新発見！

いろいろとチャートをみていたら、まったく別系統の二つのものが同じ形のチャートになっていることを発見しました。
　
ひとつはVIX(NY株S&P500のボラティリティ指数）。もうひとつはGSR(金銀比価）。
それぞれのチャート、よくご覧ください。日足も週足もまったく同じ動きをしています。
　
不思議です。

金爆上げです

825まで来ました。もしかしたら本当にCOMEXの現物不足はウワサ通りなのかもしれません。

とにかくこの異常な金相場の上昇は次の何かを示しているに違いないです。とにかく、ここはドル売りするしかないです。
　
（現在、ドル円92.23、ユーロドル1.3175、金825）

ドル安から円安へ

(mixiよりの転載です。）

昨日は、金とともにCRBインデクスも上昇しました。商品の上昇は、ドルの下落ということで、ドルインデクスが下落し、ユロドルが上げています。
米国債は相変わらず買われているので、ドルへの信認云々ではなく、単純に、いままでの商品売られすぎ傾向の自然反発だと思います。
　
このままドル安が進行すると、円とドルとの相関関係から、遠からず円安になるのはほぼ確実だと思っています。時期がわかりませんが、満月リズムと合わせて、来週は場合によっては円安到来かと想像しています。当面の経済情勢ではどうみても円高っぽいですが各種チャートはあきらかに反転をめざしてると思います。
　　
まず先行指標であるNY株価はダウで50日平均移動線を抜けようとしており、MACD、RSIその他も明らかに上昇です。次に、ドルインデクスも日足で下降が顕著です。CRBインデクスはまだ足取りが不安定ですが、反転上昇の気配があります。
ということで、前から述べている、一時的反転がそろそろ起きる確度が高くなったと思っています。P&Fで見るとダウで9500から10000ドル程度までの反騰はあっていいと思います。（時期はまだわかりませんが。）
　
ここまでの円高はすべてドル高とともに進行してるので、反転すれば円安になるはずです。ドル円の反応が一番遅い（当面のドル安にひっぱられるため）ようですが、おってゆるゆると円安による上昇が始まると想定してます。

（現在ドル円92.32、ユーロドル1.3102、金808）