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無意識日記
宇多田光 word:i_
 



[UTADA UNITED 2006] SPECIAL REPORT! no.64

http://blog.goo.ne.jp/ultrablueunited/e/d4ac20b34fb562fc0a55364e3c3c7700

2006年9月3日日曜日(※)【2006.9.3⇒4 up】

広島グリーンアリーナ

松山でショウをしたあと僕らは直接広島に来た。お陰で“広島に来たら必ず行かなくちゃいけない”場所を散策して体験する余暇を得ることができたよ。その日僕らは何人かで連れ立って宮島に出掛けた。なんていう眺めだろう! 宮島の一番上付近からは四方を囲む山々、島々、牡蠣の養殖場なんかを見ることができる。実にクールだ。


グリーンアリーナでの今夜のショウは本当に素晴らしかった。ヒカルは最高のフィーリングでいたようにみえたし、オーディエンスも彼女のフィーリングと共鳴し合っていた。バンドのメンバーにショウのあとで訊いてみると、やはり同じように感じたとコメントしてくれたよ。キミは今夜のショウをどう思っただろうか?

ライヴのあと、ウタダ・ユナイテッドは街の大きなレストランでチーム・ディナーを催した。これまでも何度かスタッフ全員で食事を共にしてきたんだけど、これもまたみんなで大いに楽しんだな。今までで今夜がイチバンだったかもしれない。(笑) このディナーでツアーにかかわるスタッフみんなの間で本当によい絆が築けたと思うよ。食事を皆と共にすることで、あらゆるスタッフがウタダ・ユナイテッド・チームの一員だと感じることができる。ウタダ・ユナイテッド・チームがこの夜を楽しむのをみるのは素敵だったな。

明日のショウで会おう!

--- パット・ウッドワード

*****

訳者より: 100人でのディナーっていうのは、どんな規模なのかなぁ・・・ちょっとしたパーティになっちゃいますね。トミーのブログ(http://blog.livedoor.jp/mintmania/)によると、バイキングだったようです。なるほどね。「よい絆が築けた」だなんてダジャレ気味の意訳をしていますが、トミーが「このチームでずっと仕事が出来たらいいのに。。」と句点二つで語ってくれていることからも、ウタダ・ユナイテッド・チームの雰囲気のよさがうかがわれます。あと2公演、皆が怪我や病気などなく、健やかに各自の役割を全うできるよう、祈っています。


※ (実際は9月2日土曜日のようです。単なる打ち間違いかと思われるデスv)


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[UTADA UNITED 2006] SPECIAL REPORT! no.61

http://blog.goo.ne.jp/ultrablueunited/e/9b0e2ac7081954b6d2181cdde79358d6

2006年8月30日水曜日【2006.8.31up】

松山第二夜

今夜のショウはツアーのベスト・ショウのひとつだった。ヒカルは観客といい具合につながり合えていたし、ホールの中は良質なエネルギーに満ちていた。バンドのみんなともショウのあと話したんだけれど、口々に「怖いくらいだ」って言ってたよ。愛媛武道館でバンドが出せたサウンドもよかった。いい音の出る会場だ。

今夜のファンはすごかったなぁ! ショウの出だしの一音めから総立ちと手拍子で迎えてくれた。みんなと前向きな気持ちを持ち合えるショウになったことがわかって、とてもよかったよ。


明日は土曜日と日曜日の2つのショウのある広島へと向かう。広島のファンのひとたちとも、きっといい時を過ごせるだろうな。

--- パット・ウッドワード

*****

訳者より: 今日は全体を通して読んでみて、いつもと雰囲気が違ったように感じたので、こちらも訳し方をガラリと変えてみました。中高生のみなさん、意訳だらけなので、ご注意くださいね。たとえば「felt that the show was awsome」に(なぜかパットさんはawesomeをawsomeと書きますね。これまでもそうでしたが。クセみたいなもんなのかな)対して“口々に「怖いくらいだ」って言ってた”なんて訳をつけましたが、これはもう二捻りくらいした訳し方なので、テストでこう回答したら×を食らうんじゃないかな。(ここのawesomeは恐ろしいという意味ではなくすばらしいという意味なのでした。)最後の一文もちょっといつもと違う感じにしました。理屈はさておき、ホントに愛媛の二夜は充実していたようですね。淡々とした口調なのに、そういうことが伝わってくるパットさんの文章、素敵です☆


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[UTADA UNITED 2006] SPECIAL REPORT! no.59

http://blog.goo.ne.jp/ultrablueunited/e/1ba3aa573f0d1e780917ed215f8a6f68

2006年8月25日金曜日【2006.8.27up】

北海道金曜の夜。

昨夜(24日の札幌初日)のショウを楽しんでくれたとブログのコメントに書いてくれた人がいたね! 気に入ってもらえたとわかって僕も嬉しいよ。今日のショウも(昨日に)負けず劣らずだった。北海道のファンのみんなは、ウタダ・ユナイテッドのショウに相当入り込んでいたようだ。トミタ(冨田謙(ゆずる)/Key,Gr. and Head-banging)は今夜のショウの前にアリーナの外で何人かのファンのコたちと会うことができたようだ。ウタダ・ユナイテッドのバンド・メンバーたちは、北海道の君たちのためにプレイできることを心から楽しめてたと僕は思う。ヒカルとバンドの皆はこの二晩、ステージでよい時を過ごせていたように見えたな。


2~3日間北海道に居たけれど、実に楽しかった。景色は美しいし、食べ物も最高だった! 明日はウタダ・ユナイテッドは東京に向け出発、そして来週は2つのショウをしに松山に向かう。では松山で!

