FoLの"作者の達成感のなさ"を補ったのは空前の大ヒットだった、という解釈はi_のものであって光はその旨発言していない(と思う)。恐らくそういう感慨もなかったのだろう、曲の劇中での使われ方もまともに見ていない様子(※)。しかしBWは真逆となりそうだ。WhatsInで映画に於ける役割果たすのを見届けて初めて評価下せるとの発言があった。誰叶の時でもここ迄踏み込んだ物言いはなかった筈。細かいニュアンスについては同誌を見て貰うとして、同じ「達成感のなさ」発言でも両者は異質とみるべきか。映画が曲と補完し合う様を観届ける為にも映画館に足を運ばねばね。
(※) こんな感じ→http://www.u3music.com/message/backnumber/ja/20070309j.html (3月9日は全11話中第10話放送分)
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