰になる必要条件かと思います。
それまではモンモンとした空気感は続くでしょう。
ロキソニンについては微妙なのですよね。初期はやめておくほうがいいと言われてました。確実なのは、アセトアミノフェン。これは絶対に大丈夫な抗炎症剤です。お医者さんでは、カロナールという名前です。
市販薬でもすこしだけあります。(検索でわかります)
thさん
そうなんですね。インフル程度の致死率と言われても、かかったら薬がないというのはやはりいやですよね。医者も重装備にならざるをえません。早く、少なくなって欲しいし、薬が期待されますね。
個人的には、イベルベクチンにいちばん期待してます。
めちゃ詳しいですね。今までに聞いた情報の中で一番明確でした。そのあたり聞いてみたかったのです。ありがとうございます!ついでにひとつ質問なんですが、実は私もカロナールではたいして効かないと個人的には考えていて、風邪の熱などのためには、ポンタールを個人輸入で買って飲んでます。ポンタールも副作用うんぬんで最近あまり使われないのですが、いい薬だと感じています。このあたり、どうお考えですか?よろしかったらお教えください。
ご教示ありがとうございます。たしかに体質で副作用がでることはありますものね。コロナの心配が少なくなることを祈っています。