--- パット・ウッドワード

*****

訳者より: 冨田さん@mintmaniaが、とうとう開演直前にアリーナ近辺に出没を始めたようです。(笑) ブログを読んでも、とても気さくで親しみやすいひとなので、ファンのみなさんも、気軽に(且つ節度をもって)接してみても、大丈夫なんじゃないかな、と関係者でもない僕がいってみたくなるくらいです(^_^; 訳者としては、パットさんの必要十分な筆致は参考になります。こういうふうにいえばいいのね~って。実は逆に翻訳しづらかったりして。(笑) 理系の人っぽい、抽象的な肌合いを感じますわ~紳士だけど、見るべきところはきっちり見えている、という印象を、最近もつようになりました。エンジニアさんらしいといえるかもしれません。余談でした。(^∇^;


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[UTADA UNITED 2006] SPECIAL REPORT! no.56

http://blog.goo.ne.jp/ultrablueunited/e/950c7b64120d31c0f69bbf63577ca821

2006年8月24日木曜日 【2006.8.25up】


北海道木曜夜

今夜のショウは見事なものだった。ヒカルとバンドはとてもいい音を出していたよ。ショウの雰囲気は、観客席からもステージの上からもみんなによいものだと感じられていた。トミタ(冨田謙@mintmania)から、彼も観客のみんなの雰囲気がすばらしく感じられたとバックステージで教えてもらった。僕も今夜同じくみんなの中に座っていて北海道のファンのひとたちのエネルギーを感じることができたしね。それはたぶん、ここ数回ウタダ・ユナイテッドが馴染んでいた幾つかの会場とくらべてより親密な感じだったからじゃないかな。そして、ひとつ確実なことがある。明日の2日目のショウも、今夜のそれと同じくらいよいもになるだろう、ということだ。北海道のファンのみんなは、今夜のショウをどう捉えたかな?


今のところ、北海道は楽しみに溢れているよ! 街を取り囲む山々が、北海道を美しい土地にしているね。

--- パット・ウッドワード

*****

訳者より: 前回も触れましたけれど、平易な言葉ながらパットさんの筆致はクレバーで、真摯ですね。案外、一番冷静なのは彼かもしれません。“祭りの後”に、全体の流れを的確に且つ簡潔に把握するためには、この一連の「パットさんツアー日記」が最適になりそうな予感です。(*^_^*)


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[UTADA UNITED 2006] SPECIAL REPORT! no.55


http://blog.goo.ne.jp/ultrablueunited/e/8d32368959e4af936cbc4cfcaaaef10a

2006年8月18日(金曜日)【2006.8.19up】

金曜日のさいたまスーパーアリーナ


今年の夏は誕生日でいっぱいだ! ショウの前に今夜もまたバックステージでウタダ・ユナイテッド・スタッフの何人かのためにお祝いをいくつもすることができたよ。

今夜のショウは「リアリー・グッド」だったよ! ウタダ・ユナイテッドのバンド・サウンドがまさにそうだった。場内のムードをまさに手中に収めた感じで、ファンのみんなも気に入ってくれていたようだった。あんなに多くの人たちが音楽やパフォーマンスと結びついているのを見られたのはとってもクールだったな。僕の感触では、この2日間のパフォーマンスならDVDはよいものになると思う・・・特に、ショウに参加してくれた観客のみんなのおかげでね!
(これを読んでる中で)誰か、今夜のショウを見てくれたかな? 今週行われた2つのショウ両方を見てくれた人はいるかい?


来週ウタダ・ユナイテッドは北海道に行く予定だから、、、そこで会おう!

--- パット・ウッドワード

*****

訳者より: パットさんは、写真を撮影してUPしたりしないのかな~?? トミーは前に自分のブログで舞台裏(楽屋?)の様子をUPしてくれていたりしたけれど、パットさんはカメラ持っていないのだろうか。さすがに公式ブログに自分の顔をのっけるのには抵抗があるかな。(笑) 会場でパットさんを見掛けても素通りしてしまうひとが、今のところ多いだろうなぁ。バンドメンバー以外では、UDUD2006のスタッフの中ではいちばん名前が通ってるひとのうちのひとりだと思うんだけれども♪ 代々木でもし会えたら、握手してお礼が言いたいです☆(*^.^*)


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[UTADA UNITED 2006] SPECIAL REPORT! no.53


http://blog.goo.ne.jp/ultrablueunited/e/ebe769d3e84db95ee3bb5c0fb5efa975

2006年8月17日(木曜日)【2006.8.18up】

さいたまスーパーアリーナでの木曜日

今日は二つの意味でビッグな日だ! さいたまは、ウタダ・ユナイテッドが今までに演奏した中で一番大きいアリーナなんだ。更に、この2日間には、いつもよりも多くの人たちが新しくウタダ・ユナイテッド・ツアーのために働いてくれている。というのも、さいたまでのショウがウタダ・ユナイテッド・2006のDVDとして録音されているんだよね。今夜のショウは悪くなかったし、ファンのすごいことといったら! きっと明日のショウはもっとよくなっていくだろうね。思うに、トウキョウでのショウとなれば、日本中から何人ものエネルギー満タンなファンのみんなを誘き寄せれることになるんじゃないかな。(笑)

(これを読んでくれてる人のなかで)今晩のショウを見てくれた人はいるかな? さいたま・スーパー・アリーナでのショウはどう思った?(それをコメントできかせてください)

みんな、明日さいたまで会おう!


