Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

イヤー

2009-02-12 | Weblog
 今年はハイドンイヤーだそうですね。ハイドンにそれほど思い入れのない私には、正直どうでもいいことです。さらにメンデルスゾーンイヤーでもあるらしいけど、同じくこちらもどうでもいい感じです。両者とも早引きが難しいというのが共通点ですか。昨年はカラヤンイヤーでした。こちらのほうが自分にとってはよっぽど重要。「英雄の生涯」と「アルペン交響曲」の映像が廉価にならないかなあと想っていたのだけど、残念ながらいまだ定価のままです。でも今年も、没後20周年ということでまだカラヤンイヤーなのであります。
 
 キャノン工場建設に関わる脱税事件:法律的に関与してなくても、知人が自分の名前をつかって違法に銭稼ぎしてるのは知っていたはず。そんな人が経団連の会長とは。ちなみに御手洗氏は創業者の甥ってだけで、世襲の親玉。
 こういう「世襲勝ち組」によるやりたい放題の裏で、こんないたたまれない事件も起きてる。このお母さん、心が病んでいたのかもしれないけど、子供を巻き添えにするなんて・・。残された子供とかどうやって生きていくんだろうか?

コメントを投稿