「MyBodyUnderYourBodyHereWeGoEverybody321」を軸に眺めてみよう。myとyourのbodyは前段のnobody連呼を引き継ぎ、その流れで帰着したeverybodyの、今度はeveryがサビのeverytimeへと繋がってゆく。HereWeGoは32(ThreeTwo)と共に直前のTippyToe*2の韻を踏んでいる。under・your・hereの3ッも語尾が同じだ。こうして見るとこの2行で韻を持たないのはアタマのMyとシッポの"1"のみで、他は総て前段か後段かこの2行内部に韻の相手を持っている。勿論2番のBメロラストとも確り対応している。詞のストーリーを踏襲した上でコレ程の音韻を盛り込めるのは驚異的としか云い様がない。
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