--- パット・ウッドワード

***** *****

※ 2006-08-18 17:28:30 昨夜の最高のショウをどうもありがとう!(same birthdayさん)/ こんにちは、私の夢・ヒカル・そしてみなさん! 昨晩の鳥肌の立つようなショウをどうもありがとう! 昨日の夜はカナダの友達とコンサートを見に行きました。彼女はカナダにいたころからのヒカルのファンなんですよ! 今は私の故郷である鹿児島で働いていて、さいたまでのライヴを見るために遠路赴きました! わおっ! 私はというとデビューのころからヒカルのことが好きで2回ライヴを見たことがありました。とても楽しかったですよ。あれから2年また彼女に会えてとても興奮したし、ウタダ・ユナイテッド・2006は今まででベストでした! 最初の30分はあんまりにも大喜びしすぎて圧倒されてしまって涙が止まらないくらいでした。ヒカルとヒカルの歌っていうのは、自分たち観客にとって大きな大きな影響をもっていたことに気づき心から感動しました。もっとちゃんと彼女に感謝のことばを伝えたかったです、、、。(私のいってることちゃんと伝わってればいいんだけど) さいたまでの2つのショウがDVDのためにレコーディングされるとききとぉっってもハッピーです! 見たくてたまりません! いつ発売になるのでしょう? ともかく、これからのツアーも頑張ってください。いつの日かまたヒカルとライヴで会えるのが待ち切れません。ご自愛下さい。すばやいコメントをどうもありがとうパット!

※ 2006-08-19 21:44:06 今回は私のウタダ・ヒカル初体験でした! このツアーをしてくれてどうもありがとう!(arjaeyさん)/ ついにヒカルのライヴを見るまでの長い長い我慢のときが終わった!!! 意ままで参加したコンサートの中でもベストでした!! あそこにいたのが未だに信じられない…彼女に合うのは私にとって6年越しの夢でした…それがやっと叶った…最初のシングル「Automatic」の頃からのファンだったんです。そのころフィリピンに住んでいたんですが、私の友達や親戚のほとんどみんながヒカルの音楽を聴くことになりました…というのも、私が彼女のCDやDVDを集め始めたからなんです。今では私はここ埼玉の川越に半年間住んでいます。この日をどうもありがとう! 一生大切にすることでしょう。それと、さいたまでのパフォーマンスをウタダ・ユナイテッド・2006のDVDに選んでくれたのにも感謝したいです。きっとこのDVDを3枚、いや、それ以上買わせていただくことになるでしょう!!! 彼女のパフォームをもう一度見るために、このツアーの他の会場のチケットも買えたらと願ってます! パットさん、この英語のツアーリポートをどうもありがとう。ウタダヒカルさん、1999年から私の魂であり続け、このいちフィリピン人の大きな夢を2006年8月17日についに叶えてくれて、どうもありがとう。そして、このツアーを実現させるためにがんばってくれた総てのひとたちにありったけの「ありがとう」をっ!


※ 2006-08-20 01:53:59 ワォワォワォ(suhさん)/ チョーーーーーよかった! 素晴らしかったよ! でも、ちょっとヒカルの声が心配だよ、、、喉の具合がね。ちょっと疲れてるのかもしれないから、大事にしてね! いやでもやっぱり私は彼女のパフォーマンスとハスキー・ヴォイスが大好きです! もちろん、ビデオもね! バンドメンバーも! その調子でがんばって♪ スタッフのみなさんとくま・ちゃん(笑)、どうもありがとう! どれだけ私が感動したかをどうやってことばで表現したらいいかわからないくらいだよ。彼女の曲に感動した、っていうのはもちろんだけど、あんな痛そうなノドであんなに力強く歌ってくれたっていうことに感動したわ! わたしたちのためにっ!! Hikkiに私が叫んだ「ヒカルー!! ヒッキー!!」っていう声が届いてるといいなぁ。(笑)

***** *****

訳者より: 今回は翻訳が3日ほど遅れてしまったので、その間にコメントしてくれたお三方の熱い熱い文章も併せて翻訳させてうただきました。彼らの感動っぷりが、伝わってくれていることを望みます。しかしパットさん、うまいこと正直に書くねぇ。(笑)



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[UTADA UNITED 2006] SPECIAL REPORT! no.48


http://blog.goo.ne.jp/ultrablueunited/e/916cbb719b20616ee250aea6ea453759
http://2.suk2.tok2.com/user/unconsciousnessdiary/?y=2006&m=07&d=18&all=0

レインボーホールでの金曜夜 【2006.8.10up】

この二日間名古屋の観客はとても印象的だった。ここのファンのひとたちはショウを心から愛してくれたよ。名古屋に2日間も滞在できて楽しかった。バンド全員、いい時を過ごせたな。このすごいファンのみんなに感謝したい。

来週の僕らは埼玉だね。


さぁ、君たちがヒカルに答えてほしい幾つかの質問への回答だ。↓


--- パット・ウッドワード


ヒカル: やぁみんなっ! 質問ありがとう! 全部ありがとぅお!(´∇`)


Danielさんから:『2000年最後の夏コンサートから6年のブランクののち、また何千人もの人たちにむかって歌いにステージへと帰ってきたわけですが、今の状況は楽しいですか?』


ヒカル: うん! 責任重大なのはもちろんなんだけど、その分もらえるものもおっきいんだよね。どのライブのときでもファンのみんなとの一体感と大きな達成感が感じられるんだ。こうやってもう一度ツアー出来てるってのは、すっごい嬉しいぃっ!o(>.<)o



cyndiさんから:『大きなアリーナと小さなライブハウスだと、どちらで歌うのが好きですか?』

ヒカル: むむむむむっ(-ー; 難しい質問だなこりゃ。 / でっかいアリーナの舞台に立つ場合は、それにふさわしい覚悟と集中力が必要なんだよね。前の列から横の方からそして一番後ろのほうへずーっと客席のみんなひとりひとりに届くように歌うのは、そんなに簡単なことじゃない。大きな会場でのライブをやりとげた後の夜は、いつも汗ダッラダラにかきまくって疲れきっちゃうんだ。「またこんなに自分から汗が出たなんてありえねー!w(゜ロ゜)w」ってくらいにね。(笑) でも、そうやって果敢に挑戦したぶん、かえってくるものもおっきいんだな。一万人のひとの喚声と手拍子がどかんとダイレクトに自分に向かってくるあの感じは、何物にも代え難いよ。あらゆることを超越してるね。 / ライブハウスみたいに会場が小さくなると、それと同じだけ私にかかるプレッシャーも小さくなってくるのかも。そのぶん、みんなで思い切って楽しめる割合が増えるってスンポーよ!(笑) 大きなアリーナにくらべて疲れも少ないしね、気持ちの面でも体力の面でも。観客のみんなと気軽にやりとりできるし、何よりステージが小さいってのは私が走り回んなきゃいけないスペースもちっちゃくて済むってことなんだわさっ!(≧∇≦)



Yujiさんから: 『最近の2、3のインタビューで、ヒカルは昨年のニューヨーク・シティ(NYC)でのショウケースが、貴女がステージ・パフォーマーとしてどうあるべきかということを見出すにあたって大きな転換点になったと解説してくれていましたよね。ショウケースのどういったことが特にその啓示を誘発したのでしょう? その点に僕は些か興味をもちました。』


ヒカル: そのときの私、それまでのどのステージでも経験したことのないほどに自信にみなぎってて、力強く自分をコントロールできてた。きっと、観客の誰もが私に何を期待したらいいかまるでわからない、っていうそんな状況が私に味方をしたんだと思うの。日本じゃ自分が実際に何やってんだかまるで気にしないまんま舞台に上がりだしちゃってたもんね。(苦笑) だからあのときのライブっていうのは、「私自身が思い描く“ステージでのあるべき姿”になってやろう!」って思えた新しいスタートみたいに感じれたんだと思う。



naoさんから: 『私は、ヒカルがショウの前に何か特別なことをしてるかどうか教えて欲しいです♪ NINTENDOで遊んでるのかな? スタッフのみんなとおしゃべり?? ヨガかなお食事かな? まさかショッピングなんてことはないでしょう!?(笑) でなかったら、ショウに集中できるようにとひとりになろうとしてるのでしょうか??』

ヒカル: メイクが終わったら20~30分の休憩に入るんだ。ストレッチをして、ちょびっとからだに汗がにじむくらいにウォーミングアップをして、ヴォーカルの準備に取り掛かる。そのあと、バナナを食しますっ(^ー^) ステージ衣装に着替えて更にもうちょっと歌ってると、バンドと合流するよう呼び出しがかかるんだ。そしたらみんなで円陣を組んで全員の手を重ねて小さく「シャウト」!(^0^) / ステージの上に登場する直前の最後の1分・・・そのうちの30秒は、だいたいシャドウ・ボクシングしてるよ私。(笑) ジャブ!じゃぶ!ストレートォゥ!(゜ロ゜) 左フックだ右アッパーだっバックステップしてまたジャブジャブ!! 右フックからぁっ・・・ってえぇっと、つまりなんだ(笑)、自分を盛り上げれることだったら何でもいいってわけだっ! おわかりかな諸君っ(≧∀≦)



tamachan_7さんから: 『UtaDAとして英語で歌うのと、宇多田ヒカルとして日本語で歌うのでは、その性格の間に差異などは出てきますか? また、どちらにより挑み甲斐を感じますか?』


ヒカル: 同じだよ。私の全ての細胞を使って全身全霊で自分の感じているフィーリングを会場中のひとたちみんなに届けてやる!、、、って思ってる点ではね。でも、英語の歌で舞台に立っている間は、ちょっとだけ自分自身に戻って本当の自分に正直になれてるってのは、認めなくちゃいけないかな。・・・といっても、私の目標は結局、ライブの間中途切れなくずっと完っ全に限界まで全力を出し尽くすことなんだってのは間違いないよ。




*****

訳者から: 今回は、あんまりうまく訳せませんでした~(T.T) Hikkiは、英語で話す/書くときは、それに伴って少々性格も変わるので、その分の足し合わせて翻訳しないと原文の雰囲気が出ないのですが、そこがあんまりよく出てないですね。反省中です。でも、どこかでUPしないといけないからね~。(溜息)★ で、今回のこの問答、どうやら、パットさんが質問をヒカルに送って、文書で回答してくれたみたいですね。いちおう、「インタビュー音声を文字起こし」という可能性も考えたんですが、Hikkiの回答の中に「english」というのが出てきました。これ、彼女のクセなんですね、通常のように「English」と文頭を大文字にすることなく全部小文字で「english」と書くのは。だから、本人がタイピングしてくれた回答文だと思われます。そういう「書き言葉」だという認識も踏まえて、翻訳はしておきました。だから顔文字たくさん。(^、^; ★ ちな!みに、今回私が翻訳した質問はひとつも採用されませんでした・・・λ・・・翻訳の仕方が悪かったのが原因っぽいので(だって、ランダムに選んだらひとつくらいは、ねぇ・・・?)、少々凹んでますすいません質問をお寄せくださった皆さん。m(_ _)m ★ でも、バナナは食べるのでした。ちゃんちゃん♪(素直に嬉しいです)



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[UTADA UNITED 2006] SPECIAL REPORT! no.45

http://blog.goo.ne.jp/ultrablueunited/e/d5fcc295d6522faeb1157e4abb05438a

2006年8月5日(土曜日)【2006.8.6up】

朱鷺メッセでのサタデーナイト(土曜夜)


今夜のショウはよかった。観客たちも、すごく入れ込んでくれたよ。今までで一番の反応だったんじゃないかな。みんなアクション満載で拍手や手拍子も盛んだった。昨晩(金曜/朱鷺メッセ初日)のファンもヤバイくらいだったけどね。新潟はサイコーだ! この週末の2回のライブを、君はどのように感じてくれたかな。ツアーが進んでゆくにつれ、ファンのみんなは何を期待すべきなのかわかってきてるようにみえる。ショウの“お約束のパート”を待ち望んでいるのが感じられるのはなかなかにクールだよ。


今夜(5日晩)僕らは列車で東京への帰路に就いている。駅でバンドのメンバーを発見したファンもいたようだ。彼らはバンドに挨拶する機会を得られたってわけ。

ウタダ・ユナイテッドはレインボーホールでの2回のショウに向けて来週名古屋へと旅立つ。ではまたそのときに!

--- パット・ウッドワード

*****

訳者より: ひさびさの更新になりますね。パットさん、意識的に平易な表現でまとめてくれるようになってきてるのは、僕の勝手な気のせいかな?(^^; 訳すほうとしては、ついつい味気なくなってしまうので、ちぃと難しいですけれど。★ ともあれ、新潟のみなさんのリアクションは、大好評ですね。そういう「新潟でのライブは楽しいよ」などの評価が一定してくると、次第に遠方からの参加者が増えていったりするのではないでしょうか。★ 列車、と訳しましたが、新幹線のことですね。偶然出くわせたファンのひとがいた、というのは、いいことです。ひとことでも挨拶を交わすことができたなら、親近感がぐっとわいてくるんじゃないかな。ファンとスタッフがうまくUnitedして、これからの1ヶ月のツアーもよりうまくいってくれることを望みます。


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2006年7月28日(金曜日)【2006.7.29up】


ZEPP大阪でのショウ

会場の外で(映像を)見てくれていたみんなも含め、Zepp大阪でのサプライズショウを体験することができた幸運なひとたちが、存分に楽しんでくれたことを祈ってる。(会場の雰囲気はアリーナのそれより)ロック風味が強くなっていて、いつもより少ない聴衆を前にして演奏することをバンドのメンバーたちは心地よく思っていたはずだ。こういう小さな設えのショウを眺めるのも悪くないもんだね。

さて、このショウについて他ならぬキミ自身はどう思ったかな? Zepp大阪でのショウや大阪城ホールでのショウに出向いてくれた人はいるかい?

さて、東京に帰ろう。次の週には、朱鷺メッセでの2つのショウをやるために新潟へと旅立つ予定だよ。



--- パット・ウッドワード


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2006年7月26日(木曜日)【2006.7.27up】


大阪城ホール2日目

バンドのメンバーたちが今夜また新たなるコンサートへの準備を整えてステージを始めるのを今僕は待っているところだ。今週は、ウタダ・ユナイテッドのチームで働いている人たちの中の2人ほど誕生日だった。昨日もちょっとした祝福をしたんだけど、今晩もショウの前にもうひとつの誕生日を祝うことができた。

今ちょうどショウが終わり、観客たちが笑顔を浮かべて立ち去ってゆく。今夜のショウは

本当に素晴らしかった! 観客たちが見事だったね。コンサートの間中ずっと立ちっぱなしで拍手や手拍子をし続けてくれたんだ。ホールいっぱいにエネルギーが感じられた。ウタダ・ユナイテッド・バンドのサウンドは今夜もグレイトだったよ! ヒッキーはステージでとても幸せそうに見えたなぁ。

ショウを終えた後夕食に向かい、そのレストランを立ち去るときに、何人かの大阪のファンがフォレスト(・ロビンソン/ドラムの人)に気付いて、彼に写真を撮らせてもらっていたよ。フォレストはその人たちに新しい記念日を作ってあげたってわけだ。(笑)

大阪は楽しいことが満載だった・・・よいファンと素敵な人々がいてくれたからだな。


--- パット・ウッドワード

訳者より: ちょいと翻訳の話を。冒頭の部分、直訳すると「バックステージを待ち焦がれる」になっちゃうんですが、それじゃ変なので(冠詞もないしね)、「バックステージで待っている」の間違いなんだろうなと一度は考えたんですが、彼・パットは、ステージが始まるとき観客席の中にいるんですよね。だから「僕は準備を済ませたんだけど、バンドたちがまだだから、ちょっと座って待っていようか」という意味なんだと思います。どうなんでしょうか。(^_^; ★ お誕生日お二人・・・というと、おひとりはてるざねさん、もうおひとかたは・・・うぅっ、思い当たらない。ヒカチュウ界のペーとしては不覚っ。(苦笑)★ ところでパット、一日目のエピソードはどうしたの?前回書くっていったのにっ!(笑/日本語で書いておく私でしたv)★ 珍しく早めに更新を発見して急いで翻訳してみたので、誤訳などありましたら、お気軽に指摘してくださいヨロシクっ♪(^∇^;


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[UTADA UNITED 2006] SPECIAL REPORT! no.38


http://blog.goo.ne.jp/ultrablueunited/e/944402f2c7c8b25f641fe1a4acdd5e05

2006年7月26日(水曜日)【2006.7.26up】

大阪城ホール

昨夜は空港からやってきてそのまま大阪で開催中というお祭りに行ってきたんだ。トシエと辺りをぶらついて大阪をちょっとだけ観光できたのは楽しかったよ。今はお昼、大阪城ホールに入って、今晩のショウを控えて短くリハーサルをしているところだ。東京での1週間のオフがあけて、バンドのメンバーは今夜のショウをするのを楽しみにしてるみたいだね。

今週はフォレストの家族が公演地にやってきている。彼は家族のみんなにショウを見てもらえるのを待ち望んでいたからね。バンドの他メンバーの何人かも、公演地外から家族をやってこさせているよ。

今夜の城ホールもまた、今までと同じく満員になった。ショウはうまくいったというわけだ。僕は観客たちの最中にちょこんと座って、みんながそれぞれの顔に笑みを浮かべながら帰っていくのを今ちょうど眺めているところだ。とても気分のいい時間だね!


質問を寄せてくれたひとたち全員にもう一度お礼が言いたい、ありがとう。これを5つに絞り込むときが、近づいてきているよ。

今度は、ここ大阪で何が起こったかについて書き込むつもりだ!(笑)


--- パット・ウッドワード

*****

訳者より: 「Hikkiへの5つの質問」の締め切りが近づいているようですのでお気をつけを。何日の何時まで、とか書いてないけどね(^_^; ★ 本文中にもあるように、パットはいつも観客席の中の、よくいう「PA卓」ってところにいらっしゃるようですね。冨田さんのブログに写真があったので、URLを掲載しておきます。冒頭が「ttp://」になってますが、わざとhを抜いているので、面倒ですが各自補ってアクセスしてくださいませ。写真は、左から順に森くん(フォレスト・ロビンソンね、ドラマーの彼)、サム(・シムズ、ベーシスト)、パット、マット(・ローディ/バンドマスターでキーボーディスト)、そしてMr.タク・ヒラノ(パーカッション)です。冨田さんが写ってないのは、単にこの写真を彼が撮影したからですね。(笑)



http://blog.livedoor.jp/mintmania/archives/50632209.html
http://image.blog.livedoor.jp/mintmania/imgs/e/6/e61e91d7.JPG


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[UTADA UNITED 2006] SPECIAL REPORT! no.35

http://blog.goo.ne.jp/ultrablueunited/e/faf4d471b934eb9d3ba642f6234978c3


2006年7月21日(金曜日)【2006.7.23up】

大阪公演まであと4日!

UTADA UNITEDのツアー・メンバーは、城ホールでのショウと共に大阪で過ごす来週のことを楽しみにしているよ。


今まで寄せられた質問の数々はどれも素晴らしい。受付を終えたあと最高の5問を選び出すのが楽しみになってきたよ。(笑)

これを読んでる中で、誰か大阪のショウに行く予定のひとはいる? もしキミがそうであるなら、何を見るのを楽しみにしてくれてるのか教えてくれないかな?


--- パット・ウッドワード


*****

訳者から: 5問といわず、全部答えてほしいんですけど。(笑) 時間の制約もあるし、忙しい中Hikkiにアプローチしてくれるパットさんに感謝です~。gooID所持者しか質問できないのが少々難儀ではありますが(^^; もうしばらくは質問を受け付けてくれるみたいですね。引き続き翻訳の申し出を受け付けてますので、希望者はBBSかメールにてどうぞ~v



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「宇多田ヒカルにツアーについて何か質問があれば、僕が5つ選んで訊いてあげる」
UBUBで英文エントリ担当しているパットさんからの提案です。
このエントリでは、各質問の日本語訳を掲載します。

*****


2006-07-14 20:47:54 Danielさんから:
『ウタダ・ヒカルに質問があります。2000年最後の夏コンサートから6年のブランクののち、また何千人もの人たちにむかって歌いにステージへと帰ってきたわけですが、今の状況は楽しいですか? (パット・ウッドワードさん、(質問の機会を与えてくれて)どうもありがとう。)』

2006-07-14 23:36:07 i_(AI-Shadow)さんから:
『僕もヒカルに質問がありま~す!(^0^) “バナナはおやつに入るんですか?”(ばきっ』

2006-07-15 01:14:52 kojiさんから:
『僕はいつもこのブログの更新を楽しみにしています。最初に見れるショウが9月の広島になりそうですから。僕からHikkiに質問です。仙台での最初の公演について書かれた記事を読みました。それによると、Hikkiはもう“モノマネ”やその他のサプライズをもうしたくない、んだとか。僕はHikkiの椎名林檎さんのモノマネが大好きだし、そういうサプライズなものっていうのは、観客にとってもとても楽しめるものだと思うんですよ。Hikkiは本気でそういうことはもうやりたくないと感じているのでしょうか?…それとも、単にこのツアーに限っては、モノマネとかみたいなことはうまくいかない、って思ってるだけなのかな、、、。』

2006-07-15 13:35:33 Yukiさんから:
『Hikki、こんにちは。何かカバー曲をやる予定はありますか? かなり聴いてみたいんですが。』

2006-07-15 23:59:33 cyndiさんから:
『Hikkiへの質問です。大きなアリーナと小さなライブハウスだと、どちらで歌うのが好きですか?』

2006-07-16 00:37:49 まつしまさんから:
『ネタバレに注意しつつ質問です。(汗) 仙台の2日目に参加致しました。UtaDAパートの1曲目(全体を通すと、オープニング曲も合わせると9曲目ですね。わかるかなぁ?(笑))と、中間部の1曲目と3曲目(全体でいうと12曲目と14曲目)に特に強い感銘を受けました。その中間部の最後の曲、つまり14曲目ですが、その曲のライブ・バージョンが特に味わい深いものであったことは、とても驚きでした。このアイディアはどこからきましたか?』(いくつかの改変と英語への翻訳はi_(AI-Shadow)さんによるものです。(ついでに、逆翻訳もi_さんです(笑)) 原文は日本語ってわけ)

2006-07-17 14:13:24 Spiritさんから:
『将来にライブでダンスを踊るプランとかはありますか?』

2006-07-18 09:53:10 Skyさんから:
『Hikkiにひとつ質問があります。“このツアーの期間中に何人かのスペシャルゲストとコラボレーションをする”のはいいアイディアだと思うんですが、どうでしょうか?』

2006-07-18 13:15:43 M+さんから:
『歌のイメージに合った素敵なステージ衣装ですが、スクリーンや床の光の演出の中では、少々暑苦しく見えて、気の毒に思えてしまうのですが、実際どうですか? 衣装への思い入れとかあれば聞かせて下さい。』

2006-07-18 15:17:50 Danielさんから:
『ウタダ・ヒカルにもうひとつ質問です。「ULTRA BLUE」アルバムが、日本に加えて台湾と北アメリカでリリースされましたが、UK(英国/イギリス)での発売の予定はないのでしょうか? 「EXODUS」はUK盤もリリースされましたからね。』

2006-07-18 21:39:49 Amosさんから:
『今日私はTシャツを着てました、、、天神地下街を通ってるときに、ベーグルを買おうとお店に立ち寄ったらカウンターの向こうの女の子が突然私のTシャツを指差して、英語で“私もコンサート行ったよぉぉぉっ!”と興奮して叫んだのです。(笑) / 私にも、パットさんへ、英語での更新のお礼を言わせてくださいね。/ 昨日(17日月曜日)と今日(18日火曜日)、Hikkiがブログに投稿しなかったことに気づきました。コンサートでHikkiは、8日間連続で仕事してることになるんだよね、と言っていましたが、そこで彼女に訊きたいのですが、そんな重労働のあとのこの月曜日、終日眠りこけたり眠り込んだりしてキラクに過ごしたりしてたのでしょうか? 或いは福岡と九州を一日中楽しんだりだったのかな?』

2006-07-19 17:56:09 Yujiさんから:
『さしあたって質問のエントリを。最近の2、3のインタビューで、ヒカルは昨年のニューヨーク・シティ(NYC)でのショウケースが、彼女がステージ・パフォーマーとしてどうあるべきかということを見出すにあたって大きな転換点になったと解説してくれていましたけよね。ショウケースのどういったことが特にその啓示を誘発したのでしょう? その点に僕は些か興味をもちました。』

2006-07-20 22:33:53 naoさんから:
『こんにちは、パットさん! ブログの投稿を続けてくれてありがとう。いつもとっても楽しませてもらってますw 私は、ヒカルがショウの前に何か特別なことをしてるかどうか教えて欲しいです♪ NINTENDOで遊んでるのかな? スタッフのみんなとおしゃべり?? ヨガかなお食事かな? まさかショッピングなんてことはないでしょう!?(笑) でなかったら、ショウに集中できるようにとひとりになろうとするのでしょうか??』

2006-07-21 14:57:03 tamachan_7さんから:
『どんな魔法を使ったの? / 7月15日16日の両日、マリンメッセ福岡でのコンサートを観させてうただきました! 大満足でしたよ! 2日目のアコースティック・ミュージックでのチェロのサウンドは見事だったと思います。そこで質問なんですが。あの夜にだけ何か特別な魔法でも使ったのでしょうか、どうしてあんなにまで見事なサウンドが可能だったのかな?? カンタンにでいいですので、お答えいただければと思います。(私は、もし可能であればもう一度広島でそのパフォーマンスを聞いてみたいと願っています。)』

2006-07-21 23:25:29 Johnさんから:
『順調ですかね。 / どうやら、いずれのショウもうまくいっているみたいですね。それをきけて嬉しく思います。広島でHikkiに会うのが待ちきれません! パットさんには、引き続きよいリポートを期待しています♪ さて、私からの質問です: ヒカルにとって、ツアーに向けての練習や準備のときと、ショウの間のステージに上がっているときでは、どちらがより大変ですか? ツアーを終えた後、ヒカルは何をしようと計画しているのでしょうか。(願わくば、素敵な夏休みをとってくれればと思います。)』

2006-07-23 03:45:07 tamachan_7さんから:
『一番いい質問、かぁ。(苦笑) / こんにちはパット! お元気ですか。ずいぶん後だと思っていた大阪での公演も間近に迫ってきました。このコンサートでの成功を祈ってます。ところで、ウタダ・ヒカルに、少々答えるのが難しい質問をしたいのですがよろしいでしょうか? なんとかしてヒカルには答えてもらいたいんですが。UtaDAとして英語で歌うのと、宇多田ヒカルとして日本語で歌うのでは、ステージに挑む上でその性格の間に差異などは出てきますか? また、どちらにより挑み甲斐を感じますか? (バラードを歌っているときなどは、宇多田ヒカルのキャラクター、性格の方がより馴染んでいると私は考えます。一方で、ハードロックチューンが歌われるときにはUtaDAのキャラクターがベストではないかと思いました。)』

2006-07-23 12:25:24 Poohさんから:
『1.Hikkiは昨年行なわれたショーケースライブで、「初めて突き抜ける事が出来た。ようやく自分がやりたかったパフォーマンスがやれた。」と語ってましたが、今回のUTADAUNITED 2006のツアーでも、その突き抜けた感覚をライブ中に味わう事が出来ましたか? / 2.Hikkiの曲は、本人も語っていましたが、歌い手に優しくない曲が多いのですがライブの中で歌い始めに一番緊張する曲は何曲目ですか? / 3.ファンのみなさんで、ULTRA BLUEのアルバム曲など、セットリストに是非加えてほしいというリクエストを頂いてるかと思うのですが、今後セットリストの変更や追加などもありえますか? / 4.すごくエネルギーのいるライブだと感じていますが、一回のライブのその前後でどれくらい体重が変化しますか? / 5.私がこのツアーで一番聴きたかった箇所であるUtaDAセクションの2曲目の最後のヴォーカル・パート(低音部)が聞けなかったのが非常に残念なんですが、今後ライブでこのパートを歌ってはくれないのでしょうか? / 最後に、Hikkiに質問するチャンスを私たちに与えてくれたパットさんにお礼がいいたいです。どうもありがとう!』(翻訳&逆翻訳(いずれも):i_(AI-Shadow))

2006-07-25 04:18:27 Johnさんから:
『僕にとって大阪の地はとても親しみがあるのですが、今そんなに早くに日本に到着することはできません。夏も終わりの気配漂う8月末に飛行機で参じますので、Hikkiに会えるのは広島でのコンサートということになりますかね。 / さて質問ですが。Hikkiの、ライブで歌うのが好きな曲ってのはどれでしょうか?』

2006-07-28 22:44:43 アリハルカン@金属と不思議社交ダンスwww(HALCASSHERN)さんから:
『Hikkiにとって、くまちゃんってどんな存在ですか? 家族? 友達? 気兼ねなく本音で話しあえる親友? はたまた癒しを求める対象? そこんとこ気になって、夜も眠れませんwww ご回答のほど、よろしくお願いいたします。』

2006-08-07 06:49:26 なつきさんから:
『まだ間に合うかな? / 質問があります。Hikkiは目下ライブツアーの真っ最中なわけですが、それぞれの県を十分に楽しむことはできているのでしょうか? 県ごとの名産品を楽しむ時間なんてあるのかな? もしいままでにそういう時間がとれているのなら、その中で、いちばん印象的だったものは何ですか?』



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[UTADA UNITED 2006] SPECIAL REPORT! no.33

http://blog.goo.ne.jp/ultrablueunited/e/852c1ffc0d9a38d1e03478ede5033d58

2006年7月16日(日曜日)【2006.7.17up】

福岡での最後のショウ


今夜のショウは本当に素晴らしかった! あそこにいたひとならわかるよね。バンドのサウンドはタイトで、彼らはあの場所でよい時を過ごせていたようにみえた。ファンたちも素晴らしかった。あるバンドメンバーの家族が福岡にやってきていて、今夜のショウを見ることもできたんだよ!


今バンドはバックステージで、東京に帰る支度をしているところだ。今夜のショウの進み具合には皆満足している様子。バックステージは忙しなく走り回る人たちのお陰で忙しない雰囲気。ステージ・セットは、大阪へ運べるようにと解体・撤収が始まってしまった。ウタダ・ユナイテッドのバンドとスタッフにとって、今日という日は長く、しかしとてもよい一日だったな。

“博多祇園山笠”フェスティバルの期間中に福岡に居れたのもよかったね。昨日のショウの朝はオイヤマ(追い山笠)で、冨田(・謙(ゆずる)さん/ステージ向かって一番左の人)とトシエ(ツアーマネージャーさん??)が見に行ってきたようだ。

これまでにみんなが投稿してくれた質問、いいね! このエントリのコメント欄に質問をしてくれても、OKだよ。どちらにも目を通すつもりだから。

次週は大阪へと向かいます。大阪で会おう!!


--- パット・ウッドワード



*****

訳者より: ・・・ということだそうですので、引き続き「宇多田ヒカルに直撃!ツアーに関する5つの質問」の英文への翻訳、受け付けています。質問文を日本語で書いて、メールかBBSに送信をお願いしますね~。(^∇^)


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[UTADA UNITED 2006] SPECIAL REPORT! no.30


http://blog.goo.ne.jp/ultrablueunited/e/74a181b5b1705ad6bb94b5998bb012be

2006年7月14日金曜日 【2006.7.14up】

福岡に向かっています

今日僕らは週末のマリンメッセでのコンサートのために、福岡に向けて南下している。福岡に到着したあと、もういちど投稿し直して、君たちに最新情報を教えるよ。


静岡でのコンサートの写真、みんな気に入ってもらえたかな? 僕には、この2~3週間の間、ヒカルに5つの質問をするチャンスがある。もしキミがツアーに関連する何かでヒカルに訊きたいことがあるというのなら、それはどういったものだろうか? その質問を書いて、コメント欄に投稿してほしい。僕がその、ツアーに関連する質問の中から気に入った5つを選んで、彼女に訊いてみる予定だ。いい質問を期待しているよ!

もしかしたら、まだ知られてないかもしれないけれど、この英語のブログは、下に書いてあるサイトで、日本語に翻訳されているよ。
http://bbs1.on.kidd.jp/?0100/aishadow
これが、君の助けになることを願っている。


--- パット・ウッドワード


*****


訳者より: いやはや、とうとう本文中で紹介されちゃいました。(^^; 光栄です。なんとまぁありがたいことか。でも、おいらの翻訳がより多くの人の目にとまるのは、申し訳ないような恥ずかしいような・・・。(苦笑) ところでパットさん、そこ英語で書いても、肝心の日本語ユーザーはクリックしてくれないかもよ・・・(笑)。まぁ、押すだけは押してみるかな。怪しいリンクなわけもないし。★ 今回から「Mr.Woodward」を「ウッドワード」さんに表記変更しました。検索してみたら(最初にするべきだったな・・・)、「ウッドウォード」より「ウッドワード」の方が遥かに多かったので。ただそれだけっす。ちな!みに、彼は音響スタッフさんらしく。Protoolsとかを使ってサウンドメイキングを担当してらっしゃるみたいです。詳しいことは、僕もわからないまま翻訳させてもらってるんですけどね・・・(^_^; ★ ということで、「宇多田ヒカルに訊いてみたいツアーに関する5つの質問」の募集が開始されましたので、日本語で投稿してくれれば、気づき次第、英訳しますのでヨロシク。この翻訳BBSで質問なさってから、回答をコピペしてUBUBへ、という手順でもOKですよ。ただ、僕のレスがどのタイミングでくるかはわからないので、どなたでも、回答しちゃってくださいね~(ここ、元々そういう場所だしね(笑))。



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